応援コメント第3弾!
vol. 4 2024-08-23 0
みなさま、こんにちは。EDAYAの山下彩香です。クラウドファンディングの挑戦も、残り半分弱、残すところ8日間となりました。最近ご一緒したみなさんから、初めましてな方々、そして、とてもお久しぶりな皆さままで。これまでも応援くださった皆さん、本当にありがとうございます。繋がってゆく縁を紡ぎ続けたいものです。
そして、これから、応援を考えてくださっている皆さま、これをきっかけに、再びのご縁繋ぎ、あるいは新しいつながりになっていければ、とても嬉しいなと思っています。私たちへの活動の応援、本当にありがとうございます!
今日はいただいた応援コメント第3弾をご紹介させてください。
今板竹かごの会 代表 目黒裕美さま
数年前、高知県で開催された「竹でお家を建てる」というワークショップでフィリピンのミュージシャンでありバンブーマスターのエドガーさんたちに竹のことのみならず、色々なことを楽しく学ばせていただきました。
そして、ひとつのものを当事者だけでなく地域の人の手もお借りし、和気あいあいの雰囲気の中で作っていくスタイルはとても良いなぁと感じました。
また、その後も竹という共通項を持ちながら関わらせていただく中で、フィリピンのバンブーデイにボランティア参加させていただきました。
「竹」をテーマに繰り広げられる竹を愛でるお祝いの日。
地元や海外のミュージシャンによる竹楽器を使った演奏に始まり、幾つかの地元のハイスクールの生徒たちによるパフォーマンスがなされ、みんなで輪になってフィリピンの踊りを踊って終演。
私は練習日の食事を作ったり、舞台大道具を竹で作ったり撮影をして直接現場で関わらせていただきました。
日本同様、竹はフィリピンの人にとっても大切な植物。
その竹を愛でお祝いするというバンブーデイを通じ次世代にフィリピンの伝統や文化を受け継ぐ素敵な活動だと思います。
フィリピン内外の人たちにこのことを知ってもらい続けていけるようこれからも応援しています。
タイガーモブ 共同創業者 / CHRO 古田 佳苗さま
2023年春にフィリピン・バギオ、またEDAYA工房に初めて行きました。とても落ち着く空気感が流れており、また一度ゆっくり来たいと思いました。竹のある暮らしは地球環境に良いことはもちろん、私たちの癒しでした。
EDAYAには中学生~大学院生まで多様なメンバーと共に、プログラム運営の為に行きましたが、そのうちの1人は大学院のフィールドワークとしてtubaに戻り研究を重ねていたり、1人1人の未来に繋がる時間をEDAYAの皆さんと共に創ることができたと思います。EDAYAの周りにいるArtistの皆さんも優しい方ばかりでEDAYAが創るCommunityの温かさもぜひ多くの人に感じていただきたいです!
エドガーさんとあやかさんが大事に紡いできたこのフィリピンの伝統と竹のある暮らし、竹が日常にある尊さに触れる人が、フィリピンの若い世代・日本の人にも受け継がれ、届くことを切に願いします。
そして、このクラファンを心より応援しています!私もまた遊びに行きます!
中央大学理工学部助教 長谷川 逸人さま
The crowdfunding by EDAYA in Philippines. They will have 10th anniversary of the Bamboo Cordillera Bamboo Day
EDAYAさんのクラウドファンディング。エドガーさんがフィリピンのバギオで始めたバンブーデイ、10年目となる節目の開催に向けて挑戦中とのこと!
竹をすごく愛しているからこそ続け、発信できるエドガーさん、山下さん。
EDAYAのお2人と初めて会ったのは2023年7月。伊東啓太郎教授のつながりで、福津市大峰山キャンプ場にて竹の間伐材を活用したステージづくりに取り組みました。竹を伐り、木々で塞がれていた昔の山道を再生し、竹を運び、加工し、固定し、そんな1週間でした。
エドガーさんはフィリピンの少数民族、カリンガ族の伝統楽器の演奏者でもあります。自ら竹を加工される職人でもあります。
福津市大峰山でも、マダケを使ってバリンビン、モウソウチクからトンガトンづくりを教えていただき、山の中でみんなで奏でました。みんなで、竹から音を出す、一体的な空間と時間、とても楽しかったなぁ。
放置され、荒れた日本の竹林を見て「天国だ!」と言われていたのが印象的でした。
その後、2024年3月には僕もフィリピンへ。EDAYA工房は大きな岩の上にエドガーさんたちが建てた家。巨石と共存してます!
竹でできた橋を渡り、手づくりの家に。「え、自分の手でこんなことまでできるんですか?」と驚きました。
バギオから車で数時間、カリンガにもいきました。カリンガでは、暮らしの中で使っていた植物や、子どもたちの遊びについて話を聞きました。都市部の急激な発展、その流れがカリンガにも来ていることを実感しました。
短い滞在でしたが、村の人たちが豚を丸焼きにしておもてなししてくださいました。フィリピンの料理ってイメージありませんでしたが、シンプルな味付けなのに、どれもこれもとても美味しいんです。
クラウドファンディングは残り9日間とのこと。リンク飛ぶと、現地でのバンブーデイ準備の様子、竹の音色が聞けますのでぜひ!https://motion-gallery.net/projects/CordilleraBambooDay