第4回 3.11映画祭をクラウドファンディングで実現!

第4回 3.11映画祭 見えないものをみる力

  • わわプロジェクト
  • 映画
  • 東京都
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  • コレクター
    6人
  • 合計金額
    45,000円
  • 残り
    15

目標金額は300,000円です。

このプロジェクトでは、目標到達に関わらず、2017年3月9日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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このプロジェクトについて

3.11映画祭は、映画を通じて未来の選択肢を共有する上映プロジェクト。東京都千代田区のアーツ千代田3331をメイン会場に、全国のサテライト会場でも同時期開催し、今年で4回目を迎えます。

「わわプロジェクト」とは

ソーシャルクリエイティブ・プラットフォーム「わわプロジェクト」(事務局:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)は、2011年6月、東日本大震災の復興支援のための文化的・社会的プラットフォームを目指して起動しました。東日本大震災や原発事故によるカタストロフィや手繰り寄せられた社会課題に対し、立ち現れている人間の創造力、アイデアやしくみをつなぎ、個々の創造性を喚起・活性化させるための活動を行っています。このような活動を通じ、非常時に生きるネットワーク・コミュニティが日常の中に構築され、個々が現実にコミットし、創造力を発揮する豊かな社会づくりに寄与することを目指します。

*「わわ」の由来:「わ」という音には、「和」「輪」「環」「我」「倭」といった関係性を表す意味が多く含まれています。そして東北には、「私」を「わ」という地域があります。多くの「私」が大きな「わ=街」をつくることを願い、そして東北への思いもこめて、活動の名前を「わわ」と名付けました。

このプロジェクトについて

ソーシャルクリエイティブ・プラットフォーム「わわプロジェクト」は、日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合と、全国有志の上映活動団体ともに、3月11日〜12日の2日間を中心に、メイン会場のアーツ千代田3331(千代田区神田錦町)ほか、全国のサテライト会場にて「 第4回 3.11映画祭」を開催します。

これは、映画祭の枠を越え、全国の連携団体とともに、映画を通じて人々のアクションをつなげる活動です。全国の各会場で作品が映し出す3.11後からの現実や、投げ掛ける問いを共有し、自身を取り巻く現実や社会について家族や友人、大切な人と話すキッカケをつくります。

東日本大震災発生から時間の経過とともに報道は減り、3.11の記憶と衝撃、関心は次第に人々の中で薄れているかもしれません。しかし、私たちの「その日がこなければ考えることもなかったことを考える日々」は、あの日から確かにはじまりました。

もし100年後に現在を振り返ったならば、現在はまだまだ震災直後と言えるでしょう。3.11映画祭では、作品が映し出すあの日からの現実や、投げかける問いを共有し、それをきっかけにして、いつもは真剣に話しにくい世界のことや社会のことを、家族・友人・大切な人と話す時間をつくることができたら幸いです。そして、さまざまな世界のことを、世代や立場が異なるもの同士が、自分の言葉で話し、共有する、そんな場が1年に1回の「あたりまえ」になることを目指します。

「あの日」からの世界は、まだ始まったばかりです。変わったものや変わらないものが様々にある中、流れる時間の中で見えてきたものや見えなくなってきたものがあります。現在の私たちの自然や社会や生活などについて何かを感じようとすることにおいて、過去を通じて未来を見通す力はとても重要です。3.11映画祭では映画はもちろん様々なプログラムを通じ、未来というまだ存在しないものを思い描き、さらにアクションへと繋げていきます。そのために必要な「見えないものをみる力」に気付き醸成していく機会となれば幸いです。

築いてきたネットワークを活かし、震災直後から復興を支援

わわプロジェクト」は、活動の拠点を「アーツ千代田 3331」に置いています。名前に「Arts」とあるように、私たちの活動の軸足のひとつはアート活動にあり、館内には多くのアーティストやクリエイター、地域活動で実績のある文化芸術団体などが入居しています。そんな私たちが震災復興を支援し、映画祭開催に至るには、もう一つの根拠があります。

