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映画『あらうんど四万十~カールニカーラン~』をクラウドファンディングで実現!
MotionGalleryの皆様はじめまして、高知県四万十市発地域映画制作の監督を務める四万十市出身の松田大佑です。このプロジェクトに興味を持ってご覧いただきありがとうございます。
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1981年四万十市古津賀出身 岡山県の大学在学中に原作の世界を具現化する映画の面白さに惹かれ、監督を志す。2003年、吉本興業の劇団シックネスパックに入団。構成作家 桝本壮志氏に師事。 その後2004年に劇団を退団。同年に高知県四万十市を舞台にした、自主制作映画「道は続くよどこまでも」を監督し、東京で劇場公開される。その他にも高知、大阪、千葉で上映され、1単館では異例の、延べ2000人の動員を集める。 その後は舞台の脚本、演出、映像やミュージックビデオなどを手掛け、現在は映像の制作会社に勤めながら、自主制作で映画を製作している。
MotionGalleryの皆様はじめまして、高知県四万十市発地域映画制作の監督を務める四万十市出身の松田大佑です。このプロジェクトに興味を持ってご覧いただきありがとうございます。
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12/15 あらすじのパートにトレーラーの動画を追加しました。ぜひご覧下さい。
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MotionGalleryの皆様はじめまして、高知県四万十市発地域映画制作の監督を務める四万十市出身の松田大佑です。このプロジェクトに興味を持ってご覧いただきありがとうございます。
映画館のない四万十市で、映画によってまちを元気にしよう!高知県四万十市を全国にアピールしよう!と、2013年11月に第1回
四万十おきゃく映画祭が開催されました。
今回、さらに地元民の熱が増し、第2回の映画祭に向けて、映画
「あらうんど四万十 ~カールニカーラン~」を制作する企画が立ち上がり、監督を務めさせて頂くことになりました。
※カールニカーラン:土佐弁で「変わる(=カールニ)らしい(=カーラン)」の意味
出演者やエキストラも地元の方、東京、大阪で活躍している高知県出身者を多く起用し、四万十市周辺の各名所、風景、名産品をふんだんに映画の中に詰めこんで、地元一体となって製作する映画は、まさに四万十の映画でもあり、高知県人で作る高知県の映画ともいえるものです。
高校時代、所属する駅伝部の主要メンバーだった晃、タケシ、ヤス、シュンの仲良し4人組。常にまわりから一目置かれる存在だった。しかし、その後は努力を怠り、パッとしない日々。気が付けば40歳が目前に迫ってきていた。
役者になる夢を諦め帰郷した晃を迎え、行きつけの居酒屋で、かつてのように語らう4人。あらためて思い返すと、駅伝以外に何かをやり遂げた経験がない。いつしか人生全般、逃げ癖がついていた。口をついで出た言葉は、俺たち昔は輝いていたな――。
気落ちするなか、思いついたのがロードレース「四万十ドラゴンライド」への参加。
「この大会でいいところを見せて、俺たちはまだ終わっちゃいないって証明しないか」
かくして4人のアラフォーの、挑戦が始まった。
★自身2度目となる、高知県四万十市を舞台にした作品。地元出身監督による、郷土愛あふれる視点で四万十市の美しさを映像化!
