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これまで、その地域の文化を支えて来た映画館の継続が難しいというニュースが増えている昨今。 しかし、映画館が有り続けるという事は、その地域の文化に火を灯し続けるという事。とても重要なテーマだと思います。 そんな中、大阪ではこれまで20年に渡り映画を上映してきた「シネ・ヌーヴォ」これからの20年に向けて新たなチャレンジが、 茨城県瓜連地区には、地域の誇りとなる新しい劇場を作る取り組みが、 東京清澄白河には、全国に新しい映画体験を生み出す為の拠点を作る取り組みが、スタートしています。 これからの文化を作る、そんな役割がクラウドファンディングにはあります。

シネ・ヌーヴォ誕生から20年!

来年、満20歳を迎える「シネ・ヌーヴォ」は、劇団・維新派がつくった映画館としても親しまれ、これまで多くの方に映画を届けてきた大阪の重要な文化発信拠点です。 そして今、「シネ・ヌーヴォ」これからの20年に向けて、3度目となる改装工事に挑戦しています。これからの20年に向けて、新たなるスタートを皆様と!

茨城県北に劇場を!

かつての城下町・門前町だった那珂市瓜連地区も、現在は他の地方同様に衰退が進んでいます。そんな街の中心地の店舗をリノベーション、老若男女だれもが気軽に楽しめ集まれる茨城県北唯一の劇場を作り、商店街に新たな活気をつくります! 若者が夢を叶える場所、自分の才能を魅せる場所、そして、それらを感じる場所をみんなのちからで!

清澄白河に自主上映の拠点を!

誰もが自主上映できるサービス「popcorn」が来春スタートします。 このプラットフォームで実現したい事、それは、新しい鑑賞体験をみんなで想像し提案する、新しい映画の楽しみ方。 たとえばビルのなかで複数のスクリーンを用意して、それぞれが落ち着く場所を探しながら鑑賞してもらったり、終わったあとに1階のバーでコミュニケーションできる場をつくったり、ルーフトップのビアガーデンでBBQしながら鑑賞したり・・・。 そんな鑑賞体験を発明する拠点をまず清澄白河に創ります!