我妻 和樹
1985年宮城県白石市出身の映画作家です。2005年3月に大学の民俗調査で宮城県南三陸町の漁村「波伝谷(はでんや)」を訪れたのをきっかけに、卒業後の2008年3月からドキュメンタリー映画を製作して参りました。
3.11までの3年間の日常を描いた『波伝谷に生きる人びと』がぴあフィルムフェスティバルのPFFアワード2014にて日本映画ペンクラブ賞を受賞。その後全国劇場公開。そして震災後の続編に当たる『願いと揺らぎ』が山形国際ドキュメンタリー映画祭のインターナショナル・コンペティションに入選し、ただいま劇場公開の準備真っ盛りです。
その他に長編3本も製作中です。是非今後の活動にご注目ください。