中銀カプセルタワービルを外からも中からも見ることができるARを公開!
vol. 5 2022-07-27 0
3D Digital Archive Projectを応援いただいた皆様に、スマートフォンやタブレットでお楽しみいただける『中銀カプセルタワービルAR』を先行公開しました。
■建物を外からも中からも観察
建物のありし日の姿を呼び起こすことができる外観のARに加えて、カプセルの内部を見ることができる『カプセルAR』も新たに追加されました。
『カプセルAR』は、3Dスキャンしたデータからカプセルの内部も作っていますので、是非外側と内側の両方から覗いてみてください。
カプセルを大きく拡大すると、カプセルの内部に入ることもできます。(周囲の安全を確認してから、障害物のない広いスペースでお楽しみください。)
▼カプセルARの起動はこちらから
スマートフォンやタブレットで下記のページを開き、お手元に『カプセル』を召喚してお楽しみくださいませ。
中銀カプセルタワービルAR
※コレクター限定のページとなります。ログインしてご覧ください。
新たに追加された『カプセルAR』は、原寸大に拡大すると、カプセルの中に入ることもできます。
■ARで世界中に移設、増殖するメタボリズム建築
『中銀カプセルタワービルAR』を使って、世界中の様々な場所で撮影された写真が投稿されています。
良いショットが撮れましたら、是非ハッシュタグ「
#中銀カプセルタワービルAR」を付けて投稿いただければ幸いです。世界中で撮影された写真が投稿されるのを楽しみにしています!
解体が始まる前の中銀カプセルタワービル(写真右)とARの同ビル(写真左)
黒川紀章氏設計の和歌山県立近代美術館の前で撮影
ARで世界中の様々な場所に、建築を召喚することができます。
クラウドファンディングの期間も残り短くなってきましたが、プロジェクトチームでは膨大な量のデータの解析と生成を進めており、日々制作に取り組んでいます。
引き続き、皆様の応援どうぞよろしくお願い致します!