アーツ千代田 3331の入り口前に隣接する練成公園は1931年、関東大震災の復興計画に基づいて整備されました。アーツ千代田 3331は閉校した旧練成中学校をリノベーションしており、2010年6月の開館当初から練成公園とともに外神田地区の避難所指定を受けています、つまり、アートの拠点であるとともに、「地域の拠点」として社会的な活動をすることは、私たちのもう一つの大きなミッションなのです。

2011年3月11日の東日本大震災発生時には、地域住民の方をはじめ、多くの帰宅困難の方が集まり対応しました。その翌日から、館内に入居するアーティストやクリエイター、デザイナーから「何かできることはないか?」といった声が寄せられ、オープンミーティングを開きました。1カ月後には作品販売やパフォーマンスによる投げ銭を募金活動につなげるアートアクションを実施、6月には復興支援プロジェクト「わわプロジェクト」を立ち上げました。開館以前から築き上げてきたアートプロジェクトなどで培ったネットワークは、支援活動のネットワークへと機能がシフトし、暮らしや生業に関わる多くの復興支援プロジェクトが生まれました。

アーツ千代田 3331/3331 Arts Chiyoda

映画祭開催までの経緯

東日本大震災発生から現在まで、展覧会や各種イベント・情報発信などを通じ、現地の今、復興へ向かう人たちのアイデア、想像力、課題、問題点などを共有するとともに、未来を共に考える場づくりを行ってきました。

アートアクション「いま、わたしになにができるのか?ー3331から考える」開催(2011.4.2-3)

東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」開催(2011.4.20-7.10)

▼アーツ千代田3331の館内のスペースを東日本大震災の支援活動を行う人々に開放。平均週4プログラムが稼働し10ヶ月で延べ170件が利用しました。

▼展覧会/復興活動に力をそそぐ人々やアーティストによる継続的な取り組みを紹介し、復興の状況を伝え、あらゆる人が震災を見つめ、共有する場を創出する展覧会を国内外で展開。

・展覧会 「つくることが生きること」@東京3月、復興に向けて創造力をもって表現・活動する人たちの思いを活動内容を共有する展覧会「つくることが生きること」を、3331 Arts Chiyodaで開催。3.11直後から現地で撮影、記録してきた15人の復興リーダーの等身大の声と表情を映像で紹介

 

▼復興リーダーのインタビューは、日英2カ国語で 公式ウェブサイトから国内外に発信しました

▼「 わわ新聞」の発行/手渡しできるメディアとして紙媒体の「わわ新聞」(隔月5万部)の制作・発行を始めました。仮設住宅を中心に無料配布し、心のケアやコミュニティづくりの特集など、現地で必要とされる内容を掲載しました。

 

▼webサイトや書籍での情報発信/震災直後に福島・宮城・岩手の3県で取材した活動やインタビューやさまざまな復興への取り組みをウェブサイトにて発信。また、70の復興支援活動と、人々のインタビュー、写真家らの出展作品など、2012年の展覧会内容を書籍『 つくることが生きることー東日本大震災復興支援プロジェクトー』として発行し、記録として残しました。

▼展覧会「つくることが生きること」@ 新潟神戸東京
震災から3年目を迎えるにあたり、「つくることが生きること」展を2012年11月には新潟中越地震を経験した新潟市で、2013年3月には東京と、阪神・淡路大震災から18年目となる神戸市でも開催。復興を進めた経験のある「新潟、神戸から見る東北」という切り口で、記憶や場を共有しながら未来を考えました。

つくることが生きること 新潟ワークバザール


つくることが生きること 神戸展(椿昇「Mushroom」、畠山直哉「気仙川/陸前高田」、遠藤一郎「GO FOR FUTURE」)

▼復興支援プロダクトショップ わわや
復興へ向かうプロセスでゼロから生まれた様々なものづくりを集めた復興支援プロダクトショップ。イベントや企業への出張販売、拠点での展開を通じ、さまざまな人々のものづくりのストーリーを伝えました。

