【東日本大震災から10年】
大学生の力で未来に残る防災の輪を広げたい

みなさま、こんにちは。

117KOBEぼうさい委員会のシンディです。

膨大な数のプロジェクトから私たちを発見し、記事を見てもらう皆様に心より感謝いたします！

今日はプロジェクト開始の8日目です。

プロジェクトが開始してから、メンバーからSNSで発信し、拡散しています。

そちらをご覧になりました上で、私たちのプロジェクトに興味を持ち始めたのですか。

それならば、本当に良かったですね！

しかし、私たちの宣伝力がまだまだ足りないと思っています。

したがって、SNSでの発信以外、チラシなどにも力を入れて、もっともっと頑張ります。

その際に、またよろしくお願いいたします。

ところで、先頭に自己紹介していましたが、日本人学生じゃないかなと思っていた方もいらっしゃると思いますが、、、

そうですね！私はマレーシアからの留学生ですよ。

皆様が知っている通りに、マレーシアでは、洪水以外の自然災害があまり起こっていなくて、マレーシア人である私たちは防災に関する知識は全くありません。

そのため、日本に留学に来る前に、防災とは何だろうと、よく頭に考えていました。

そして、日本にきた1年目、2018年6月に、大阪府北部を震源として発生した地震を経験しました。

本当にびっくりしていて、何をすればいいのかがさっぱり分からなかったです。

そこで、防災の大切さを初めて感じていました。

その後に、震災から防災まで大学生の私たちはどのようなことに貢献できるのかを考えようになり、117KOBEぼうさい委員会に参加している友達の紹介でこの委員会に参加しました。

この委員会で、私は大学で学んだことがないことも学んで、新たなことをたくさん経験しました。

一番印象に残ったのは、AEDの使い方と救命処置の流れです。

街で倒れた人がいれば、焦らずに対応できるかも知れないと思いました。

そして、このプロジェクトと出会えて、被災地訪問に行くことは、絶対いつかに活かせると思って、参加しようと思いました。

見たことがないことを自分の目で見て、現地に足を運ぶことは非常に重要だと思います。

また、機会があれば、将来マレーシアに帰ると、こちらで学んだことを発揮し、経験したことをもっと多くの人たちに聞かせたいと思っています。

最近、コロナの新たな感染者数が微増傾向となっていますが、この状況のままでは、オンラインで実施する可能性も出てきます。

大学生の私たちはやはり実際に被災地に足を運んで、訪問したいです。

なので、皆様と同じく、コロナ、早く終息してほしいです☆

Instagram：＠117kobe_bousaic

Twitter：@117KOBEmasuter

では、また次の記事でお会いしましょう☆

引き続き応援よろしくお願いします。