大日 琳太郎
1960年仙台生まれ。大学時代に作曲家を志望していたが、能の影響から演劇に転向。以来、自作の他、近松門左衛門、三島由紀夫、真山青果など、重厚で華麗な文体を持つ戯曲と現代音楽との融合を追究している。震災後「日本の物語制作委員会」を発起し、被災地から文化による復興に努めている。代表作に「星空のコンチェルティーノ お琴」「天の赦すところ」「What a Wonderful World」がある。
1960年仙台生まれ。大学時代に作曲家を志望していたが、能の影響から演劇に転向。以来、自作の他、近松門左衛門、三島由紀夫、真山青果など、重厚で華麗な文体を持つ戯曲と現代音楽との融合を追究している。震災後「日本の物語制作委員会」を発起し、被災地から文化による復興に努めている。代表作に「星空のコンチェルティーノ お琴」「天の赦すところ」「What a Wonderful World」がある。