映画『鬼が笑う』
映画『鬼が笑う』は、処女作『老人ファーム』で兄弟独自の世界観を見事に作り上げた、兄・三野龍一が監督、弟・三野和比古が脚本を担当する、兄弟映画制作チーム「Mino Bros.」による渾身の2作目。
そしてカンヌ、ヴェネチア、ベルリン、ロカルノなどを含む“世界15大映画祭”のひとつ「タリン・ブラックナイト映画祭」のグランプリを競うメインコンペティション部門に世界中から選りすぐられた19本の中の1本としてノミネートされ、無事に北欧エストニアにてプレミア上映を果たし、現地で大きな拍手と評価を獲得した、魂を揺さぶる話題の衝撃作。