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日本未公開作品「カントリー・サンデー」35ミリ上映をクラウドファンディングで実現!
アーネスト・ボーグナイン主演の日本未公開作「カントリー・サンデー/恐怖の日曜日」(1975年)を35ミリニュープリントで1年間、横浜西区で劇場公開致します。 奇特な映画ファンの皆様のご協力をお願い致します!
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当店は客席数28席という日本最小を自負(笑)しながら35ミリ及び16ミリフィルム映写機を有する正式な映画館と32席のトラットリアからなるユニークな映画ファン垂涎の場です。 フィルムにこだわったプログラム編成とここでしか観ることの出来ない初公開洋画作品を上映し、毎週末は豪華ゲストをお招きして映画上映後にトークショー、サイン会も開催。 しかも、トークイベント終演後はトラットリアでゲストを囲んでの懇親会もあります。憧れの映画スターや映画監督と一緒に語り合い呑める、そんな夢のような空間。 それが映画の町横浜のシネマノヴェチェントなのです!
アーネスト・ボーグナイン主演の日本未公開作「カントリー・サンデー/恐怖の日曜日」(1975年)を35ミリニュープリントで1年間、横浜西区で劇場公開致します。 奇特な映画ファンの皆様のご協力をお願い致します!
2015年2月に横浜市西区にオープンしたシネマノヴェチェントは、客席数28席という日本最小を自負しながら35ミリ及び16ミリフィルム映写機を有する正式な映画館と32席のトラットリアからなるユニークな映画ファン垂涎の場です。フィルムにこだわったプログラム編成とここでしか観ることの出来ない初公開洋画作品を上映しています。
当劇場ではオープン以来、日本未公開作品を独自に選定し、35ミリニュープリントフィルム上映で上映を行っています。 メジャータイトルではないものの、週末の夜に観て、気持ちよく酔える作品をシネマノヴェチェント館主の感性で選んでいます。
これまでに「SAS<特殊部隊>人質奪還指令/ファイナル・オプション」(2015年2月~2016年1月)、「インターネサイン・プロジェクト/恐るべき相互殺人」(2015年5月~2016年4月)2作品を上映致しました。
これらに続く、当劇場配給・公開作品第3弾として、この度アーネスト・ボーグナイン主演「カントリー・サンデー/恐怖の日曜日」を選定、上映する運びとなりました。
ただ、デジタルが一般化した今日、このように35ミリフィルムで上映するのは困難になっているうえ、かかる経費も年々上昇しており、今後も1年に一本ペースでこのような作品をニュープリントで紹介したいと思っている当方としては、予算を単独で賄いきれない状況にあります。
そこで、奇特な映画ファンの方々からサポーターを募り、「カントリー・サンデー/恐怖の日曜日」日本初公開のお手伝いをお願いしたいと思います。
集客の如何を問わず、1年間当館で上映します(休映日あり)。
興行収益だけでは経費を賄えないことは過去2作品の結果ではっきりしておりますので、今後、このようなプロジェクトを継続していくには、映画ファンの皆様のご助力がどうしても必要となります。
フィルム文化が廃れてしまった日本において、フィルムで良作を上映し続けていくことは、シネマノヴェチェントの一つの使命と思っております。
一般論で云えば酔狂の一言で片付けられてしまうプロジェクトではありますが、当館の志に少しでも共鳴下さる真の映画ファンのご協力を切にお願い申し上げます。
上映時間90分 アメリカ=カナダ合作
劇場未公開・ゴールデン洋画劇場にてTV放映
監督: ジョン・トレント
製作: デヴィッド・パールマター
脚本: ロバート・マクスウェル ジョン・トレント
撮影: マーク・チャンピオン
音楽: ポール・ホファート
主演: アーネスト・ボーグナイン(「ワイルドバンチ」「ポセイドンアドベンチャー」「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」「北国の帝王」)、マイケル・J・ポラード(「俺たちに明日はない」「脱走山脈」)
出演:ラルフ・エンダースビー ジェームズ・バロン エリック・クレイヴァリング ティム・ヘンリー デヴィッド・ヒューズ ホリス・マクラレン アル・ワックスマン
内容:平和な田舎町に逃げ込んだ三人の強盗殺人犯。彼らの凶行に町の住人は震え上がるが、ひとりの農場主は黙々と戦闘の準備を始めていた……。
私見:1980年前後にテレビの洋画劇場の「日本未公開作品傑作選」で観たのが最初で最後なので、詳細などは失念しているが、当時流行った復讐モノのカテゴリに属するようなB級サスペンスアクション。顔面俳優No1アーネスト・ボーグナインと、アメリカンニューシネマを代表するバイプレイヤー、マイケル・J・ポラードの掛け合いは面白かったように記憶している。ラストのボーグナインのドアップストップモーションに「カントリー・サンデー」のテーマ曲が流れるのが、なぜか心に焼き付いて離れずにいる。国内ではVHSにさえなっていないまさしく幻の作品。
上映素材:35ミリニュープリント
翻訳:落合寿和(ヘザー)
宣材(ポスター、チラシ、プレスシート)デザイン:中平一史(ビーモ)
配給協力:株式会社フィールドワークス
上映期間(予定):2017年6月3日(土)~2018年5月31日(木)
※休映日あり。延べ200回前後上映予定。
入場料金:1800円均一(映画ファン感謝デーのみ1100円均一)
基本的に金銭での還元はありませんので、あくまでも35ミリフィルム映画文化継続のためのサポートとお考え下さい。
当プロジェクトは目標金額に達しなかった場合においても、ご応募頂いた皆様への特典はお約束いたします。
【劇場招待券】
「カントリー・サンデー/恐怖の日曜日」上映期間中有効のシネマノヴェチェント劇場招待券です。[BRONZE]以上の方は、期間内であれば、シネマノヴェチェントで上映する他作品の鑑賞にもご利用頂けます。
【B2ポスター、プレスシート、ポストカード】
今回のプロジェクトの為に新たに作成する、中平一史氏(「龍三と七人の子分たち」「あん」「恐るべき相互殺人」「ファイナルオプション」)デザインによるオリジナル宣材です。(5月中旬出来予定)
【初号試写ご招待】
5月中旬に予定している初号試写にご招待いたします。(場所・日時は別途ご案内いたします)
【プレスシートに「配給協力」として氏名記載】
プレスシートに「配給協力」としてお名前を記載いたします。
【チラシ・ポスター・プレスシートに「配給協力」または「共同配給」として氏名記載】
チラシ・ポスター・プレスシートに「配給協力」または「共同配給」としてお名前を記載いたします。
【本編上映後クレジットに「配給協力」として氏名記載】
本編上映後クレジットに「配給協力」または「共同配給」としてお名前を記載いたします。
2000 円
10000 円
50000 円
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300000 円