学生スタッフ感想
vol. 10 2022-05-03 0
こんばんは。
本日は『ボクらの映画』/ACT芸能進学校の学生スタッフ前田(まえだ)と畔蒜(あびる)がお送りします!
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▼学生スタッフ前田より
<自己紹介>
学生スタッフの前田です。広告を作ったり、ホームページを編集したりと、主にインターネット関係の仕事をしております。皆さんにA芸の魅力をわかりやすく伝えられるよう、日々頑張ってます!
<作品について>
関係者として一足先に映画を観たのですが、子どもたちの演技力に驚きました!繊細な感情やリアリティがひしひしと伝わり、芝居くさい感じが全然しなかったです。人物が本当に生きているように感じました。ここまでできる子どもって、中々いないんじゃないでしょうか。生徒の将来、末恐ろしいです…。
特に私がおすすめする作品は、菱沼監督の『超能力がほしい』です。本作品では、ずっと不気味な空気が漂っており、いい意味で子どもらしくありません。ゾクゾクしました。
三作品とも、「子どもが楽しんで作りました!」みたいな緩い雰囲気ではなく、しっかりと楽しみ、しっかりと作品に向き合って生まれた、”ガチ”の企画ですので、多くの方々にぜひ観ていただきたいです!
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▼学生スタッフ畔蒜より
<自己紹介>
学生スタッフの畔蒜です!普段はA芸の生徒さんや講師の方と連絡を取るなど、主にレッスン運営のお手伝いをしており、生徒の皆さんが様々な作品で活躍されている姿を見ることがやりがいに繋がっています^^
<作品について>
ひと足お先に完成作品を観させていただきましたが、とても子どもとは思えない表現の幅に驚かされました。日々のレッスンの成果が存分に発揮されており、生徒さんとA芸の可能性を感じ取っていただけるのではないでしょうか…!!
私の推し作品は八重樫風雅監督『アレッ!(仮)』です!大人と子どもの間で揺れ動く心情が丁寧に表現されており、私たち大人は子どもとどう向き合うべきなのか考えさせられるテーマになっています。
三作品とも、演者である子ども達と制作陣の「本気」が感じられるアツい企画となっております!多くの方にその熱量が届いてほしいです!!
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『ボクらの映画』は映画や演技が好きな私達大学生も本気で感動したり、楽しんだりできる、おすすめの映画です!
ぜひ多くの人たちに届きますように。
クラウドファンディング終了まであと11日間となりました。
引き続き、応援よろしくお願いいたします!