【齋藤拓海|デカダンスからの脱却|】
vol. 14 2021-05-25 0
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
山脇辰哉の企画メンバーへのインタビュー。
第十弾は、キャスト・スタッフの齋藤拓海(さいとうたくみ)さんです。
クラウドファンディングや公演の小道具を担当しております。
ちょっと詳しめのプロフィールは、プロジェクトページをご覧ください。
よろしくお願いします!
ーー『明けまして、おめでたい人』の台本を初めて読んだときの感想を聞かせてください!
最初に読んだ時は、あ、この感じねって思いました。
というのも山脇君の身の上話を聞くのは初めてではなくて、普段からよく聞かされていたので、また身削ってるやんって思いました。
過去の鴻陵座の公演では、「自分の話を演劇にする」という試みもありましたね。
ーー今回の企画に参加すると決めた理由を教えてください。
山脇君とは鴻陵座でよく一緒にお芝居をしてて、誘われなかったらちょっとショックだなーとか思ってたんですけど、結局誘ってくれたんで、嬉しかったし、出来ることはやろうと思いました。
とはいえ最近は少々お疲れ気味の齋藤くん。膨大な量の小道具を管理してくれています。
ーー作品にも出てくる2020年から2021年にかけての年末年始はどのように過ごしましたか?
去年の年末は一人暮らし始めてから初の年越しでした。
バイトして、友達とご飯食べて、TV見て、楽しく過ごしました。
去年の夏に実家を出ました。
年越しの時はちょっとだけ贅沢しよっかってなって、すき焼きを食べたんですけど、お腹壊して、夜ずっとトイレにいました。
なんとも齋藤くんらしいです。
ーー今回の作品では、中高の同級生が登場しますが、中学高校の印象的なエピソードを教えてください。
高校ではバスケ部だったんですけど、
僕たち1、2年では一生懸命練習してたんですけど、3年になって顧問が変わってどんどん適当になってって、練習前に部室でみんなでダラダラして、カップ麺食べて、
目の前のコートで頑張ってるハンドボール部を見ながら、あいつらキツそうやなとか言って鼻くそほじってました。
その甲斐あって引退試合では普通に負けて、引退しました。ちなみに僕はベンチでした。
なんだかやるせないですね。
ーーお話ありがとうございました。今回のインタビューはここまで!
ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
山脇辰哉の企画クラウドファンディングは、終了まで【あと7日】。
どうぞ最後まで、山脇辰哉の企画クラウドファンディングをよろしくお願いいたします!
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