まさこばあちゃん
76歳のまさこばあちゃんです。夫のしんちゃんと京都市右京区京北細野町に住んで15年。何も無かった5000坪の杉林に小屋を建て、沢から水を引き、薪ストーブで暖をとり、五右衛門風呂も竈も手作りして、電気はソーラーパネルで自家発電。2009年しんちゃんに癌が見つかり、しんちゃんのしんどい治療は継続中です。2015年の春、暗い杉林を伐採し、250本の広葉樹の苗木を一本一本植樹。10年後20年後、この森が沢山の多様な命を育む色鮮やかな森に育つ。その姿を私たちは見ることは・・・難しいかな?
もしあなたが便利な都会の生活で息苦しい思いをしてるなら、この森に深呼吸しに来てみて。体中の細胞が生き返るから。