*詳しい活動のあゆみは こちらをご覧下さい。

「3.11映画祭」を開く理由

プラットフォームとして知る様々な人々の状況や行動、「わわ新聞」などのために現地に関する情報、活動を知るうちに、数年間に本当にたくさんの震災に関するドキュメンタリーなど映画が作られていることを知りました。そこで、それらの映画を通じて皆が集まって話したり、それぞれの思いを共有する場をつくれるのではないか。また、映画がもつ伝える力や、時間や場所を選ばない媒体特徴を生かし3.11以降の想像力をさらにつなげていけるのではないか。そう考え、映画祭を企画しました。

2014年3月、第一回目の映画祭では、さまざまな道のりで復興へ向かう人達や原発事故に翻弄される人々の日常を追った作品など、それぞれの監督が多様な視点から捉えたドキュメンタリー32本を上映。普段はギャラリーとして使っている場所を自分たちで上映会場仕様にした50席の小さな会場には、約20日間で1500人もの方が足を運んでくださり、アンケートにもびっしりと感想が書き込まれ、「続けて開催してほしい」という多くの言葉をいただきました。
http://311movie.wawa.or.jp/2014/

▼3.11映画祭 メイン会場(アーツ千代田3331)風景

2015年3月の第2回映画祭では、より多くの人が、多くの場所で見ることができるようにサテライト会場を設けることとしました。TSUTAYAやGEOをはじめとするレンタル店のネットワークである「 日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合」の共催を得て、全国14ヶ所のサテライト会場を設け、自主上映会も開催。フィクションも交え、3.11以降の社会を考え、未来を想像する手がかりとなる28本の作品を上映しました。
http://www.3331.jp/schedule/002739.html

▼福岡会場/いわき会場

▼過去3回のメインビジュアル

▼前回からは  日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合の加盟店・全国のビデオレンタル店の店頭で「3.11コーナー」を展開 http://311movie.wawa.or.jp/rental/

「第4回 3.11映画祭」の概要

そして4年目の今年は、「見えないものをみる力」をテーマに、メイン会場では3.11映画祭 上映作品選考委員セレクトによる作品を、サテライト会場ではそれぞれが真摯に3.11に向き合いチョイスした様々な作品を上映します。

●自主上映団体も募集しています。それぞれの会場での作品セレクトは、地元の団体がその地域に合った作品を選んでいただきます。事務局としては、共通の広報体制をつくり、チラシのフォーマットを提供し、各地の取り組みをサポートします。詳細・申し込みは、こちらをご覧下さい。

▼アーツ千代田 3331会場チラシ▼


●上映作品●

3/12(日)10:00〜 @アーツ千代田 3331 2F 体育館

①『太陽の蓋』 10:00〜
監督:佐藤太/2016年/130分/日本
公式サイト: http://taiyounofuta.com/
■料金:1,000円(前売チケット購入は こちら

②『大地を受け継ぐ』 12:30〜
監督:井上淳一/2015年/86分/日本
公式ウェブサイト: https://daichiwo.wordpress.com/
★上映後トーク:井上淳一(監督)
■料金:1,500円(トーク含む。前売チケット購入は こちら


③『日本と再生 光と風のギガワット作戦』 14:50〜
制作・監督:河合弘之/2017年/約100分/日本
公式サイト: http://www.nihontogenpatsu.com/
★上映後トーク:鎌中ひとみ(『小さき声のカノン』映画監督)、鈴木悌介(鈴廣かまぼこ・副社長/「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」代表)
■料金:1,500円(トーク含む。前売チケット購入は こちら


④『小さき声のカノンー選択する人々』17:20〜
監督:鎌仲ひとみ/2014年/119分/日本
公式サイト: http://kamanaka.com/canon/
■料金:1,000円(前売チケット購入は こちら


⑤『NOddIN映像作品オムニバス』19:40〜
監督:丹下紘希ほか
NOddIN公式サイト: http://noddin.jp/
★上映後トーク:丹下紘希ほか
■料金:1,500円(トーク含む。前売チケット購入は こちら

