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奥田庸介監督 最新作『クズとブスとゲス』をクラウドファンディングで実現!
「新時代のジャパニーズ・バイオレンスに、瞠目せよ」
ゆうばり国際映画祭グランプリ受賞、ジョニー・トーも絶賛の若手注目監督が放つ最新作『クズとブスとゲス』始動!
期間限定で過去作無料公開中!!
FUNDED
このプロジェクトは、目標金額1,000,000円を達成し、2014年9月30日23:59に終了しました。
FUNDED
このプロジェクトは、目標金額1,000,000円を達成し、2014年9月30日23:59に終了しました。
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我々は、奥田庸介本人とその制作をサポートする有志の団体です。
「新時代のジャパニーズ・バイオレンスに、瞠目せよ」
ゆうばり国際映画祭グランプリ受賞、ジョニー・トーも絶賛の若手注目監督が放つ最新作『クズとブスとゲス』始動!
期間限定で過去作無料公開中!!
-----------------------------------------9/27特報------------------------------------------
①
作品の特報が完成しました!撮影風景も含めましてアップさせていただきます。ファンディングも残りわずかとなって参りましたが、引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。
②
ニコニコ生放送決定!
出演者達が語る生の作品トークをお見逃し無く!
9/28 22:00~22:30
9/30 23:30~24:00
ニコニコ動画で「映画蛮族」を検索ください。
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【プロジェクト達成の御礼と次のゴール】
たくさんの皆様のご支援を賜りまして、無事プロジェクトの目標金額を達成することができました。
奥田庸介、映画蛮族スタッフ一同より、厚く御礼申し上げます。
当初の目標金額はクリアさせていただきましたが、現状、持ち出しでの製作金として想定されております各種費用66.5万円を加えた166.5万円を次なるゴールとして、ファンディングを続けさせて頂きたく思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
奥田庸介監督は、彼独特の世界観を持った作品を産み出し続けてきました。
『仁義なき戦い』に代表される往年の仁侠映画を敬愛しつつ、タランティーノやコーエン兄弟のハードボイルドの洗礼を受け、さらにヒップホップのリリックさばきまでを取り入れる彼の作品は、自主制作映画『青春墓場』シリーズから、メジャーデビュー作『東京プレイボーイクラブ』(大森南朋主演)まで、一貫した独自の作品世界を築いています。
激しいバイオレンスに、ときに笑いを起こすようなドラマシーンが同居するその作品たちは、国内外の映画祭を席巻し、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリをはじめ、釜山やロッテルダム等の国際映画祭にも招待され、高く評価されています。
批評家を納得させる作家性をもちながらも、その作品はあくまで“映画好きのための映画”でない、誰でも楽しめるエンターテインメントを目指して製作されており、観客を選びません。
本作においても、その製作マインドにさらに磨きをかけ、世界に通用するエンターテイメント作品を作るべくプロジェクトが進められています。完成後は、カンヌをはじめとする3大映画祭への出品を予定しています。
1986年福島県出身。08年と09年にゆうばり国際ファンタスティック映画祭に入選し 、10年には『青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~』が同映画祭三度目のノミネートでグランプリ獲得、ぴあフィルムフェスティバル入選、ロッテルダム国際映画祭やプチョン国際映画祭でも上映される。11年に『東京プレイボーイクラブ』(主演:大森南朋、光石研、臼田あさ美 ほか )で商業映画監督デビュー。全国で劇場公開、釜山国際映画祭や東京フィルメックスで上映され、ロッテルダム国際映画祭ではコンペティション部門であるタイガーアワードに出品。
