【東日本大震災から10年】
大学生の力で未来に残る防災の輪を広げたい

こんにちは。

クラウドファンディング、本日で18日目となりました。

現在の達成率は22％です。

ミーティングを重ね、様々な方のご協力を頂きながら進めております。

残り11日となったこれからの期間も、よろしくお願いいたします。

今日は初登場のたいちが意気込みを綴ります。

今年で阪神・淡路大震災から25年、東日本大震災から9年と時は経ち風化は刻一刻と進んでいます。

それは、私たち震災を知らない世代の増加が原因だと感じています。

だからこそ、私は震災についてもっと知り、震災を知らない世代から知らない世代へと語り継げるようになりたいです。

今回の被災地訪問プロジェクトの目的やプログラムで私は、震災の体験や教訓の伝承に努めたいです。

大学生で経験もしたことない私に果たして伝承ができるかどうかは疑問です。

おそらく、経験したことのある人に比べれば、説得力も何もないでしょう。

しかし、私は大学生だからこそできる、経験していなくてもできる防災だって必ずあると思っています。

被災地訪問プロジェクトでは、私たち大学生だからこそできることを、何か見つけたいと思います。

そして、それが次の世代へと繋がれば、過去の災害の教訓が活かされることになると考えています。

阪神・淡路大震災、東日本大震災では多くの方が亡くなりました。

この事実を忘れてしまったら、また同じ災害が来た時に、悔しい思いに繋がってしまいます。

過去の大災害の教訓を活かすためにも、私は震災について語り継ぎたいと考えています。