【増田茜|お気に入りはホットコーヒーのシーン|】
vol. 13 2021-05-23 0
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
山脇辰哉の企画メンバーへのインタビュー。
第九弾は、スタッフの増田茜(ますだあかね)さんです。
公演サイトのタイトル文字、リターンの葉書のデザイン、公演で使用する小道具製作を担当しております。
ちょっと詳しめのプロフィールは、プロジェクトページをご覧ください。
よろしくお願いします!
ーー『明けまして、おめでたい人』の台本を初めて読んだときの感想を聞かせてください!
私が台本を初めて読んだのは、下北沢のカフェで、久しぶりに鴻陵座のみんなと会った時でした。山脇の書いた台本は、自分の体験を演劇にしているので、とてもリアルで、細部まで生々しくて、特別なもののように感じました。
「ブルーマンデー」というカフェでした。
特に、ホットコーヒーのシーン(日の出のシーン)は、
人間の持っている温かい心と、甘えやごまかしのような弱い心の両方が感じられて、
なんだか胸が熱くなりました。
日の出のシーンはぜひ劇場で。
ーー作品にも出てくる2020年から2021年にかけての年末年始はどのように過ごしましたか?
わたしは東京で一人暮らしをしているのですが、
大晦日と元旦だけ千葉県の実家に帰り、大晦日は確か、毎年行っているお蕎麦屋さんの持ち帰りのお蕎麦を買って、家で茹でて食べました。
元旦は、朝お雑煮を食べて、車でお墓参りに行きました。
親戚が毎年遊びに来ていたのですが、今年は来ませんでした。
コロナ禍での年末年始は例年よりも淡白な印象で少しさみしかったです。
ーー今回の作品では、中高の同級生が登場しますが、中学高校の印象的なエピソードを教えてください。
中学で印象的なエピソードは、好きな人が受験勉強のために親にケータイを没収されてしまって、下駄箱で文通したことです。(笑)
かわいい思い出
高校は、文化祭が楽しかったです!
ーーあなたからみた山脇辰哉はどのような人物ですか?
演劇でいいものを作ろうとめちゃくちゃ頑張ってる人!
山脇とは高校の頃からの付き合い。
ーー今回の公演にも力が入ります。インタビューはここまで。ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
山脇辰哉の企画クラウドファンディングは、終了まで【あと9日】。
どうぞ最後まで、山脇辰哉の企画クラウドファンディングをよろしくお願いいたします!
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