⑥『フクシマ・モナムール』 21:10〜
監督:ドリス・デリエ/2016年/108分/ドイツ
上映協力: 東京ドイツ文化センター
■料金:1,000円(前売チケット購入は こちら


●イベント・展示●

▶2/27 (月) 19:00~21:00 (18:30開場) @アーツ千代田 3331 1F ラウンジ
第4回 3.11映画祭プレトーク~「3.11」というジャンルと自主上映のこれから~

ゲスト:鎌中ひとみ(映像作家)、大高健志(クラウドファンディングサイトMotion Gallery代表)
映像作家・鎌仲ひとみ氏と、クラウドファンディングサイト Motion Gallery代表・大高健志氏を招き、震災から6年が経ち、いまだ多くの作品を生む「3.11」について、また自主上映を取り巻く状況や未来について考えます。
■料金:1,000円(前売チケット購入は こちら


▶3/10 (金) 12:00~19:00  @アーツ千代田 3331 1F 3331ギャラリー

『復興リーダー インタビュー映像展示』震災後、岩手・宮城・福島に向かった私たちが目にしたのは、厳しい状況下で自分たちの意思をしっかりと持ち、復興に向けて創造的な指針で活動する人の姿でした。自分たちのまち、文化、そして生活を自らの手でつくりはじめた現地のリーダーたちの声は、時を経るほどに、まっすぐと響いてきます。ここでは2011年から現在まで、私たちが出会った復興リーダーたちの声を映像による肉声でご紹介します。
■料金:入場無料

▶3/11 (土) チェックイン12:00~12(日)12:00チェックアウト
@アーツ千代田 3331 屋上
『アーバンキャンプトーキョー vol.5 in アーツ千代田 3331』
東京の都会のど真ん中でキャンプする! テントを張ったら、周辺のまちを思いっきり楽しんで、夜はビール片手に、静かな都会の夜をみんなでシェア。テントでゆっくり休んだら、気持ちのいい朝は、美味しいコーヒーでも淹れましょう。2014年に東京・神田の巨大ビル跡地からはじまったアーバンキャンプの5回目の会場は、アーツ千代田3331(旧錬成中学校)の屋上です。湯島、上野、御徒町、秋葉原、神田といった東東京の中心で、今回も、異日常を楽しみください!

■宿泊料金(一人あたり):大人1500円(中学生以上)、小学生500円
※未就学児は無料 ※要予約(宿泊予約は こちらをご覧ください)

▶3/11(土)12:30〜16:00 @アーツ千代田 3331とその周辺
同時開催『アーバン喫茶・マイパブリックワークショップ
会場である3331の館内とその周辺をフィールドワーク。居心地の良い場所を探したら、ラグを敷いたり、旗を立てたりして、即席であなたによる小さな「アーバン喫茶」を開いて、フリーでお茶やお菓子を振る舞ってください。旧中学校の階段の踊り場、屋上の芝生、ウッドデッキの片隅… どんな場所にどんな居心地の「アーバン喫茶」が出現するでしょうか。これを目的に楽しみに来る人、通りがかりの人、いろんな人が立ち寄ることでしょう。普段味わうことのできないコミュニケーションの生まれる居心地のいい場所は、災害時にも役に立つはずです。

■参加料金:無料

▶3/11(土)12:30~14:30 @アーツ千代田 3331 1F コミュニティスペース
防災ワークショップ 災害対応カードゲーム「クロスロード」
地域の住民、企業、行政の関係者が参加し、カードゲーム形式の防災教材「クロスロード」に取り組みます。これは災害を自分の身に引き寄せて考えると同時に、他者の様々な考えを知ることができるゲームです。
※本企画は、主に千代田区地域の方の限定参加の実施です。

▶3/11(土)14:46〜@アーツ千代田 3331 1F コミュニティスペース
黙祷
東日本大震災以来、アーツ千代田 3331では毎年3月11日に東北へ向かって地震発生時刻の「14:46」に黙祷を捧げています。どなたでもご参加頂けますので、3331と館内にいる人とともに東北へ向けて祈りを捧げてはいかがでしょうか。

