facebook twitter mail key notification checkmark chevron chevron-left location image user group plus comment bubble

をクラウドファンディングで実現!

いのちの記録~大川小津波裁判を闘った人たち~
ドキュメンタリー映画 制作支援プロジェクト

大川小津波裁判の教訓を、原告遺族の思いを、そして子どもたちの記憶を、一緒に未来に繋げませんか?
応援してくださる皆様と共に「記録に残る」ドキュメンタリー映画を完成させ、広めたい。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額3,500,000円を達成し、2021年10月28日23:59に終了しました。

コレクター
317
現在までに集まった金額
4,601,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額3,500,000円を達成し、2021年10月28日23:59に終了しました。

Presenter
寺田 和弘 プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

PRESENTER
寺田 和弘

1971年に神戸で誕生しました(産声を上げたのは母の実家の広島ですが…)。 校門圧死事件の3カ月前に神戸高塚高校を卒業。 27歳からディレクターとして番組制作に携わっています。 主な作品は、ビラ配り逮捕と公安警察(2006年JCJ賞 テレビ朝日・ABCサンデープロジェクト) DNA鑑定の闇(2015年テレメンタリー年間最優秀賞 テレビ朝日) 近年はアイヌの先住権問題に取り組んでいます。

  • 東京都
  • 起案数 1
  • 応援数 2
  • Twitter (未設定)
  • フォロワー 20 人

第4回制作報告です

vol. 31 2021-12-02 0

監督の寺田和弘です。11月21日(日)に原告遺族による現地での語り部の会をクラウドファンディングのリターンとして実施しました。当日の様子を6分間ほどのダイジェスト版としてまとめました。以下のURLで限定公開していますので、是非、ご覧ください。

https://youtu.be/wP3slwu_bgI

当日は40人以上の参加がありました。また、共同通信の加我記者、安藤記者 佐野記者が記事にまとめて下さり、東京新聞、岩手日報、山形新聞、福島民報、秋田魁新聞、伊勢新聞、福井新聞等々がそれを掲載してくれました。

大川小映画、支援に語り部で返礼 来春完成、製作費支援者に|共同通信 (nordot.app)

参加してくださった方々からは

・ご遺族と弁護士の方々から直にお話を伺える貴重な機会をありがとうございます。裏山のたた き台にも登り、その近さとなぜ避難できなかったのかとの思いを強く感じました。自分なりに教訓を伝えるお手伝いをできたらと思います。

・今回、初めて紫桃さんはじめ大川小学校の御遺族の方々の語り部を拝聴しました。学校管理下で子どもたちを失った無念、学校防災のあり方、誰にも二度と同じ思いをさせたくない。子どものいのちを守るために普段、何ができるかを考えさせられました。

・説明を伺い、ここで起きたことがとてもよく理解できました。裏山に実際に登ってみると、何故ここに逃げなかったのか?の疑問がますます強くなりました。

・伝承館の展示には「なぜ?」に対するものが決定的に欠けていると思いました。伝承する意味はそこにあると思います。

・震災から初めてこの場所に来ました。裏山に登って、学校教育のあり方、教員の資質、体制について根本的に変革・改革がなければいけないと感じました。新聞、ニュースでわからなかった、理解できなかったことを知ることができました。

・裏山に登って、景色を見て、お話を伺うほどに、なぜこの場所に行く(来る)というお決断ができなかったかくやまれます。実際にお話を伺わないとわからないことはたくさんありました。「これから活かしていく」、「今できることをする」ことが大切だと感じました。本日はありがとうございました。この映画化で「事実」が少しでも多くの方へ伝わることを祈念いたします。

・先生方の危機管理の統一がとられていないのが不思議だった。山に逃げる行為がつぶれた要因を徹底的に調べることが必要。学校教員は、民間人に「やり込められる」というのを一番いやがる人種であることを認識すると、何も?ないことに通じる。という理解ができる。学校は子供の命を預かるという自覚がない。

・学校の責任、そしてその先は行政の責任。裁判の判決がどう市政、県政、国政に生かしていけるのか、そこが大切と思います。

等々、感想をいただきました。この日、原告団は今後も語り部活動を年3回ほどのペースで続けていくことを発表しました。次回は2022年5月上旬の予定です。是非、ご参加ください

映画制作はオフラインという映像を繋いでいく作業をはじめています。来年春頃に試写会ができるように頑張ります。引き続き、ご支援よろしくお願いします。

アップデート一覧に戻る

リターンを選ぶ

  • 3000

    制作ドキュメント(月1回程度)、監督からのお礼のメール

    • お礼のメール、制作ドキュメント(月1回程度)
    • 2021年08月 にお届け予定です。
    • 56人が応援しています。
  • 5000

    原告遺族による大川小学校での語り部ガイド(現地集合、日程調整中)

    • 原告遺族による現地での語り部ガイドへの参加(現地集合、日程調整中)
    • お礼のメール、制作ドキュメント(月1回程度)
    • 2021年09月 にお届け予定です。
    • 30人が応援しています。
  • 10000

    エンドクレジット記載(6列 文字小)※ご希望者のみ&特別鑑賞券

    • エンドロールにお名前の記載(6列 文字小)
    • 原告遺族による現地での語り部ガイドへの参加(現地集合、日程調整中)
    • お礼のメール、制作ドキュメント(月1回程度)
    • 特別鑑賞券
    • 2022年08月 にお届け予定です。
    • 176人が応援しています。
  • 30000

    エンドクレジット記載(5列 文字小)※ご希望者のみ&試写会のご招待

    • エンドロールにお名前の記載(6列 文字小)
    • 原告遺族による現地での語り部ガイドへの参加(現地集合、日程調整中)
    • お礼のメール、制作ドキュメント(月1回程度)
    • 試写会のご招待(東京か宮城)または特別鑑賞券
    • 2022年04月 にお届け予定です。
    • 33人が応援しています。
  • 50000

    エンドクレジット記載(4列 文字中)※ご希望者のみ&試写会のご招待

    • エンドロールにお名前の記載(4列 文字中)
    • 原告遺族による現地での語り部ガイドへの参加(現地集合、日程調整中)
    • お礼のメール、制作ドキュメント(月1回程度)
    • 試写会のご招待(東京か宮城)または特別鑑賞券
    • 2022年04月 にお届け予定です。
    • 16人が応援しています。
  • 100000

    エンドクレジット記載(4列 文字中)&試写会のご案内(ペア)

    • 試写会のご招待(東京か宮城)または特別鑑賞券
    • エンドロールにお名前の記載(4列 文字中)
    • 原告遺族による現地での語り部ガイドへの参加(現地集合、日程調整中)
    • お礼のメール、制作ドキュメント(月1回程度)
    • 2022年04月 にお届け予定です。
    • 6人が応援しています。
  • 500000

    エンドクレジット記載(2列 文字大)※ご希望者のみ&試写会のご招待(ペア)

    • エンドロールにお名前の記載(2列 文字大)
    • 試写会のご招待(東京か宮城)または特別鑑賞券
    • 原告遺族による現地での語り部ガイドへの参加(現地集合、日程調整中)
    • お礼のメール、制作ドキュメント(月1回程度)
    • 2022年04月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 1000000

    エンドクレジット記載(1列 文字大)※ご希望者のみ&試写会のご招待(ペア)

    • エンドロールにお名前の記載(1列 文字大)
    • 試写会のご招待(東京か宮城)または特別鑑賞券
    • 原告遺族による現地での語り部ガイドへの参加(現地集合、日程調整中)
    • お礼のメール、制作ドキュメント(月1回程度)
    • 2022年04月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。