■ 野火明 監督 ■1960年生まれ。広島県出身。フォトグラファーとして主に雑誌で活躍。1985年頃より集英社「週刊プレイボーイ」のスタッフカメラマンとなる。黒澤明・ジョージ・ルーカス・フランシスコ・コッポラ等、多くの映画監督や俳優のインタビューの撮影をつとめる。フォトグラファー業をしながら映画を作る。1996年に堤真一 出演『シーレットワルツ』で商業映画デビュー。現在まで商業、自主で映画を撮り続けている。劇場公開作品『ダイヤモンドの月』『蟻が空を飛ぶ日』『女の仕事』『TOKYO月イチ映画祭』の主催者も勤めている。