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短編アニメーション『山山山』をクラウドファンディングで実現!
『山山山』は静岡県を拠点とする小さなCG・アニメーション制作ユニット「スタジオモリバス」による自主制作短編アニメーションです。
生成AIを活用した小規模スタジオならではのオリジナルアニメーション制作方法を模索しています。
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スタジオモリバスは静岡県中部を拠点として活動するCG制作ユニットです。 アニメーションとフォトリアルレンダリングを得意としています。 小規模なスタジオで独自コンテンツを企画制作する手法について研究/実践しています。
『山山山』は静岡県を拠点とする小さなCG・アニメーション制作ユニット「スタジオモリバス」による自主制作短編アニメーションです。
生成AIを活用した小規模スタジオならではのオリジナルアニメーション制作方法を模索しています。
地方の小さなCG・アニメスタジオ、スタジオモリバスが初のオリジナル短編に挑戦します。
ふだんは依頼制作が中心のため「オリジナル制作」は難しいと思ってきましたが、生成AIの発達を受け、「小さなチームでも新しい表現ができるのでは」と考えるようになりました。
生成AIを使うことへの是非も含め、制作そのものを通して考えてみたい——それが本プロジェクトの出発点です。
ここから、本プロジェクト『山山山』の内容を紹介します。
こんにちは。スタジオモリバスです。
私たちは静岡県を拠点とする小さなCG・アニメーション制作ユニットです。
今回制作するのは、自主短編アニメーション『山山山(mountain mountain mountain)』。
この作品では「人間とAIが“共に作る”とはどういうことか?」という問いを、物語と制作両面で探ります。
本作は「言葉」「自由」「関係性」を静かに描く短編であり、制作体制そのものも実験の対象です。
▶リンク:[『山山山』公式Webサイト]
制作プロセスは、
という、AIと人間の往復によって進みます。
スタジオモリバスのメンバーはAIを介して素材をやり取りし、互いの発想を増幅させる共同制作の形で作業を進めています。そのため、「監督」や「監督補」といった従来の職能区分はあえて設定していません。AIと人間のあいだで作品が育つプロセス自体を、ひとつの“制作体制の実験”と位置づけているためです。
一方で、音楽・音効・声は外部のサウンドクリエイターと協働し、あえて非AI的な映画制作手法で作ります。AI的な画づくりと、非AI的なサウンド制作を重ねることで、従来手法と新しい手法の接続も試しています。
【『山山山』ストーリー(概要)】
「言葉」が世界を動かし、ときに意味を失う寓話です。
《想定尺》8分前後
《言語》日本語(+英語字幕)
特に音楽・音効は外部制作のため、最も大きな費用となります。
完成後は国内外の映画祭への出品を目指し、そのための費用にも充当します。
小さなチームでも、AI時代の創作の可能性を拓けることを示したい。
その挑戦に力を貸していただければ嬉しいです。
すべてデータで提供されるため、海外や地方からでも安心して参加できます。
また、制作途中の過程についても随時データで共有します。
《1.完成版『山山山』オンライン視聴権》(作品完成後)
完成したオリジナル短編アニメーション『山山山』の全編をご覧いただけるオンライン視聴の権利です。作品完成後、速やかに視聴URLをお届けします。
《2.エンドロールでのお名前掲載》(作品完成時)
作品本編末尾のエンドロールおよび制作過程資料の中でお名前を掲載させていただきます。完成後に進める映画祭などへ出品する際もそのまま出品します。
《3.ボツカット集データ》(作品完成後)
『山山山』の制作は生成AIを全面的に導入して進めているため、静止画/動画共に大量の「使い物にならないカット=ボツカット」が発生しています。このボツカットをPDF資料化してお届けします。
《4.制作途中レポート》(制作途中随時)
制作途中のレポート記事を、制作途中に随時お送りします。
《5.AI共創制作方法テクニカル資料PDF》(作品完成後)
今回の制作プロセスをまとめたテクニカル資料を作成します。AI生成と人の手による制作作業がどのような方法でどのように進められたのかについて、具体的なテクニックを記載した資料です。この資料のPDF版をお送りします。
《6.『山山山』の制作に使用した生成AIによるあなただけのオリジナル動画クリップ》(作品完成後にお打ち合わせを経て制作)
『山山山』の制作にあたっては使用している生成AIに様々なプロンプトや追加学習データを渡して、この制作のためのAIを育てながら進めています。この『山山山』専用ともいえる生成AIをもちいて、支援してくださった方からリクエストをいただいて「その方のためだけの」映像を生成してお渡しします。このリターンは高額支援くださった方専用となっており、『山山山』完成後に順次オンラインで打合せをしてリクエスト内容をお聞きしてから制作します。(非商用利用限定/内容に応じて制作不可の場合あり/10–20秒程度・1回軽微修正可)
作品づくりをともに見守り、参加してくださる方々へ、制作過程そのものを共有できる内容にしています。
実験的なプロジェクトのため、制作に時間を要する可能性があります。スケジュールが大きくずれ込む場合は活動報告を通して随時共有します。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金はチームで補填して『山山山』を完成させ、映画祭の出品を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
また、生成AIをめぐる社会状況が変化する可能性もありますが、それらも共有しながら前向きに進めます。現時点では「スタジオモリバス生成AI利用ポリシー」という文章を公開し、皆さんからのご意見をいただいています。
▶リンク:[スタジオモリバス生成AI利用ポリシー]
最後になりましたが、私たちスタジオモリバスのことを紹介します。
スタジオモリバスは静岡県中部を拠点として活動する小さなCG制作ユニットです。
アニメーションとフォトリアルレンダリングを得意としつつ、実験的な手法を常に試みています。
メンバーはそれぞれ商業アニメーションやCM、モーショングラフィックや大型展示映像、教育映像などの分野で個々に活動してきましたが、今年、コラボレーションによる制作を志して「スタジオモリバス」をユニットとして組みました。
『山山山』は、スタジオモリバスのメンバーたちが初めて試みる共同制作作品でもあります。
生成AIを手掛かりとして、従来的な映画制作の枠組みや役割にとらわれない有機的なコラボレーションのあり方を見つけることも、このプロジェクトの目的の一つです。
▶リンク:[スタジオモリバス公式Webサイト]
『山山山』は、山と人が「共に語り合う」寓話であり、私たち自身のAIとの共創の実験でもあります。
小さなチームが挑戦する新しいアニメーションの形を、ぜひ一緒に見届けてください。
あなたの応援が、この挑戦を支えます。
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