残り3日!学生スタッフ感想②
vol. 16 2022-05-11 0
皆さんこんばんは!
本日は、『ボクらの映画』/ACT芸能進学校の学生スタッフ河野(かわの)と吉本(よしもと)がお送りします!
私達はA芸の学生スタッフとして、子どもたちの演技レッスンをサポートしています!
お芝居が大好きで毎週のレッスンで一生懸命学ぼうとする子どもたちの姿を見て、大学生の私達もとても勇気づけられています!
そんな子どもたちが出演している映画が多くの人に見てもらえたら、そんな思いで、『ボクらの映画』のスタッフとしてもSNSや宣伝のサポートをさせてもらっています。
3月14日に開始したクラウドファンディングもいよいよ残り3日となりました!
先に見させていただいた私達からも感想をお伝えさせていただきます!!
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▼学生スタッフ河野より
<自己紹介>
学生スタッフの河野です。普段はレッスンの運営を行っており、生徒のみなさんと楽しくお話ししたりしています。最近では、『ボクらの映画』に関するSNS用の画像や動画作成を主に行っています!!
<作品について>
約15分という時間の中に様々な登場人物の思いが込められており、惹きつけられて夢中で見ているうちにあっという間に終わってしまいました。きっと誰もが、「こんな経験したな」「こんな気持ちになったな」と子ども時代を思い出し、共感できるはずです。それも、子どもたちが映画の中で役としてちゃんと生きているからだと思います。普段のレッスンでも、素晴らしい演技をしていますが、映画の中で演技をする子どもたちはより一層輝いて見えました!!みなさんにもぜひ、見ていただきたいです!!
私の推し作品は諸江監督の「うちのじいじは字が書けない」です。
気持ちを文字にすることの難しさ、同時にその尊さを感じることができると思います。子どもの気持ちにもおじいちゃんの気持ちにも寄り添えるそんな映画です。大人が見ても、子どもが見ても、楽しめる作品だと思います!!ぜひご家族で見にきてください!!
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▼学生スタッフ吉本より
<自己紹介>
学生スタッフの吉本です。普段は主にレッスン運営に携わっており、生徒の皆さんとお話したり、お芝居をがんばる姿をみたりすることが励みになっています!
<作品について>
お芝居のリアルさにこだわっている、というのがひしひしと感じられる作品でした。かわいいだけではなく、一人の人間として子どもに注目しているのが印象的です。登場人物たちの考えや感情を子どもたちが自分と重ね合わせ、なにか考えるきっかけになるんじゃないかな、と思います!
加えて!私は、ストーリーやメッセージ性などの面からはもちろん、映像としてもどこかノスタルジックな「エモさ」を感じられるところも魅力の一つだと思います。大人も子どもも、いろんな視点からこの映画を楽しんでほしいです!!
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実は、私達は趣味で映画を作ったり、演劇をやったり、映画・演劇好きの大学生なのですが、さすが、プロの映画監督陣による作品かつ、A芸で毎週演技を学んだり、オーディションを勝ち抜いたりした子どもたちの高い演技力で、大満足の「オムニバス映画」でした。
私達も「オムニバス映画」にはあまり馴染みがなかったのですが、1本の映画の中で、テーマやコンセプトが近い短編映画をたくさん観ることができ、長編映画を観るのとはまた違った感動や満足感が得られると感じました!
「短編オムニバス映画」をあまり観たことない方にもぜひおすすめしたいと思います!
まずはダイジェスト映像を観ていただき、少しでも続きが気になるな、と思っていただけたら、ぜひクラウドファンディングのご支援をいただき、オンラインや劇場やDVDで作品の全編をお楽しみいただきたいです。
▼ダイジェスト映像
最後までお読みいただきありがとうございます。
クラウドファンディング終了まであと3日間となりました。
最後まで、どうかご支援・ご協力よろしくお願いいたします!