フィルモグラフィー
2008年「青春墓場」ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門ノミネート
2009年「青春墓場〜問答無用〜」ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門ノミネート/ぴあフィルムフェスティバル入選
2010年「青春墓場〜明日と一緒に歩くのだ〜」ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門グランプリ/ぴあフィルムフェスティバル入選/ロッテルダム国際映画祭出品/プチョン国際ファンタスティック映画祭出品
2011年「東京プレイボーイクラブ」東京フィルメックス学生審査員賞/ロッテルダム国際映画祭出品/釜山国際映画祭出品
主演/大森南朋 出演/臼田あさみ、光石研ほか
http://tokyoplayboyclub.jp/
・上映時間
80〜90分
・スタッフ
監督・脚本 奥田庸介
撮影 矢川健吾(「山犬」佐藤孝太郎監督-PFFアワード2011入選)
録音 根本飛鳥(【TV】-「セーラーゾンビ」@テレ東【MOVIE】 「コワすぎ!劇場版」「讐-ADA-」 「サッドティー」「子宮に沈める」 「東京戯曲」「ニュータウンの青春」など)
美術 須藤彰
衣装 福田彩乃(福井映画祭2007入選)
助監督 小林岳(PFFアワード2010映画ファン賞受賞/第16回水戸短編映像祭準グランプリ)
嶺豪一(第30回そつせい祭グランプリ/第24回東京学生映画祭グランプリ・観客賞/PFFアワード2012審査員特別賞受賞)
制作 寺田菜摘
渡辺茉琳
編集 小野寺拓也(「青春墓場〜明日と一緒に歩くのだ〜」「東京プレイボーイクラブ」など奥田庸介監督全作品担当)
・撮影期間
2014年9月
(撮影日数は10日間~2週間程度)
・舞台設定・ロケ地
鴬谷、浅草、上野など、主に都内を中心とした撮影になります。
寂れた町で売人をしている【ロイシン】は、女を騙しては強請りを働く卑劣な男。
いつものように強請ろうと自宅に監禁した女は【日出男】というヤクザの下で働く女だった。
今度は逆に日出夫に強請られる立場になったロイシンは、金に困り行きつけのバーのマスターに大麻を売りつける。
店の常連で前科者の【勝】が、その大麻の運び屋をやらされることに。
おなじころ、勝の恋人【すみれ】は、夜の街でロイシンに目をつけられてしまい……
ロイシンの毒牙にかかってしまったすみれを救い出すため、勝は歓楽街を走る――
変態ロイシン、ヤクザの日出男、不運な男勝と、その恋人すみれ。
日陰で生きる男と女の運命が交錯する群像劇。
本作は9月の撮影を完了後、2015年年始の劇場公開を目指しています。
また、国内外の各種映画祭への出品も予定しています。
今回ご協力いただいた資金は、撮影での各種費用の一部に使用させていただきます。
【プロジェクト達成の御礼と次のゴール】
たくさんの皆様のご支援を賜りまして、無事プロジェクトの目標金額を達成することができました。
奥田庸介、映画蛮族スタッフ一同より、厚く御礼申し上げます。
当初の目標金額はクリアさせていただきましたが、現状、持ち出しでの製作金として想定されております各種費用66.5万円を加えた166.5万円を次なるゴールとして、ファンディングを続けさせて頂きたく思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
【内訳】※66.5万円分
ロケーション借用代8.5万円
車輌代22万円
撮影機材費20万円
衣装、小道具、美術費8万円
特殊メイク、特殊造形代8万円
監督、製作スタッフがあなたの死亡シーンを作品に!「アナタの死に様」製作権をはじめ、ご支援いただいた皆様へ、下記のような各種特典をご用意しております。
500円以上
・コレクター限定UPDATE「ゲスっ子倶楽部(仮)」閲覧権
1,500円以上
・コレクター限定UPDATE「ゲスっ子倶楽部(仮)」閲覧権
・脚本決定稿(サイン付)プレゼント
・新作映画チケットの引換券(公開時に、本物のチケットを発送させていただきます)