▶3/12(日)11:00〜18:00 @アーツ千代田 3331 1F コミュニティスペース
三三三市 × 3.11映画祭マーケット
アーツ千代田3331によるマーケット「三三三市」と「3.11映画祭」による、この日限りのイベントです。東日本大震災復興支援に関連した商品に限らず、サステナブル(持続可能)な活動を行っている団体による展示販売も行われます。
※出店者詳細は「 3.11映画祭」ウェブサイトにて随時公開いたします。

▶3/19(日)時間未定 @アーツ千代田 3331 1F コミュニティスペース
「3+1」トークイベント〜次代の再生に向けて〜
ゲスト:鎌仲ひとみ(『小さき声のカノン』監督)、舩橋淳(『フタバから遠く離れて』監督)、河合弘之(『日本と原発』監督)、特別ゲスト

「3+1(サンタスイチ)」は「3」人の映画監督(河合弘之、鎌仲ひとみ、舩橋淳)が組み、「+1」を招きこれからの世界について話す場です。
今回のテーマは河合監督の新作『日本と再生』を中心に、「原発事故からの再生」「再生エネルギー」「人間の再生」「世界の再生」などさまざまな「再生」について語り合います。ゲストの「+1」はなんとアノ人??

■料金:1,500円
※時間・特別ゲスト・チケット購入方法詳細は決定次第「 3.11映画祭」ウェブサイトにて公開予定です。

これまで「3.11映画祭」に対して頂いたメッセージ

ある人がテレビで「楽しくなけりゃアートじゃない」と言ってたけど、《3.11映画祭》のことを知っている僕たちなら、「楽しいだけがアートじゃない」と、その人に言い返したくなると思う。人生だって、楽しいことばかりじゃないんだから。大事なことは、あまり認めたくはないそのような真実に、ではどうやって微笑みを与えてゆくか?ということなのであって、《3.11映画祭》とは、まさにこの術(アート)を学ぶための、格好の場なのだと思う。 畠山直哉(写真家)

「あの日」。誰もが新しい社会へ向けて、新しい生き方をしよう、いやしなければならないと思ったのではないでしょうか。それを忘れてしまったのかしら。また次の災害が来なければ、思い出せないのかしら。そう疑いたくなることばかりのこの頃です。皆で思い出す場は、これからを考える場です。忘れてしまった方、忘れそうになっている方が、この大切さに気づいて下さることを願っています。- 中村桂子(生命誌研究者)

ご破算で願ってほしくない311。私個人はまだ淡々と東日本や福島に通っているが、現地に行くと311がいかに忘れ去られているかがよくわかる。熱しやすく冷めやすいは日本人の特性というより農耕民族の特性です。春種を蒔き、秋に収穫する。冬にはすべてご破算で0になる。こと311にかけては農耕民族の特性を発揮してほしくないね。- 藤原新也(写真家)

3.11の揺れは物質的だけでなく、多くの価値基準をもひっくり返した。地震、津波、そして未だに先の見えない福島の問題。関わった人の数だけ異なる物語がある。このような映画祭によって知って、未来を考えていく機会ににしたい。- 和多利浩一(ワタリウム美術館CEO )

震災から5周年目を迎え、国は大手メディアを使い、震災をすでに終わったことのように扱い、東京オリンピックに目を向けさせようとしている。いまだに収束の兆しも見えない福島の原発事故の状況をよそ目に、粛々と川内原発、そして高浜原発を再稼働させている。震災を過去の事として忘れてしまうことは、またあの悲劇につながる可能性があることを、私たちは決して忘れてはならない。- 中村真夕(2015年上映作「ナオトひとりっきり」監督 )

