「平和とつながりを意識して生きる文化を創りたい！」
若者５人がシューマッハカレッジで学ぶ、ホリスティックサイエンスの旅

#2【「NVC共生革命リトリート」参加＆安納献さんに応援コメントを頂きました！】

こんにちは！メンバーの「どり」です。

みなさま、この投稿を読んで下さりありがとうございます。

実は先日、メンバーのゆり、あかね、なな、そして私どりは、
「NVC共生革命リトリート」という合宿に参加していました。

そこでは、全国から「人と自然と地球が共に生かし合って生きる」ことを願う、
活動家、農家、アーティスト、経営者、ニート...様々なバックグラウンドを持つ仲間が集い、
自分の在り方の変容から作る「平和」や「社会変革」について学び合いました。

みんなで味噌作りをしたり、身体に触れ合ってケアしあったり、
毎日焚き火を囲んでご飯を作って食べたり。

「ホームグループ」という家族のような小さなグループを作って、
毎日自分の心の内を深くお話しして、深く聞いてもらう体験も。
みんなの笑いと涙、お祝いと嘆きが入り混じる場でした。

ここには、私たちがシューマッハカレッジで感じ取ったことを具現化していく上での
大切なヒントがたくさんあったような気がしていて、これからみんなで合宿などの
「学びの場」を作っていく上でとっても大きなインスピレーションになりそう。

さて、ありがたいことに、そんな合宿を共にした大切な仲間から、
応援のメッセージが届きました。

今回の合宿ではNVC（Non Violent Communication）をベースにして、
「自然な分かち合いが可能なつながりの質」をつくるための、
共感的なコミュニケーションを学び、実践していたのですが、

そのNVCを日本に持ち込んでくれた偉大な人物のひとり。
安納献さんからの、応援メッセージをいただきました！！

私自身、何度も献さんのNVCのワークショップに参加していますが、
ここまで「非暴力の世界」を自身の在り方を持って体現している人は
私が知る限りではあまり知らなくて。
真の平和の道を歩む、先人の一人だとリスペクトしています。

NVCは私たちチームの関係性を作っていく上でも役立ってくれていて、
ぜひ、興味のある方はこちらもチェックして見てくださいね＾＾

Anno Ken (安納献)
日本国内でNVCのワークショップをファシリテートする傍ら、NVCとゆかりの深いアレクサンダー・テクニーク（体の使い方の基礎トレーニング）の認定教師として教師養成学校でトレーニング・ディレクターを務める。1975年東京都生まれ。1998年国際基督教大学卒業。2004年にアレクサンダー・テクニークを学ぶ過程で知り合ったNVCトレーナーとの出会いに大きな感銘を受け、2006年よりアメリカをはじめ各国からトレーナーを招聘して日本各地でワークショップを開催。自らもCNVC、世界各地のワークショップ、リーダーシップ・プログラムに参加する。その理解とスキルは、マーシャル・ローゼンバーグをはじめ、他の多くのトレーナーからも信頼を得ている。2008年、アメリカ西海岸最大のNVCの団体であるBay NVCのリーダーシップ・プログラム修了。アシスタントとして同プログラムに毎年参加している。

（＊NVCについてはこちらから）

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　どり

グラフィックファシリテーター兼即興シンガー。
今ここにあるものを表現するのが好きで、”Life is Art”がマイテーマ。
ここ半年のハマりごとは、歌いながら問答する「singing問答」。笑
いろんなライフワークを持ちながら、ゆらゆらと生きています。
活動が気になる人はこちらを見てください〜＾＾