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八色の森の美術展+八色の森の子ども絵画展 2018をクラウドファンディングで実現!
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デザインをしアニメーションも制作し 美的で芸術と呼ばれる道でしか今日まで生きようがなく 人が捨てるモノを拾い勢いで筆を走らせ 他の人には意味をなさない工夫に明け暮れる 空を仰ぎ、緑の風の匂いを嗅ぐ そんな事が楽しすぎる。
昨年秋に開催した「八色の森の美術展+八色の森の子ども絵画展」のプロと子どもの共同展示は、予想以上の光と可能性があることに気づきました。教育的観点でも画期的だったと思います。更なる希望と勇気を胸に第2回を開催します。
芸術・文化活動は自らの地域や歴史と切り離されたものではなく、創造を通して世界との距離や自らの位置を知ることです。その旅は、互いを尊重し他者を理解することになります。子供は大いに無邪気に、大人は作品を通し制作者の背中を見せて美術館で一緒に発表します。将来この地に咲く「幸せの言葉の苗」となるべく種を撒きます。
2018年八色の森の美術展の参加作家
秋山 潔(版画)/石井 博康(絵画)/市川 和英(絵画)/大嶋 彰(絵画)
海發 準一(絵画)/小林 良一(絵画)/芝 章文(絵画)/新山 光隆(絵画)
木嶋 彰(絵画)/下向 惠子(絵画)/吉田 恭(写真)/沼田 直英(立体)
村上 滋郎(立体)/羽賀 洋子(絵画)/古川 流雄(立体)/岩本 拓郎(絵画)
ヴィヴィアン佐藤(立体・ワークショップ)/衣(ハトリ)(人形)
杣木 浩一(立体)/イシザワエリ(出前授業)
工藤礼二郎(絵画)/星野 宏喜(絵画)/道源 綾香(絵画)/阪本 聡(絵画)
鈴木 智惠(版画)/牛膓 達夫(立体)/吉川陽一郎(立体)/新井 美紀(絵画)
駒形 克哉(絵画)/室井公美子(絵画)/マナトマリ(立体・ワークショップ)
藤原 泰佑(絵画)/清原 亮(絵画)/西村沙由里(版画)/佐藤 容子(写真)
ふるせしおり(出前授業)
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◎ワークショップ「海の生き物をつくろう」
講師:マナトマリ(2人組ユニット、出品作家)
10月7日(日)10:00〜15:00 会場:美術館エントランスホール ※この日は入館無料日
◎基調講演「裸体表象の歴史を眼差す」
講師:谷川渥(美学者・美術評論家)司会:大橋紀生(元『美術手帖』編集長)
10月7日(日)15:00〜16:30 会場:美術館エントランスホール
◎オープニングパーティー
10月7日夕刻
和太鼓パフォーマンス:星野宏喜(出品作家)
◎ワークショップ「超かわいいウィッグづくり実践教室」
講師:ヴィヴィアン佐藤(出品作家)
10月8日(月・祝) 13:00〜15:00 会場:美術館エントランスホール
◎出品作家による車座シンポジウム「アートの価値とは?─なぜ子どもたちの作品が気になるのか」
会場:美術館エントランスホール
日時:10月27日(土) 13:00~14:45
◎トークイヴェント「地域と連携する美術館の未来構想」
出席者(予定):
大嶋 彰(出品作家、立教大学特任教授)
青木善治(南魚沼市立上関小学校校長)
片桐克巳(南魚沼市企画政策課長)
松本健義(上越教育大学教授)&松本研究室ドクターコースゼミ生
津屋芙未(滋賀次世代文化芸術センター副代表)
イシザワエリ(出前授業)
ふるせしおり(出前授業)
会場:美術館エントランスホール
日時:10月27日(土) 15:00~16:45
◎トークセッション〈こどもの美学〉
「作品を見てみんなで話し合おう!」
会場:美術館エントランスホール
日時:10月28日(日) 13:15~16:00
対象:小学校4年生~高校生、また保護者の方も歓迎します。
対話の案内人:河野哲也(哲学者、立教大学文学部教授)
内容:
展示作品をじっくり見てから、思ったこと、感じたことを話し合ってみます。いったいどんな対話が生まれるのでしょうか。10人程度のグループで輪になって行います。
2017年、第1回八色の森の美術展ポスターと作品と会場風景
美術館内部の展示の様子・ガラスケース内の展示
左=秋山潔/右=下向惠子
左=新山光隆/右=市川和英
左=古川流雄/右=海發準一
左奥=芝章文/右=沼田直英(ガラスケース内)
左=石井博康/右=小林良一
子供の展示1
左=村上滋郎/中=出前授業・共同制作作品/右=子供の展示2
左=結城ななせ/右=西村沙由里
左=大嶋彰/右=岩本拓郎
左=佐藤容子/右=薄井崇友
左から米満泰彦、吉田恭、神野八重子、山田ちさと
今回目標としている200万円は、展覧会そのものを開催するコストです。
今回の開催だけを目的にしたものでなく継続して開催するためのものです。
表現することにプロ作家と子供の別はなく、またその差は経験と訓練が必ずしも成長と深化を深めるだけでないことを探るものです。
そのための費用を経済的に最低保障し展覧会を確実に実行するためのものです。
・池田記念美術館入場券+ドリンクチケット
本会の入場券とドリンクチケットをプレゼントいたします。
支援額により、招待数が変わります。
・感謝のサンクスメール
感謝をこめたサンクスメールをお送りします。
・第1回八色の森の美術展2017展覧会記録誌1部
「第1回八色の森の美術展2017展覧会記録誌1部」をプレゼントいたします。
・第2回八色の森の美術展2018展覧会記録誌1部
「第2回八色の森の美術展2018展覧会記録誌1部」をプレゼントいたします。
・参加作家の水彩小品(リターン用制作の小品)
参加作家(指定の)の水彩小品(リターン用制作の小品)をプレゼントいたします。お選び頂けます。
・参加作家の小作品1点
参加作家の小作品(展示以外のA3以下の肉筆水彩、ドローイング、版画)を1点をプレゼントいたします。お選び頂けます。
ご指定いただいた展覧会参加作家でも小品が用意できないもあります。その場合は他の作家の作品をお選びください。
なお、現時点で実際のプレゼント小作品はご用意が間に合わないので、選択は作家名でのみ承ることになります。申し訳ありません。
今回のファンディングが目標金額に達成されなくても、展覧会は美術館とも同意されてますので自己資金にて開催されます。ご支援いただいた皆さまにはリターンは実施させていただきます。またご支援いただき余剰金が発生した場合は次年度・第3回以降の展覧会費用の補填に使います。
ご支援いただいた皆さまには、お一人さまにつきオープニングパーティー招待券1枚を差し上げます。
最後までお読みくださりありがとうございました。
この展覧会はとかく「子供でしょう」や「大人なのに」あるいは「もう子供じゃないのだから」といった人の成長の過程でありがちな社会の要請から、こぼれる才能や素質・意思を尊重し育て自覚を促す展覧会です。
既存の方法論や保証された制度から逸脱飛躍できるような創造の訓練の場でもあります。
大人と子供の違いを求めません。作品は作ったあと飾ることにより他人の眼にさらされることにより鍛えられ育ちます。それを子供たちと一緒にやりたいのです。何回も何年も継続したいと思っています。そのことにより与えられた問題を解決するだけでなく、どこに問題があり真実が隠されているのか、疑問と問題定義を自ら持つ力を育てます。変革はゆっくり現れます。
どうぞ、ご理解の上ご支援ください。
3000 円
5000 円
10000 円
残り10枚
50000 円
残り5枚
80000 円