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大森本場乾海苔問屋協同組合

大田区の海苔の歴史は今から300年ほど前、江戸時代の享保年間(1716〜1736)にさかのぼります。その頃、大森から品川にかけての沿岸部で、日本で初めて本格的に海苔の養殖が始まりました。このあたりの海は、潮の干満があり、養分が含まれた川の水と海水が適度に混じって波も静か。海苔の生育には最適な環境だったのです。
しかし港湾整備計画などの理由から昭和37年に漁業権放棄が決定し、昭和38年の収穫を最後に長きにわたる海苔養殖の歴史の幕を閉じました。
産地として品質の良い海苔を扱っていた伝統、技術、経験を活かし、 大森の海苔問屋にて選別・加工される海苔を「大森海苔」と位置付けしています。