フクシマから5年。福島第一原発事故は一見忘れ去られ、そのうえ逆流しているように見える。しかし、ペリーの黒船しかり、チェルノブイリ原発事故後の旧ソ連の崩壊しかり。そうした内外の矛盾の臨界点に生じた一つの事件や事故がきっかけとなって大転換へと発展してきたことは歴史の教えるところだ。フクシマは、明らかに日本社会の「OS」を根底から変えた。その後の日本は、停滞しているように見えるが、間違いなく大転換への過渡期にある。停滞して見えるときほど内部にエネルギーが溢れている粘菌論の教えのとおり、福島各地や全国で地域からのエネルギーを生み出す人々の志こそ、これからの日本を創り出す「希望の灯」に違いない。- 飯田哲也(ソーシャルイノベーター )

今回上映される16本の映画が持つ音色。それぞれが共鳴し合うことで、どんなメロディーになって聞こえてくるのだろう。是非この機会に耳を傾けてみてください。- 杉田真一(「人の望みの喜びよ」監督 )

サポートをお願いしたい内容

これまで3回の映画祭は協賛を得るなど資金調達して開催して参りましたが、前回からクラウドファンディングを通して多くの方の協力もいただきたいと考え、皆さまにサポートをお願いすることとしました。募集する金額の多くは運営費に使わせていただきます。

一人でも多くの方に「3.11映画祭」の存在を知っていただき、そして映画祭が「あの日」に感じ、考えたことを忘れず、大切な私たちの「未来」を考える日となるよう願っています。その資金作りにご協力いただければ幸いです。

特典について

アーツ千代田 3331会場で使えるフリーパスチケット+コーヒー1杯引替券]
アーツ千代田 3331での上映およびイベント(2/27プレトーク、3/19「3+1」トークのみで使用可)で使えるフリーパスチケットと、「三三三市×3.11映画祭マーケット(3/12)」にも出店するSLOW COFFEEのコーヒー券(3/12のみご利用可)をプレゼント。

*引き換えは会場受付にて(事前の送付ではございませんのでご注意ください)

アーツ千代田 3331会場で使える1回券+コーヒー1杯引替券

アーツ千代田 3331での上映およびイベント(2/27プレトーク、3/19「3+1」トークのみで使用可)で使える1回券と、「三三三市×3.11映画祭マーケット(3/12)」にも出店するSLOW COFFEEのコーヒー券(3/12のみご利用可)をプレゼント。

会場受付にてご希望の入場整理券とひきかえます/チケットをお持ちの場合でも満席のためご入場できない場合はございます。お早めに会場にお越しください。
*引き換えは会場受付にて(事前の送付ではございませんのでご注意ください)

[書籍「つくることが生きること」]
東日本大震災から1年5ヶ月の人々の多様な復興への想像力をまとめた資料性の高い1冊。本書は復興リーダーのインタビューをまとめた「side-A」、70の支援プロジェクトをまとめた「side-B」の両表紙構成です。

[わわ新聞バックナンバー
2011年から発行をつづける人と人の心をつなぐコミュニティ新聞「わわ新聞」。2011年9月より、被災地の仮設住宅や避難者へ隔月で5 万部発行する新聞です。現在は、4-5万部、不定期で発行を継続中。各地の人々の情報や変化する地域の情報をつなぎ伝えています。前回の映画祭特集号を含むバックナンバーをセットでプレゼント。

[公式ウェブサイトへ支援者としてお名前掲示(希望者のみ)]
3.11映画祭の公式サイト(開催概要ページ)にて、支援者としてお名前をご紹介させていただきます。

[開催レポートをお渡し]第4回3.11映画祭の開催レポートをメールにてお送りします。

想定されるリスクとチャレンジ

今回のチャレンジは、3.11にまつわる映画を通して1人でも多くの方がつながり、「その後の世界」、そして「未来」について考え、言葉を交わすこと場が増えることを最終目標としています。もし、目標金額に満たない場合でも、応援のお礼の品をお届けします。ご送付は、3月末頃となります。

