小豆島・迷路のまちの「妖怪美術館」の取り組みを通して、
地域活性に悩む多くの人たちにエールを送る本をつくりたい！

【プラチナ大賞】の優秀賞「地域再生賞」を受賞しました！

著者の佐藤秀司です。

本日（10/22）、総務省と経済産業省が後援するプラチナ構想ネットワーク主催の「プラチナ大賞」において優秀賞である「地域再生賞」を受賞しました。

「プラチナ構想」とは、少子高齢化や人口減少が世界に先んじて進んでいる「課題先進国」日本において、最新の技術やイノベーションによってこれらを解決し、「課題“解決”先進国」（＝プラチナ社会）を目指す全国規模の取組みです。

小豆島はその日本においても、さらにその先を行く「課題先進地域」であり、この地における地域再生の取り組みは、全国的な手本となりうるものと思います。

プラチナ大賞とは｜プラチナ構想ネットワーク

受賞理由として、日本文化を背景とした妖怪プロジェクトや長年の地域での取り組みが評価された、とのことです。これはこの本にも書いていきたいと思っていたことであり、今回、私がプレゼンテーションさせていただいた内容は後日、こちらでもお伝えしていきたいと思います。

会場に駆けつけトロフィーを授与された妖怪美術館館長・柳生忠平

今回の受賞はもちろん、私だけでなく、これまでの会社やプロジェクトの「地域再生」の取り組みが認められたものになります。大変嬉しいです。

今後も頑張っていきます！引き続き応援よろしくお願いします！