1981年四万十市古津賀出身
岡山県の大学在学中に原作の世界を具現化する映画の面白さに惹かれ、監督を志す。2003年、吉本興業の劇団シックネスパックに入団。構成作家 桝本壮志氏に師事。
その後2004年に劇団を退団。同年に高知県四万十市を舞台にした、自主制作映画「道は続くよどこまでも」を監督し、東京で劇場公開される。その他にも高知、大阪、千葉で上映され、1単館では異例の、延べ2000人の動員を集める。
その後は舞台の脚本、演出、映像やミュージックビデオなどを手掛け、現在は映像の制作会社に勤めながら、自主制作で映画を製作している。
松田大佑監督作品
■「道は続くよどこまでも」(高知県四万十市撮影作品:2004年)
■「
キキチガイ」(第1回四万十おきゃく映画祭先行上映作品:2013年)
※配役は変更になる可能性がございます
西村雄正(土佐市出身)、荒木誠(四万十市出身)、ビーグル38能勢(高知市出身)、ツーライス大(土佐清水市出身)、山本學、佐藤康恵、廣井ゆう(四万十市出身)、白田久子(高知市出身)、須藤温子、川村亜紀、古山憲太郎、池上幸平(四万十市出身)、松田京子(南国市出身)、デハラユキノリ(高知市出身)、内田量子(高知市出身)、岡田眞善、島崎和歌子(高知県出身)、間寛平(宿毛市出身) ほか高知家の俳優多数出演予定
★主演:西村雄正(土佐市出身)
テレビ『県庁おもてなし課』『眉山』『坂の上の雲』、舞台『マリーアントワネット』『泣いたらあかん』『パッチギ!』他
監督・脚本:松田大佑(四万十市出身)
原案:西尾純哉
プロデューサー:米津太(黒潮町出身)
チーフプロデューサー:安倍翼(南国市出身)
撮影監督:今井哲郎
撮影:安西栄一
助監督:高橋宏彰
埜下翔(黒潮町出身)
録音:小牧将人
編集:加々美友章
音声mix:小菅学
撮影助手:中村茜紀
音楽:依田伸隆
挿入歌:松田弦(黒潮町出身)
莉燦馮(高知市出身)
タイトルデザイン:デハラユキノリ(高知市出身)
衣装協力:Brown Door (株)TAKASO MOJA PRODUCTION
メイキング:佐川宜央
スチール:喜屋武元貴
Web制作:小橋功(黒潮町出身)
ヘアメイク:maity
衣装:笹木明日香(高知市出身)
美術:遠近明子(四万十市出身)
スクリプト:佐井寿里(四万十市出身)
制作:富岡真理子
岡村祭冬(高知大生)
高知県 / 四万十市 / 黒潮町 / 関東高知県人会 / 関東幡多四万十会 / 四万十映画祭実行委員会 ほか
高知県 / 四万十市 / 高知新聞社 / 朝日新聞高知総局 / 読売新聞高知支局 / KSSさんさんテレビ / KUTVテレビ高知 / RKC高知放送 / NHK高知放送局 / (株)エフエム高知 / 四万十市教育委員会 / 中村商工会議所 ほか
子供の頃、四万十市の大自然の中で育った私は、友達と海で釣りをし、山で虫捕りをしたり、沈下橋から飛び込むなどの毎日を過ごしていました。時々、家族みんなで観にいく映画の楽しみは格別なものでした。
そんな私にとって、映画はずっと身近なものであり、人の心を動かす最高の娯楽であり、あこがれでもありました。
私の原点である四万十市の映画館ですが、残念なことに2005年3月に幡多(四万十市のある高知県西南部)唯一の映画館「中村太陽館」が閉館し、映画の無い街となってしまいました。
映画館がない街となった四万十市。
映画という文化がなくなってしまったこの街で、もう一度映画の力で街を元気にしよう!と、第1回四万十おきゃく映画祭が開催され、第2回に向けて、地域の方達と一緒になって映画制作をさせて頂くことになりました。
この物語を通じて、大切なものをもう一度思い出してもらい、まだ何も終わっていない事を感じてほしい。それと同時に、素晴らしい高知県四万十の風景や人間を描き、地元の皆さんにも納得して楽しんで頂ける作品にしたいと思っています。
もちろん全国の方にも、この作品を通じて高知に興味を持って訪ねてきてくれたら最高です。
2014年10月・・・クランクイン
2015年2月7日(土)・・・第2回四万十映画祭にて上映
2015年~2016年・・・東京、大阪、名古屋、高知の劇場で上映予定※最終目標数10館
2017年・・・DVD製作
昨年実施された第1回四万十おきゃく映画祭の際にも自分の作品である『キキチガイ』を上映していただき参加させいただいておりますが、当初はもっと小規模な地元の方を主な対象としたお祭りのようなイベントでした。