メッセージ

映画は単なる娯楽としてだけではなく、人と人との対話や関係づくりのツールとしての可能性を秘めています。東日本大震災で、私たちはあのような突然の大きな破壊に対し、言葉も、考える訓練も、まだまだ足りていないことに気がつきました。考え続けることは難しいし、あきらめて投げてしまいそうになるけど、だからこそ、1年に一度、この時期だけでも、映画をツールにして家族や友人と、いつもはぐらかしてしまう真剣な問題や、自分たちの未来の話す場をつくり続けていきたいと考えています。応援いただけますよう、どうぞよろしくお願いします。

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    公式サイトへ支援者としてお名前掲示+レポートのお渡し

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    わわ新聞バックナンバー(前回映画祭特集号含む)贈呈

    • 公式ウェブサイトへ支援者としてお名前掲示(希望者のみ)
    • 開催レポートのお渡し(メールにてPDFデータ)
    • わわ新聞バックナンバー(前回映画祭特集号と最終号含む)
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  • 2,000円 残り99枚

    メイン会場で使える1回チケット(会場お渡し)&コーヒー券(3/12限定)贈呈

    • 公式ウェブサイトへ支援者としてお名前掲示(希望者のみ)
    • 開催レポートのお渡し(メールにてPDFデータ)
    • わわ新聞バックナンバー(前回映画祭特集号と最終号含む)
    • メイン会場で使える1回チケット(会場引き換え)+コーヒー券(会場引き換え※3/12限定)
    • 1人
    • お届け予定:2017年04月
  • 2,500円 残り99枚

    書籍「つくることが生きること」贈呈

    • 公式ウェブサイトへ支援者としてお名前掲示(希望者のみ)
    • 開催レポートのお渡し(メールにてPDFデータ)
    • わわ新聞バックナンバー(前回映画祭特集号と最終号含む)
    • 書籍「つくることが生きること」
    • 1人
    • お届け予定:2017年04月
  • 3,500円 残り50枚

    メイン会場で使える1回チケット(会場お渡し)&コーヒー券(3/12限定)+書籍「つくることが生きること」贈呈

    • 公式ウェブサイトへ支援者としてお名前掲示(希望者のみ)
    • 開催レポートのお渡し(メールにてPDFデータ)
    • わわ新聞バックナンバー(前回映画祭特集号と最終号含む)
    • 書籍「つくることが生きること」
    • メイン会場で使える1回チケット(会場引き換え)+コーヒー券(会場引き換え※3/12限定)
    • 0人
    • お届け予定:2017年04月
  • 8,500円 残り30枚

    メイン会場で使えるフリーパスチケット(会場お渡し)&コーヒー券(3/12限定)贈呈

    • 公式ウェブサイトへ支援者としてお名前掲示(希望者のみ)
    • 開催レポートのお渡し(メールにてPDFデータ)
    • わわ新聞バックナンバー(前回映画祭特集号と最終号含む)
    • メイン会場で使えるフリーパスチケット(会場引き換え)+コーヒー券(会場引き換え※3/12限定)
    • 0人
    • お届け予定:2017年04月
  • 10,000円 残り27枚

    メイン会場で使えるフリーパスチケット(会場お渡し)&コーヒー券(3/12限定)+書籍「つくることが生きること」贈呈

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    • 開催レポートのお渡し(メールにてPDFデータ)
    • わわ新聞バックナンバー(前回映画祭特集号と最終号含む)
    • 書籍「つくることが生きること」
    • メイン会場で使えるフリーパスチケット(会場引き換え)+コーヒー券(会場引き換え※3/12限定)
    • 3人
    • お届け予定:2017年04月

プレゼンター

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わわプロジェクト

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3.11映画祭は映画祭の枠を越え、全国の連携団体とともに、映画を通じて人々のアクションをつなげる活動です。全国の連携団体とともに、各会場で、作品がうつし出す3.11後からの現実や、投げかける問いを共有し、自身をとりまく現実や社会のことを家族・友人・大切な人と話すキッカケをつくります。東日本大震災発生から丸5年、「あの日」からの世界はまだ始まったばかりです。その後の今を生きる私た ちだからこそイメージできるさまざまな「未来の選択肢」を、映画を通じて多くの方と共有する機会をつくります。

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