クラウドファンディング17日目 メンバー日記5
vol. 8 2020-11-20 0
こんにちは。
今日でクラウドファンディング開始から17日目になりました。
現在、4万5千円の寄付をして頂いています。
ご協力してくれた皆様ありがとうございます!
これだけ多くの寄付をしていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
まだまだ募集していますので、皆様引き続きご協力よろしくお願いします!
さて、今回のライターはりったんが担当させていただきます!
僕からは防災について学ぼうと思ったきっかけと、東北に行く理由についてお話させていただきます。
僕が防災について学び始めたのは高校の時、兵庫県立舞子高校環境防災科という日本で一番最初にできた防災を専門に学ぶ学科に入学したのがきっかけでした。
なぜ、この学科に進学しようと思ったのかというと、僕が中学生の時から南海トラフ巨大地震の発生が危惧されていました。また、この頃から大雨による災害も増えていました。
そんな災害が多く発生していて、今後大きな災害が起きるかもしれないと言われている中で、僕は少しでも防災についての知識を身につけて、それを多くの人に伝えることで家族や友人など自分にとって大切な人の命を災害から守りたいと思って防災を学ぶようになりました。
近年、大雨による災害で多くの人が命を落とされている中、この気持ちは増す一方です。これからも防災について勉強し、少しでも多くの知識を身につけ、自分の大切な人の命を守れるようにしたいです。
続いて、東北に行く理由です。
僕は高校の時からずっと宮城県を訪問する機会があり、これまで8度宮城県に訪れています。
では、こんなに行ってるのになんでまた行くのだと思う方も多くいるかもしれません。
僕はこれまで何度も宮城県を訪れていますが、まだまだ聞いたことの無い話があったり、行ったことがない場所があります。今回の東北訪問でより多くの人からあの日の話を聞いて、実際に自分の目で被災地の今を見て、それを多くの人に伝えたいと思っています。
あの日から10年。東北を始め日本にはあの未曾有の大地震、大津波のことを知らない人が出てきています。
僕が住んでいる近畿地方でも、あの東北での被害と同じような、もしくはそれ以上の被害が南海トラフ巨大地震の時に発生すると言われています。
東北での出来事を聞き、多くの人に伝えることでもしかしたら何か役に立ち命を救えることがあるかもしれません。
想定されている被害を少しでも減らすことができるかもしれません。
そのような思いをもって僕は、宮城県を訪問させていただきます。
コロナ禍によりオンライン開催の可能性もありますが、ご支援の程、よろしくお願いいたします。