第1回の評判が非常によく、第2回に向けて映画制作の話を頂く中で、様々なメディアで取り上げられ、また第1回に出演された俳優さんや制作スタッフの方々の口コミ効果などもあって、気がつけば大勢の有名な実力ある俳優さんや制作スタッフさんが、商業映画ではないことを理解した上で集まって下さいました。
大変ありがたい状況に感謝の気持ちと、作品への更なる意欲で一杯なのですが、膨らむ製作資金に頭を悩ませている状況です。
★資金内訳
・機材費:100万
・美術、小道具、大道具、衣装、ロケ費 (車両等):100万
・編集、仕上げ費:200万
・キャスト・一部スタッフの宿泊費、交通費:300万
・宣伝物製作費、イベント費:200万
地元では、既に製作費の支援のお願いを一般・企業の方々にお願いしておりまして、多くの支援を頂いており、今後もお願いをしていきますが、上記資金用途(合計約900万)に対してかなり不足することが推測されます。製作委員会が負担することにも限界があるため、支援して頂く金額について一部として補填させていただき、皆様の期待に応えるためのクオリティを出すことに全力を注ぎたいと思います。
応援していただいている地元の方々、主旨に賛同して集まって頂いている俳優陣、制作スタッフ陣、そしてこの場所で支援を表明していただける方々の想いに対して、映画のクオリティでお返しすることをお約束させていただくことで、支援のお願いとさせていただきたく存じます。
なお、目標金額に到達しなかった場合についても、映画製作は実行致しますので、支援のために購入していただいたチケットの内容については実行させて頂きますのでご安心下さい。
◇お礼メール
監督・キャストより支援に対するお礼の言葉をメールでお送りします。
◇コレクター限定UPDATEの情報配信
10月クランクインより、進捗状況や撮影秘話などについて、写真付きでコレクター限定UPDATEにてお送りします。
◇映画チケット
東京、大阪、名古屋、高知など、どの上映会場でもご覧いただけるチケットです。
※上映館は調整中となります。高知、東京については上映をお約束致しますが、大阪、名古屋については上映出来ない場合もございます。上記以外にも、なるべく多くの地域で上映できるよう努力してまいります。
◇公式サイトでサポーターとしてお名前掲載
「あらうんど四万十」の
公式サイトにて、サポーター(ブロンズ/シルバー/ゴールド/プラチナ)としてお名前を掲載致します。
◇四万十特産品
梅:40010(しまんとう)かりんとう6個セット
竹:40010(しまんとう)かりんとう6個セット/41℃カレーかりんとう3個セット
(40010(しまんとう)かりんとう6個セット)
『パティスリー ポタジェ』の柿沢安耶シェフがプロデュースする、南国高知の太陽を浴びて育ったお米、四季折々の野菜、黒潮の天日塩など、四万十川流域で採れるこだわりの食材から作られたかりんとうセットです。米油で揚げ焼きした米粉入りの生地は、さっくり軽くてカロリー控えめ。野菜の味わいの奥からふわりと立ち上がる優しい甘みは、地元産サトウキビを煮詰めた黒蜜糖「ぼか」が隠し味。
(41℃カレーかりんとう3個セット)
2013年8月13日 四万十市西土佐江川崎で記録した国内観測史上最高気温41℃。その日本一の暑さを舌で体感!
辛さは3段階となり、子供でも食べられる優しい味の「甘辛」、ややピリッとする「中辛」はおつまみに合う辛さ。「激辛」は舌先も痺れる辛さで、日本一の暑さを舌で体感できます。
◇非売品スタッフTシャツ
スタッフが着用する、この機会にしか手に入らない非売品のTシャツです。
◇副音声付非売品映画DVD 1枚
通常の販売用DVDではなく、監督やキャストなどが撮影当時の思い出や裏話を副音声で語る非売品のDVDです。支援者様への感謝の気持ちと共に、この映画を120%楽しんでいただけるようにお届けします。製作予定は2017年となりますのでご了承下さい。
◇エンドロールにお名前掲載
映画のエンドロールにサポーター(ブロンズ/シルバー/ゴールド/プラチナ)としてお名前を掲載致します。
◇キャストと観る完成試写会ご招待(東京)
キャストが出席する東京での完成試写会にご招待致します。具体的なキャストの出欠予定や開催日程については調整中となります。決定次第UPDATEまたはメールにてお知らせ致します。交通費や宿泊費については、支援者様にご負担いただきますようお願い致します。
◇完成パーティーご招待(東京)
監督やスタッフ、キャストが出席する東京での完成パーティーにご招待致します。具体的な参加者の予定や開催日程については調整中となります。決定次第UPDATEまたはメールにてお知らせ致します。パーティーでの飲食代は無料となりますが、交通費や宿泊費については、支援者様にご負担いただきますようお願い致します。
