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写真家が撮る現在。築地・沖縄・リオ

移転問題で注目される築地市場、基地問題で揺れる沖縄、何が起こるかわからないリオ・ファベーラ。 写真家が撮るそれぞれの現在地。それが今プロジェクトとして動きだしています。写真を通して知ることが出来る１つの真実を、みんなで暖めて行きましょう。

移転問題で注目される築地市場

写真家・沼田 学さんが、築地に撮影で通いはじめ、心奪われたのは働く人たちの「顔」でした。人生が刻み込まれた沢山のいい顔こそが、築地の魅力だと感じて積み重ねられたその写真の数々。このポートレート「築地魚河岸ブルース」の築地での写真展の開催と大判写真集の出版を実現するために、今プロジェクトが始まっています。

リオ•デ•ジャネイロのスラム街よリ愛を込めて

現地発ファベーラ日記「今日の一枚」をアップデートしながら皆さんと「直」に繋がって作る写真集制作プロジェクト。ブラジルだけではなく僕が中南米で活動してきた15年間。そのすべてをこの一冊に。

沖縄に生まれ、沖縄にこだわり、沖縄を撮り続ける

ステージ４の癌に侵されている写真家 石川真生が現在取り組む「大琉球写真絵巻シリーズ・パート1～4」の展示会開催と癌の治療費の支援をお願いするプロジェクト。沖縄を代表する写真家の活動に応援を。