教育関係の方々とディスカッションしました
vol. 17 2022-05-12 0
こんにちは、こんばんは、もしかしたらおはようございます。
『ボクらの映画』/ACT芸能進学校スタッフの松田です!
残り約2日間のタイミングで、お陰様で目標の50%に到達しました!!
60万円・85名を超え、ご支援者100名到達も現実味を帯びてきました。。。
ご支援の額は違えど、その違いはあくまでリターンの差としてお返しするもの。
お一人お一人への感謝の気持ちは、均等に、最大限です。
本当にありがとうございます。
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さて先日、ご縁があって、小中学校の元教員の方々や、幼児教育の専門家の方々に、『ボクらの映画』を一部試写させていただき、ディスカッションの機会を設けました。
ディスカッションさせていただいたのは、私たちがこの『ボクらの映画』と同時に、教育的ワークショップも届けていきたいと考えているからです。
(そう、先行でお見せしてしまいました・・・!
ただ、一部作品あるいは冒頭5分だけですので、ご容赦ください!)
私たちは、いちスクールです。
事業を通じて届けようとしている演劇教育の取り組みには自信をもっていますが、公教育とは縁がありません。
どのように受け取られるのか、若干の不安もありましたが。。。
ざっくばらんにお話させて頂き、各々の経験からコメントも頂けて、とっても有り難い時間となりました!!
私がとてもポジティブに感じられたのは、次のような趣旨のご意見です。
「(道徳)教育」に活かせる映画だと思います。
ただし、視聴するだけでは物語を理解するのが精一杯で終わってしまうでしょう。例えば「性教育」は、公教育や先生方が苦手としている領域であり、ワークショップの意義があります。
映画を創ることで子どもたちが学び、創られた映画で観客にもさらに学びを――。
そんなサイクルが、ワークショップによって作り出せるかもしれません。
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一方で、冒頭5分だけの試写だったため、次のようなご意見もありました。
ぜひとも早く、全編を観ていただきたいところ・・・!
また、子どもの理解力をよく知る立場からは、
このような貴重なご意見も頂戴しました。
作品自体は大人でも楽しめるものを創っています。
そのため、尺の短さもあいまって、子どもにとって“解説”が必要なシーンもあると思います。
多くの方に楽しんで観ていただくために、具体的な準備・仕掛けのヒントも得られたので、パンフレットやワークショップのリターンを受け取られる方はぜひご期待ください!
ご支援いただけた方で、自分ならこんなワークショップもできる!という方は是非お知らせください。作品を起点に、色々な学び、楽しみ方が広がっていけば嬉しいかぎりです。
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残り48時間を切ったところですが、最後の最後まで、ご支援をできる限り求めていきたいです。
たとえば舞台挨拶のための費用45万円に充てられるほど、上映の機会も、それに伴うワークショップのチャンスも増やしていくことができます。
そのため、ACT芸能進学校のツイッター(スペース機能)で、音声生配信もやっていきます。
お時間の合う方、フォローしてお待ちいただき、耳のお供にお越しください。
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