特典のご提供について
vol. 4 2019-05-10 0
本日、ご協力いただいた皆様に「をかしなfestival in 観音町」のご報告メールをお送りしました。
一部の方のメールアドレスにお届けできませんでしたので、この場を借りてご報告させていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クラウドファンディングにご協力いただいた皆様
この度は「をかしな編集部」が主催する初めての大型イベント「をかしなfestival in観音町」をサポートいただきまして誠にありがとうございました。
おかげさまで当日は約500名の方にご来場いただき、笑顔あふれる1日となりました。
「白馬車」で行われた音楽ライブは昼の部も夜の部も大盛況。初めて富山を訪れたというアーティストたちも「富山が大好きになった」と言ってくれました。
福光出身の2人組音楽ユニット「es(エス)」は、当日がデビュー日。デビュー曲「ナナ」を収録したCDも発売開始しました。
灯篭が並ぶ観音町のメインストリートではコンテンポラリーダンスチーム「踊る銭湯プロジェクト」によるダンスパフォーマンスを行いました。
パフォーマンスに先立ち行われたダンスワークショップにはお子様から大人まで約40名の方にご参加いただき、全員で身体表現を楽しみました。
「踊る銭湯プロジェクト」のメンバーは今年1月に初めて観音町を訪れましたが、その際に街並みの美しさと幻想さに惹かれたそうです。
パフォーマンスはその街並みを生かした作品となっており、「JAPON」をテーマに創作されました。
「初めて見るスタイルのダンスだった」「夕暮れの空とパフォーマンスがマッチして綺麗だった」との声が聞かれ、「をかしなfestival」での出会いで心を動かしてくださったことを嬉しく思っています。
マーケットには飲食やクラフト、写真撮影やグラフィックなど幅広いジャンルの出店がありました。
「をかしな編集部」もパーカーや「をかしなお菓子」を発売。可愛いフォルムに仕上がったお菓子は完売しました。
「夜の部」として観音町の飲食店さんへ「はしご酒」できるようにはしご酒マップも配布。
あちこちのお店からカラオケで歌う声や笑い声が聞かれたことも、とても嬉しいことでした。
今回、私たちがやろうとしたのは単なる「音楽フェス」や「お祭り」ではありません。
人生の選択肢を増やしてくれる「出会い」を参加者の方々やアーティストに提供すること(=をかしづくり)が目的でした。
これまでダンスや音楽に触れてこなかった方がアーティストと直接語り合うこと
アーティスト自身も、参加者の皆さんとのコミュニケーションの中で新しい気づきを得ること
これまで足を踏み入れたことのなかった地へ赴くこと
長年飲食店を守り続けてきた観音町のマスターやママたちと語らうこと
そんな瞬間瞬間が、誰かの人生を変えるきっかけになっていれば嬉しいです。
「をかしな編集部」はメンバーのふるさとである富山を拠点にしつつ、「をかしづくり」を世界に広げていきたいと考えています。
次回は6/15(土)に宮崎県宮崎市青島で開催。
青い海と青い空が広がるこの街に、をかしな編集部と一緒に行きませんか?
宮崎出身アーティストたちがクラウドファンディング挑戦中です。
こちらもチェックいただけると嬉しいです。
https://motion-gallery.net/projects/aoshima615
をかしな編集部は4/29に観音町で最高のスタートを切ることができました。
これからも走り続けるために、皆様の声が励みになります。
今月はWEBメディア「をかしのカンヅメ」も創刊予定。ここには人生の選択肢を増やしてくれる「をかし」をぎゅっと集めました。ご期待ください。
改めまして、皆様の温かいサポート本当にありがとうございました。これからも「をかしな編集部」をよろしくお願いいたします。
2019年5月10日
をかしな編集部
モリマツコウスケ・SENSEI・中崎史菜
Facebook:https://www.facebook.com/wokashiyasan/
Instagram:@wokashiyasan