Asako Fujioka
国際映画祭コーディネーター。幼少期より13年間アメリカとドイツで育つ。日本で大学卒業後、映画配給会社などを経て1993年より山形国際ドキュメンタリー映画祭のスタッフに。2003年までアジアの新進映像作家を紹介する「アジア千波万波」プログラムのコーディネーター。2009年より東京事務局ディレクター。
1997年以来、日本映画を海外に紹介するさまざまな事業に関わる。映画関係の通訳や字幕翻訳も手がける。2003年冬、文化庁在外芸術家派遣で中国・北京に3ヶ月滞在。2006年よりアジアのドキュメンタリー製作・配給を支援するAND(アジア・ネットワーク・オブ・ドキュメンタリー)を構想し、プサン映画祭のドキュメンタリー製作助成ANDファンドのアドバイザーに。...