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蔦監督がワークショップ受講生と一緒に映画制作!をクラウドファンディングで実現!
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1984年生まれ、徳島県三好市出身。祖父は池田高校野球部の元監督・蔦文也。 上京して東京工芸大学で映画を学び、’13年に地元・徳島の祖谷地方を舞台にした映画「祖谷物語-おくのひと-」を発表。東京国際映画祭をはじめ、トロムソ国際映画祭で日本人初となるグランプリを受賞するなど多くの映画祭に出品される。最新作は祖父である蔦文也監督のドキュメンタリー映画「蔦監督―高校野球を変えた男の真実―」を全国にて展開中。 また、ニコニコフィルムという映画会社を立ち上げ、他監督の映画も配給・宣伝するなど幅広く活動。映画『リベリアの白い血』が’17年8月5日よりアップリンク渋谷にて公開!
この映画への情熱を出口のないワークショップだけに留めさせておくのはもったいない!
俳優を目指す27名のワークショップ受講生全員と講師の蔦監督が映画制作を決意しました。
2017年10月上旬、都内で映画監督の蔦 哲一朗氏を講師に演技ワークショップが開かれました。
様々な想いを胸に27名の受講生が蔦監督のもとに集い、切磋琢磨した5日間はとても濃密なものとなりました。
売れたい!演技が上手くなりたい!自分という存在を知ってもらいたい!
そんな受講生たちの熱意に心を打たれた蔦監督は、この成果を出口のないワークショップだけに留まらせておくのは勿体無い!と一念発起し、映画を作って劇場公開することを決意しました。
可能性に満ち溢れた受講生たちと蔦監督の挑戦がいま始まります。
未来の名優がクラウドファンディングから誕生するかもしれない、この特異な機会をどうかご注目ください!
◯タイトル 『ネオテニー ~幼形成熟~』(仮)
◯企画について (蔦 哲一朗監督より)
なぜ、彼ら彼女らは俳優を目指すのか。
この作品は、演技ワークショップを受講している現実の自分を元に、俳優を夢見て今を生きる27名の若者たちを描いた群像劇です。
演出家からのセクハラ、受講生同士の恋愛、自分のクズっぷり、売れない俳優への世間の風当たりなど、受講生が今まで感じてきたものを赤裸々に語りつつ、それでもなぜ自分は俳優になりたいのかを世に打ち返す意欲作となります。
受講生たちのリアルな声と私の創作が入り乱れ、何が本当で何が虚構なのかがわからない混沌とした世界観の中で受講生たちの心情を描きつつ、ネオンが華やぐ夜の新宿で躍動する受講生たちの姿をノスタルジックな淡い色彩表現のフィルムで切り取りたいと考えています。
完成後は、映画祭に出品する他、劇場での公開も目指し、出口がないと思われていた受講生たちの未来への可能性を、今まで私が培ってきた配給業の経験も活かして、一緒に切り開いていくつもりです。
もがきながらも俳優という夢を追いかけ続ける若者たちの心の叫びをどうか皆さんのお力で世界に届けさせてください!
◯制作時期 2018年1月~3月予定。
◯完成尺 30分~90分(支援額に応じて変動)
◯映画の出口 2018年3月完成披露上映。その後、都内劇場にて公開予定。
1984年生まれ、徳島県出身。祖父は池田高校野球部の元監督・蔦文也。上京して東京工芸大学で映画を学び、13年に地元・徳島の祖谷地方を舞台にした映画「祖谷物語ーおくのひとー」を発表。東京国際映画祭をはじめ、トロムソ国際映画祭で日本人初となるグランプリを受賞するなど多くの映画祭に出品され話題となる。
代表作:『祖谷物語-おくのひと-』 http://iyamonogatari.jp/、『蔦監督-高校野球を変えた男の真実-』http://tsutakantoku.com/
代表作:『祖谷物語-おくのひと-』蔦 哲一朗監督、『イエローキッド』真利子哲也監督、『永遠に君を愛す』濱口竜介監督など。
代表作:『祖谷物語-おくのひと-』蔦 哲一朗監督、『泳ぎすぎた夜』五十嵐耕平&ダミアン・マニヴェル監督 http://oyogisugitayoru.com/
代表作:『ライオンは今夜死ぬ』諏訪敦彦監督(脚本協力) http://www.bitters.co.jp/lion/、『リスナー』今野恭成監督(オムニバス)
撮影現場・機材費: 50万円
16mmフィルム費: 45万円
フィルム現像・スキャニング費・カラコレ費: 100万円
整音費: 10万円
音楽制作費: 5万円
完成披露上映会・特典作成経費: 20万円
1,蔦監督からのお礼メール
2,エンドクレジットにお名前掲載
3,完成映画のデータ贈呈 (ダウンロード形式)
4,未来の名優がこの中に! 受講生全員からの感謝の寄せ書き!
5,未来の名優がこの中に! 受講生全員のサイン入り生写真!
6,将来大物になるかも! 蔦監督のサイン入り劇場デビュー作『祖谷物語』DVD&パンフレット
7,完成披露上映会&写真撮影会ご招待! (都内開催予定、交通費別)
8,蔦監督&受講生との打ち上げご招待! (都内開催予定、交通費別)
9,お得セット!(上記の番号1~6の特典)
10,コンプリートセット!(上記の番号1~8の特典すべて)
11,上映用16mmポジフィルム贈呈!
今回の映画化プロジェクトは、制作自体はすでに心に固く決めておりますが、ご支援いただいた金額に応じて映画の尺を短編にするなどの変更は出てくるかと思います。完成後は、映画館でのレイトショー(可能ならメインでの公開)を実現したいと考えておりますので、なんとか長編映画(70~90分)分の制作費を集めたいと切望しております。
この度は、本プロジェクトをご覧くださり、ありがとうございました。
私は普段、自然や風景を中心に映画を制作してきましたが、今回ワークショップの講師を務めさせてもらえたことで、若い俳優さんたちの奥底に眠っている心の叫びみたいなものを聞くことができ、はじめて真剣に人と向き合い、演出するということに取り組めたかと思います。ですので本プロジェクトは、受講生の未来のためというのはもちろんなのですが、私自身の成長のために、この貴重な経験を何とか形にできたらと思い、映画制作を決心致しました。
平成もあと一年で終わりを迎えようとしておりますが、この平成という時代で生まれ育ち、次なる新しい世界へと向かおうとしている若者たちの今を、皆様に届けれたらと考えておりますので、映画化へのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます!
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