強制退去を迫られている京都大学・吉田寮を描く
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２月２日（土）に京都ルーメンギャラリー にて「吉田寮・未来へつなげるライブトーク」を開催しました。ゲストには建築家の山根芳洋さん、建築のリサーチ、街の景観など研究されてるRADの本間智希さん、寮生二人が参加してくれました。

吉田寮を語るときに、だいたいウィキペディアなどで説明されている事になってしまうのですが、今回のライブトークではそれぞれの方がどのように吉田寮と関わってきたか、寮生はどんなきっかけで吉田寮に入りどんな影響を受けて来たのか、リアルな言葉で語る場となりました。

また当日来られた元寮生の方からも活発な議論も起こり、改めて吉田寮の歴史や自治、その存在意義について共有できました。こうやって吉田寮のことが、開かれた場で話されたりすることはとても大事だと思いました。

話が白熱してしまい二時間の予定が一時間もオーバーしてしまいました。（良い意味でですが）このような機会をまた作って行きたいと思っています。トークの内容については整理して何かで読めるように考えています。

ご来場いただいた方、ありがとうございました！