◇監督・主要キャストサイン入り台本
監督と主要キャストがサインする印刷台本です。
◇撮影現場ご招待
2014年10月1日よりはじまる(15日クランクアップ予定※予定は変更になる場合がございます)、高知県四万十市での撮影現場にご招待いたします。ただし、現場までの交通費や宿泊費、食費等は支援者様ご自身のご負担となりますので、あらかじめご了承下さい。
また、撮影現場での無許可での写真撮影やビデオ撮影等につきましてはお控え願います。
受付は原則10月10日までとさせて頂きます。期日を過ぎての対応は可能な限りさせていただきます。
撮影の進捗にもよることになりますので、お問い合わせ下さい。
また、撮影終了後にご支援いただいた方向けに代替のリターンは設定されておりませんので、
あらかじめご了承下さい
◇四万十映画祭プレミア上映ご招待(2泊3日)
2014年2月7日(土)に開催される、四万十映画祭プレミア上映にご招待致します。
四万十までの往復交通費(ただし、国内の移動に限る)と高知県内の宿泊費について負担させて頂き、ご希望をお聞きの上手配致します。
現地での飲食や移動、その他の費用についてはご負担いただきますようお願い致します。
◇劇中使用サイン入りサイクルジャージ・ビブプレゼント
キャストが実際に劇中で使用したサイクルジャージ・ビブに、サインの上プレゼント致します。原則キャストの指名は不可とさせて頂きますが、ご希望がある場合はメールでご連絡お願い致します。極力ご希望に添えるように調整致します。
全編“幡多弁” で製作する映画「あらうんど四万十 ~カールニカーラン~」。
8月14日・15日に、出演者でもある四万十市出身の荒木誠さん主導で、中村高等学校の演劇部の生徒と共作で方言テープを作成したその様子がこちらです。
005年3月に幡多(高知県西南部)地域唯一の映画館が閉館。現在、四万十市には映画館がありません。映画を大スクリーンで観るためには、車で二時間かけて高知市のシネコンまで出掛けなくてはなりません。
四万十市民の間では映画はいつしかDVDで観るものへと様変わりしました。
映画文化復興へ向けて、地域の人々に映画を楽しんでもらいたい、映画祭で地域を元気にしたい。
大きなスクリーンで映画を観たことがない子どもたちには、その迫力や臨場感を体験してもらいたい。
観光客には四万十川流域の豊かな自然と、文化を知っていただき、土佐人ならではの「おもてなしの心」に触れていただきたい。
そんな思いから、映画祭を企画致しました。
「第2回四万十映画祭」は主催者から参加者まで全ての方々が、立場を越え、映画の力でつながったご縁で、みんなで作り上げていく映画祭です。
四万十映画祭実行委員会 委員長 米津 太
四国の太平洋側に位置する高知県は、84%という日本一の森林率をほこり、四万十川や仁淀川、物部川、吉野川といった清流が流れます。
日本最後の清流と呼ばれる四万十川は、日本トップクラスの約190種の魚類が生息する命の川です。最近の研究では、川から海の生態系には山の栄養が密接に関係していると言われており、山の豊かな栄養を含んだ水が川に流れ込むことで、この多様な生態系を維持していると言われ、流域の里に豊かな自然の幸をもたらしています。
四万十川の平均河床勾配は0.61%であり、風がない日には森や青空、月や星、ホタルの光すらも反射するほど緩やかに流れており、その緩やかな流れが栄養をたくわえ、川底の苔などを育み、豊かな生態系を生み出しているといわれています。
また、高知県は「高知県は、ひとつの大家族やき。」というように、人と人のつながりを大切にする風土が息づいており、ご近所さんも、初対面の人も大事にする。そんな日本という国に脈々と受け継がれて来た、本来のあたたかさが残っています。
そんな高知県四万十の自然の魅力や人のあたたかさをこの映画で伝えたいと思います。
下記の動画は、制作委員会のメンバーでもあるものが作成した四万十の映像になりますので、参考にご覧ください。
気が付けば、多くの方々の想いと共に、期待も重くのしかかってきている昨今ですが、その期待に応え、自分が子供の頃に観た映画以上に楽しくて、共感できて、そして日本の原風景が濃く残る高知県四万十の魅力と共に、心に残る映画を製作します。
ご協力頂いてる出演者、スタッフ、何より地元の方と皆でつくる高知県四万十発地域映画「あらうんど四万十 ~カールニカーラン~」。皆様のご支援の程よろしくお願い致します。
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