無事目標を達成できました、たくさんの応援に感謝しています!
vol. 4 2018-12-01 0
みなさんのおかげでついに、昨日目標を達成することができました!
これまで応援くださったみなさんには、ひとりひとりに応援ありがとうございますという旨のお礼のメールをMotoion gallery を通して送らせていただいております。
(文章はうまくはないけれど、、、)
Motion galleryのメールボックスにメールが届いていると思うので、よければ安井からのメッセージをお時間あるときに読んでください〇
わたしを応援してくれるみなさん、一人ひとりの温かい気持ちが、
イギリスへ作品を送る夢を現実に導いてくれているのだと、
そう思います。
正直、クラウドファンディングを始めるときにはとてもこわかったのです。
「こういうカタチでわたしを応援してくれる人がどれだけいるんだろう、、、」
「全然いなかったら、どうしよう。」
「寧ろこういうことをすること自体が、よく思われなかったら、、、」
そういう不安がありました。
わたしのプロジェクトためにみなさんの金銭的支援を頂くということに対して抵抗もあり、
本当にそんなことをお願いして失礼になりはしないかと心配もしていました。
でもこの40日間の間で、
わたしの作品を心から信じて、愛して、広めようとしてくれているひとが、本当に現実にこんなにいるんだということを実感することが出来ました。
応援をしてくれた人たちにとってはもしかしたらわたしを応援することは自然なことだったのかもしれません、
でもわたし自身は、この40日間のなかで、応援のひとつひとつに奇跡を感じていました。
生活に必要なお金の一部をわたしに託してくれる、応援するための時間をさいてくれる、
それはそのひとの人生の一部を貰っているようなもので、わたしにとってその価値は数字でも言葉でも到底表しきれない、本当に貴重なものです。
みんなの応援がわたしに大きな大きな活力を与えてくれていて、
わたしはみんなにささえてもらって生きている。
もしかして。
このプロジェクトと同じように、これまでわたしがつくってきた作品も、「わたしの」ではなくて、わたしが関わるみんなの思いがなにがしかのカタチで私の中に貯蓄されていて、それがナニカをきっかけに結晶化したものなのかもしれない。
わたしはその通り道だとか、思いを届ける媒体として存在してるのかもしれない。
そんなことを感じたりもしました。
自分が人と人の繋がりの中でだから存在できていることや、
だから創ることができること。
なにより人間であることの有り難さと尊さを、
みんなの応援がわたしに気づかせてくれました。
頭でわかってはいても、腑におちて感覚でわかるにはいろんな経験を重ねることが大切で、
その経験をさせてもらえたことが実はこのプロジェクトのなかでわたしにとって最も大きな成果といえるのかもしれないと感じています。
改めて感謝のきもちを伝えたい、
本当に本当に、温かい支援・応援、シェア、ありがとうございました◎
プロジェクトはここからぐっと
現実に動き始めます。
イギリスへ作品を届けること、
みんなからもらった気持ちをカタチにすること、
それが同義なんだと今は思っています。
会場にちゃんと作品を送り届けられるように
手を抜かず気も抜かず、
このあともがんばります!
引き続きよろしくお願いいたします!