今回上映地のご紹介:スラスラン(ロハール村集会所)
vol. 43 2014-03-10 0
ついに決まった今回上映会の開催地・・・過去最多の5ヶ所を紹介していきます!
上映地の一つであるスラスラン(ロハール村集会所)のご紹介です!
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【上映日時】
3月22日(土)夜 18:00-
【想定観客人数】
500名!!
【上映地の紹介】
ロハール村はシェムリアップ市内から北東へ約10Km、車で約30分。
世界文化遺産アンコール遺跡群の保護ゾーン内。近くには12世紀建造のバンテアイクデイ寺院や古代の貯水池スラスランがある。小回りコースと大回りコースの分岐点で交通の要衝でもある。
スラスラン周辺には、ロハール村(1500人)、北スラスラン村(1000人)、南スラスラン村(900人)、クラヴァン村(1100人)の4村があり、合計約900家族、約4500人が暮らす。つまり今回は地域住民の約10%の集客を見込んでいる。
企画者は、シェムリアップに20年近く住んでいらっしゃるM.Sさん。
村長や警察の方にも許可を取っていただいたり…
巨大スクリーンを準備いただいたり…
諸々のお手配に心より感謝です。
【スラスラン星空映画祭、企画者様からのメッセージ】
夢の配達人:教来石小織さん。ふと、そんなフレーズを思いつきました。「未来を担う子供たちには夢を持ってほしい。若者たちが夢を持てる世界にしたい・・・。」きっと代表と私はそんな共通の想いをもっているのだと思います。私は「建築」を専門にしていますが、夢をデザインし形にできたら、こんなに素晴らしいことはありません。大人にも子供にも、夢や目標を持つことは必要で大切なことです。
代表が夢をクリエートしようとする姿は、どこか素朴で力強く危なげで、私を含めた周囲の人間を巻き込むエネルギー源となっているのかと思います。
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M.Sさんのおかげで、CATiC初めての屋外でのナイトシネマが実現致します!
今回ツアーの他の上映地のご紹介はこちら↓
■第一回:今回上映地のご紹介:コミュニティファクトリー(特定非営利活動法人 かものはしプロジェクト)
去年7月に行った前回ツアーの上映の様子はこちら↓
■第一回:『サンデーちゃんの夢』(一二三日本語教室)
■第二回:『出稼ぎの村、少年の涙』(はちどり小学校)〈前編〉
■第三回:『出稼ぎの村、少年の涙』(はちどり小学校)〈後編〉
■第四回:『子どもの夢は、親の夢』(イキイキスクール)
■最終回:『夢は「仕事」、職業は「知らない」』(スロラニュ小学校)