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中銀カプセルタワービルを3Dデータで保存、後世へ継承するプロジェクトをクラウドファンディングで実現!
2022年に解体されるメタボリズムの名建築『中銀カプセルタワービル』を文化的価値の記憶として3Dデータで保存。3次元計測技術で複雑な形状を正確に記録し、黒川紀章氏が設計した建築の価値を後世へ継承していくことを目指します。
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3D Digital Archive Projectでは、これまでにもメタボリズム建築のデジタルアーカイブや、3Dデータを活用した施策づくりに取り組んできました。 プロジェクトでは、これまで空間のデジタル記述で培ってきた3次元計測技術を活用し、デジタルアーカイブとして新たな保存手法の構築と名建築の価値を継承していくことを目指しています。
都城市民会館3Dデジタルアーカイブプロジェクトへの共感が、今の私の活動の原点になっています。今回の中銀カプセルタワービルプロジェクトが新たな歴史を作っていくことを期待しています。 2022/04/16 19:17
見学ツアーでカプセル内に入ったこともあり、近くを通りがかるたびに何度も眺めた思い入れがあります。 3Dモデルとして永遠にデータを残すことはとても意義深いと思いますので、できる限りデータを公開して、後世の人が自由に見られる環境ができることを期待します。 2022/04/12 21:20
解体されてしまうのは残念ですが、こうして3Dの形で立体的に見られるアーカイヴが残される事は本当に嬉しいです。応援しています! 2022/04/12 16:28
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