ヤス役のビーグル38能勢さん
vol. 13 2014-12-17 0
12/8のvol.7 で紹介した「西日本ふるさとタイム」や、14年目に突入した「わがまち探偵団」をはじめ、数々のテレビ出演の経験があり(詳細は松竹の公式サイトより)、芸能界も長い松竹芸能の芸人であるビーグル38能勢さん。Wikiによると
能勢の性格は大変素直らしく、「ドッキリ」にかかりやすい。ますだおかだ角パァ!では「おばさん女社長」に騙され、キスをしてしまった。
とあります。そんな経験があってなのかどうかはわかりませんが、初めての映画の仕事に、素直な性格の能勢さんでさえ、ずーーーーーーっとドッキリだと思っていたそうで、共演者や監督・プロデューサーとの初顔合わせの際にもカメラを探して口数が少ない(※雄正さん談)ながらも、いいリアクションを取らなければと考えていたそうです。流石の芸人魂(笑)
映画のストーリーやキャラクター的にも、自分とリンクするところが多々あったそうで、凄く自然に役に入り込めた。というより本人の言葉を借りると、
「ヤスが能勢になった」
とのことです。まわりから総ツッコミ受けてました。ぶっちゃけ意味わかりません(笑)
映画の役回り的には、笑いあり、名言ありのおいしい役だそうです。持ってる男の写真ご覧ください^^