(いまさら)イギリス日記。9月10日「ストラウドへの旅」
vol. 8 2016-10-14 0
9月10日イギリス滞在3日目。
時差ぼけの朝は早い。(photo by Koda)
この日は会場を見学しにストラウドのSVA (ストラウド・ヴァリーズ・アーツスペース)
へいきました。
1日滞在しただけとはいえ、牧場からやってきた私たちからしたら十分都会。
ロンドンからは電車で2時間くらい。
にしても何だか人が多いな〜と思ったら、ちょうど、ストラウド演劇フェスティバルが開催中ということ。
フェスティバルならフェスティバルに参加させて欲しかったやん!
と勝手なことを思っていたら、ちゃーんと地元の情報誌に私たちの公演についても載せてくれていました。やったあー
会場をチェック。
SVAはその名の通り、アートスペース。
美術のアーティストの制作室、展示室を提供しています。私たちが使わせてもらったのは、
バー、レストラン兼ステージのある場所。
ストラウドは当日入りして本番、ということもあって出来るだけ打ち合わせしていく。
ジンジャービアーとなるものをいただく。(ビアだけど、ノン・アルコール)
しかし、泊まっている牧場が人里離れすぎていて、タクシーのお兄ちゃんがすごく不安そう。道を走っている人に尋ねてもろくな答えが帰ってこず、見える景色はただただ、草原と馬と羊。「ここ覚えてる?」って聞かれて「あの羊はみたような・・・」としか言えなかったですが、現代のGPSに助けられて、無事に到着。。。
キッチンではアーガで焼かれたブリジットお手製のマカロニチーズが待っていました・・・・美味しい。。。。イギリスの味。
お腹を満たし、ようやくリハーサル開始!!!ということで。
久しぶりに全員そろっての稽古。。。
は深夜12時まで続きました。。。。
ありがとう、みんな。