子どもたちの感想
vol. 9 2022-05-02 0
こんばんは。『ボクらの映画』/ACT芸能進学校スタッフの黒岩です。
より多くの子どもたちに映画を楽しんでもらいたいという思いで、このプロジェクトを運営しています。
先日、一足先に、A芸の生徒たちに各作品の一部を見てもらいました!
「ボクもこの映画に出たかった!」「こんな演技ができるようにこれからもレッスンがんばりたい!」などの声が上がり、生徒たちにとって日々の励みになったようです。
下記にて2名の生徒からの感想をご紹介します。
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あやもちゃん (小学3年生)& お母様
3作品どれも内容がワクワク・ドキドキするものばかりで、出演されていた皆様とても演技も上手でした!特に『うちのじいじは字が書けない』の出演されているじぃじに言った後にガッツポーズしていた女の子の演技がとても自然で良かったなぁと思いました。
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りょうちゃん(小学6年生)
■『うちのじいじは字が書けない』
冒頭で主人公が自分の祖父を馬鹿にされていて、何も言って無かったけれど少し傷ついたような顔をしていて、演技が上手いなぁと思った。
■『アレッ!(仮)』
予告編で既に面白そうで、凄いなあと、思った。 アレッが何なのか、何で主人公はアレッを隠したのか、など凄く気になったので、見てみたいなあと思いました。。
■『超能力がほしい』
展開が面白くて、誰かが登場して何か言うとその人の説明が入って、それが面白かった。その先が気になるなあと、思った。
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A芸のスタッフとして日々子どもたちを見ていると、みんな半年、一年でとっても演技が上手になっています。そして演技力だけでなく、人としても成長している姿を見せてくれます。
恥ずかしがり屋だった子がおしゃべり好きになったり、お友達作りが得意になったり、国語の音読が得意になったり、映画や演技を通じての学びがたくさんあるんだなあということを実感しています。
『ボクらの映画』をきっかけに、演技からの学びを日々得ているA芸の生徒たちだけでなく、全国の多くの子どもたちに「実写映画」の楽しさ・学びを知ってもらいたいです。
もちろん子どもだけでなく、映画好きの方にも、教育に関心をお持ちの方にもぜひ見ていただきたい、各監督のこだわりの詰まった作品です。映画祭での受賞にも自信があります!
まずは、少しでも多くの方に『ボクらの映画』のことを知ってもらえるよう、応援していただけると嬉しいです!
少しでも見てみないとわからない、という方はぜひ5/9(月)のイベントにご参加ください。
一作のみとはなりますが、『超能力がほしい』の冒頭一部を特別上映いたします!
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【オンラインイベント】YouTube、アニメには勝てない?
− 今こそ子どもに「児童映画」が必要なワケ
■開催日
5/9(月)20:00〜21:00
▼Peatixよりお申込みを受け付けています。
https://agei-jidoueiga.peatix.com/
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ご支援・ご協力本当にありがとうございます。
クラウドファンディング終了まであと12日間。
引き続き、応援よろしくお願いいたします!