函館港イルミナシオン映画祭応援団
函館港イルミナシオン映画祭は2020年で24周年を迎え、そして、1996年より始めたシナリオ大賞も2020年に23回目を迎えます。 シナリオ大賞のなかからこれまでに多くの作品が映画化されてきました。篠原哲夫監督「オー・ド・ヴィー」を皮切りに、前田哲監督「パコダテ人」、深川栄洋監督「狼少女」、田中誠監督「うた魂♪」、熊澤尚人監督「おと・な・り」、西尾孔志監督「函館珈琲」等がシナリオ賞から生まれ、劇場公開をしてきました。 これからも「映画を創る映画祭」として、映画祭が主体となりオリジナルシナリオからの映画創りを目指してゆきたいと考えています。