3,000円以上
・コレクター限定UPDATE「ゲスっ子倶楽部(仮)」閲覧権
・脚本決定稿(サイン付)プレゼント
・新作映画チケットのぺア引換券(公開時に、本物のチケットを発送させていただきます)
5,000円以上
・コレクター限定UPDATE「ゲスっ子倶楽部(仮)」閲覧権
・脚本決定稿(サイン付)プレゼント
・「クズとブスとゲス」DVD1枚プレゼント
・新作映画チケットのぺア引換券(公開時に、本物のチケットを発送させていただきます)
10,000円以上
・完成披露試写会ペア招待状
・コレクター限定UPDATE「ゲスっ子倶楽部(仮)」閲覧権
・脚本決定稿(サイン付)プレゼント
・「クズとブスとゲス」DVD1枚プレゼント
・エンドロールに名前掲載
30,000円以上
・完成披露試写会ペア招待状
・コレクター限定UPDATE「ゲスっ子倶楽部(仮)」閲覧権
・脚本決定稿(サイン付)プレゼント
・エンドロールに名前掲載
・「クズとブスとゲス」&「青春墓場3部作」DVDセットをサイン入りでプレゼント
・ご希望あれば撮影現場にご招待
50,000円以上
・完成披露試写会ペア招待状
・コレクター限定UPDATE「ゲスっ子倶楽部(仮)」閲覧権
・脚本決定稿(サイン付)プレゼント
・エンドロールに名前掲載
・「クズとブスとゲス」&「青春墓場3部作」DVDセットをサイン入りでプレゼント
・ご希望あれば撮影現場にご招待
・映画で使用した小道具進呈(選べません)
100,000円以上
・完成披露試写会ペア招待状
・コレクター限定UPDATE「ゲスっ子倶楽部(仮)」閲覧権
・脚本決定稿(サイン付)プレゼント
・共同プロデューサーとして、エンドロールに名前掲載
・「クズとブスとゲス」&「青春墓場3部作」DVDセットをサイン入りでプレゼント
・ご希望あれば撮影現場にご招待
・映画で使用した小道具進呈(選べません)
・監督、スタッフ、出演者とのおごり酒宴(希望者のみ)
200,000円以上
・完成披露試写会ペア招待状
・コレクター限定UPDATE「ゲスっ子倶楽部(仮)」閲覧権
・脚本決定稿(サイン付)プレゼント
・共同プロデューサーとして、エンドロールに名前掲載
・「クズとブスとゲス」&「青春墓場3部作」DVDセットをサイン入りでプレゼント
・ご希望あれば撮影現場にご招待
・映画で使用した小道具進呈(選べません)
・監督、スタッフ、出演者とのおごり酒宴(希望者のみ)
・奥田庸介監督撮りおろし!「アナタの死に様」製作(あなたの殺られシーンの短編作品(1分程度)※希望者のみ)
200,000円以上
・完成披露試写会ペア招待状
・コレクター限定UPDATE「ゲスっ子倶楽部(仮)」閲覧権
・脚本決定稿(サイン付)プレゼント
・共同プロデューサーとして、エンドロールに名前掲載
・「クズとブスとゲス」&「青春墓場3部作」DVDセットをサイン入りでプレゼント
・ご希望あれば撮影現場にご招待
・映画で使用した小道具進呈(選べません)
・監督、スタッフ、出演者とのおごり酒宴(希望者のみ)
・撮影衣装進呈(選べません)
・本作におけるリスク
脚本はすでに完成しています。スタッフィングとキャスティングも一部調整中のものを除きほぼ済んでおりますので、資金調達が達成されれば即撮影に臨むことができます。そのため、製作に対するリスクは資金面のみです。
・本作におけるチャレンジ
近年、海外での邦画の映画賞の受賞が相次ぎ、2012年からは邦画シェアが洋画を超えるなど、邦画は勢いづいている感があります。しかし、その中で映画が原作で製作された作品がいくつあったでしょうか?邦画好調の勢いのなかにあって、オリジナル企画、脚本で勝負できる作品はそのなかのごく一部です。
我々は、映画発の、もっと面白いオリジナル企画を製作していかねばならないと考えています。
近年では、オリジナル脚本の映画を撮るということへのハードルは上がっていっています。しかし我々は本作においても映画オリジナルのエンターテイメントにチャレンジしていきます。
「青春墓場」のヤツラのように、「東プレ(東京プレイボーイクラブ)」のアイツのように、奥田さんもまた(こそが?)、追い詰められて花が咲く人間なのだと思います。紆余曲折も辛酸も、クズでブスでゲスい 花のよき肥料となるはず! 開花、待ってます!
