Ikemiya Nakao
1959年東京中野生まれ 1962~66年創作舞踊(幼児部)を檜健次 石井みどり に師事 多摩美術大学絵画科油画抽象専攻卒業 ダンス・演劇・美術活動 1989年渡西ドイツ 多くの舞踊作家に学ぶ 欧州各地・韓国などでソロ活動 1992年よりダンスカンパニーノマド〜s 演出・振付・ダンサー ワークショップや上演作品の主題として、人の有り様、社会、地域、環境との関わりを取り込む。ダンスの枠組みを超えた「現在に機能しうる表現」を模索し「表現の必然・発表の意義」を問い続ける。主な委嘱ワークショップは目黒区美術館、世田谷パブリックシアター、水戸芸術館、長崎県美術館、岡山県舞踊連盟、能登ふるさと博など