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現代の人間ドラマが”噺”になる！？落語の魅力満載の映画たち！

日本の伝統文化・落語。江戸時代から現在まで伝承されているその粋な話芸には、今でも心惹かれる人が後を絶ちません。そしてその”噺”の構成美は、現代の多くのストーリーテラーにも強い影響を与えています。もしかしたら西洋に於けるシェイクスピアに近しい所があるかもしれません。そのように実は関係が近しい落語と映画の距離がより一層縮まった映画プロジェクトが始動しています。片方は噺家が役者を、もう片方は役者が噺家をやるという好対照な作品。落語の魅力に満ち溢れています！

柳家喬太郎初主演！

いま最もチケットの取れない人気落語家・柳家喬太郎がシングルファザーを演じる映画初主演作品に、映画「あかぼし」で一躍注目を浴びた新鋭・吉野竜平監督が挑みます。

映画『ねぼけ』遂に完成！

プロカメラマン・壱岐紀仁が初監督した映画『ねぼけ』が、皆様のクラウドファンディングでの応援により、遂に完成！ 遂に劇場公開に向けて動き出しました！

友部康志が落語家三語郎に扮します

数々の写真、映像コンペに出品、受賞をしてきた壱岐紀仁が、宮崎の海と落語をテーマに挑戦します。才能はあるが売れない落語家／三語郎と、彼を献身的に支える恋人／真海の、愛と葛藤を描いた群像劇。