皆川ちか(ライターなど)
奥田監督が計算し尽したであろうヒリヒリとした"リズム"が、脳の真ん中を揺らす。
ああ知っている、時に一定で、時に激しく刻む、鼓動そのものだ。
そしてそれは、どこまでも"本能的"で、間違いなく"心地いい"。
豆岡良亮(映画「蟹工船」プロデューサー/「青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~」に寄せて)
乱暴なようで繊細すぎて、時代遅れなようで、最先端を走っている。つまり、この時代の映画監督に必要な資質を正しく持っているのが、奥田庸介なのだと『青春墓場』を見て確信した。
武田俊彦(元「映画 芸術」編集者/「青春墓場〜明日と一緒に歩くのだ〜」に寄せて)
奥田監督の「東京プレイボーイクラブ」を見て、同い年の監督がこんなに凄い映画を作れるなんて!と衝撃を受けました。
と、同時に悔しい思いもしました。彼の新作が見たいだけです。刺激をくれる監督がいたほうが僕も楽しいです。
完成と公開を心から願っています。僕も頑張ります。
藤井道人(映画監督)
奥田君が映画を撮る!!
僕はずっと待っていたんだと思う。
パンチの効いた音楽と血なまぐさい男達の映画を!!
内堀義之(写真家)
映画を創ること。
それは世界を変える挑戦だ。
すべて うまくいきますように。
森岡龍(映画監督・俳優)
本プロジェクトにご興味をもっていただき、誠にありがとうございます。
今回のプロジェクトのプレゼンター「映画蛮族」と申します。我々は、奥田庸介本人とその制作をサポートする有志の団体です。
前作の商業作品『東京プレイボーイクラブ』を経て本作の製作するにあたり、我々は制作会社を通さない、インディペンデントというスタイルを選択しました。これは、監督本人たっての希望であり、我々映画蛮族スタッフの総意でもあります。
前作と同様に、制作会社に入っていただき大きな規模で制作する道も、選択しようと思えば、可能性があった道でした。しかし、それに伴う諸々のしがらみの発生を考慮したとき、本作については、全くのインディペンデントで製作をするという選択をさせていただきました。
大規模作品として複数のステークホルダーが参画し、関係各所のスタッフが研鑽を重ねるなかで高まっていく作品もある一方で、作家本人のむきだしの創作意欲をそのままぶつけて作られる作品も、クリエイティブの高みを目指す形として存在するべきと我々は考えています。
クラウドファンディング用の脚色ではなく、奥田庸介は人生のすべてを映画製作に注いでいる人間です。彼は自らの情熱、意欲、経験、そして青臭い怒りまで、自分のフィルムに全てをぶつけて映画を作ってきました。その生々しさは確実に映像に威力を与えていますし、彼にはそのむき出しの表現を一つの作品に昇華させる力があると我々は信じています。そして実際に、今まで結果を出してきました。
本作においても、皆様から賜りますご支援に応えられるような作品が出来上がるということに、我々は自信をもっています。是非、皆様のお力添えをいただけますと幸いです。
今までの私は心構えが甘かったのだと思います。多分監督ごっこがしたかったのです。 紆余曲折あり、辛酸をがぶ飲みした今、はじめて作り手としての勢いを感じます。 怖い物なんか何一つありません。燃え尽きるまで闘うだけです。
奥田庸介
500 円
1500 円
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
100000 円
200000 円
200000 円