自主制作
長編映画「歌舞伎町ヴァージンジャンプ」劇場公開支援プロジェクト

こんにちは！

いつも応援ありがとうございます。

映画「歌舞伎町ヴァージンジャンプ」を製作しました、映画製作TEAM　ゼロフィルムです。

ゴールデンウイーク初日、いかがお過ごしですか？

2月から開催しておりました「歌舞伎町ヴァージンジャンプ」クラウドファンディングも

残り2日となりました。

これまでたくさんのご支援、本当にありがとうございます！

今回は『キャストのみなさんからメッセージが届きました』最終回、

W主演を務めた　吉田恵智華さん、佐々木道成さんからのメッセージをご紹介します。

～清水明奈役　吉田恵智華さんからのメッセージ～

身近な筈なのに凄く遠く感じるような、

知りたいようで知りたくないような、

不思議な街、歌舞伎町を舞台にした、目を背けたくなるのに目が離せない物語です。

挑戦的であり、退廃的であり、リアルであり、とても生命力に溢れています。

きっと自分がこの作品に出ていなくても、

素晴らしい映画です。観て下さい。

とシンプルに言う事ができます。

是非沢山の方々にこの作品を知って貰いたいです。

～小泉さとる役　佐々木道成さんからのメッセージ～

作品といいますか、この「歌舞伎町ヴァージンジャンプ」を作るという企画は

お金なし、機材なし、スタッフなし、そんな状態から始めたそうです。

普通はある程度の予算があり、その中で出来る事、出来ないことを判別し、決められた予算内で賄うんだと思います多分。

しかしこの企画は予算をできるだけ考えず撮りたいという想いだけでシナリオが描かれ、その物語を叶える役者さんや、スタッフさん、機材、そしてロケ地を抑え完成しました。

もちろん全てが叶ったわけではないでしょうがこの強い想いの乗った作品を皆様に観て頂けたら幸いです。

たくさんの皆さんのエネルギーがつまっている映画「歌舞伎町ヴァージンジャンプ」

一人でも多くの方に知ってもらいたい、観てもらいたい、

そんなきっかけからはじまったクラウドファンディングも

明日、4月30日で受け付け終了になります。

コロナウイルスにより東京などでは3度目の「緊急事態宣言」が発令されています。

休業を余儀なくされている方の中には不安をかんじている方もいるかもしれません。

そんな目に見えない「さりげない不安」や「孤独」について

映画「歌舞伎町ヴァージンジャンプ」は

何かをふと考えるきっかけになる作品でもあると思います。

今、各個人ができる予防対策をしっかりと行い、

映画館で映画をみる、という当たり前の日常が戻った暁に

ぜひ劇場でお会いできることをキャスト・スタッフ一同、とても楽しみにしています。

『映画の力』、信じています。

その時までどうか皆様、お元気で！

最後までご覧いただきありがとうございました。