劇団かかし座
劇団かかし座は1952年に創立された、日本で最初に誕生した影絵の専門劇団です。
生身の俳優の臨場感ある演技、歌、ダンスと美しい影絵の背景と独創的な影絵人形が融合した影絵劇=シャドウ・ファンタジーを全国の教育機関、ホールで上演しています。また、素手だけで100種以上のモチーフを表現できる手影絵=ハンド・シャドウによるパフォーマンスは世界24ヶ国で絶賛され、アーティストのライヴやミュージックビデオ、テレビへの出演実績多数。パフォーマンスのみならず、影絵アートも手がける、影絵の総合芸術集団として、多方面で活躍しています。近年では女性キャストユニット“影絵女子”の活躍も各メディアで話題となっています。