武田 倫和
1979 年生まれ。2001 年、原一男監督主催の“OSAKA「CINEMA」塾”に参加。2003 年
『ウトロ 家族の街』(総監督:原一男)を初監督。ドキュメンタリー製作団体 ノマ
ド・アイを設立。2010年 5 年の歳月をかけて南京大虐殺の元兵士・被害者を取材した
『南京引き裂かれた記憶』を製作・監督。2014 年地方の選挙のあり方を取材した『イナカ
のせんきょ』を製作・監督。2018 年プロボクシング界の内情を描いた『破天荒ボクサー』、
大阪・新世界のおかまのひろ子ママを描いた『わたしの居場所~新世界物語~』
を製作・監督。現在まで 5 本の劇場公開ドキュメンタリー映画を放ち続けている。