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まだ若手監督でありながら世界的な評価も獲得し、次代の日本映画を担う事が確実視されている監督たち。
インディーズから商業への活躍の舞台を移し、より多くの人を心を動かす映画を創って来た彼らは今、新たなステージに進もうとしています。それは、敢えて”インディーズ”的な制作手法への回帰する事。 「次世代を創る新しい映画」を生み出す為の制作手法とは如何なるものなのか。きっとこの3作品が完成した時に判明する事でしょう。

新時代ジャパニーズバイオレンス

メジャーデビュー作『東京プレイボーイクラブ』を経て、再度インディペンデントというスタイルで新作に挑む奥田監督。ジョニー・トーも絶賛した才気が、また新たなステージで迸ります!

「時間をかける」が生む世界的映画

濱口竜介監督3年ぶりの長編劇映画は神戸の街から始まりました。「時間をかける」という出来そうで出来ない制作スタイルから、「ワークショップ映画」の枠を超えた作品が誕生しようとしています。

作家主義・俳優発掘という原点回帰

海外でも高く評価される日本映画界期待の沖田監督が「普通の映画会社はやらないでしょ」と思っていた企画が実現に向けて動きだしました。本質に立ち返るこの作品は確実に日本映画界に新たな足跡を刻みます。