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那智勝浦にゲストハウス「Why Kumano」をクラウドファンディングで実現!
和歌山県南部、世界遺産・熊野古道で有名な那智勝浦町にゲストハウス・カフェバーをオープンします。生鮮マグロを海辺で味わうピクニックなど、この地域にしかないとっておきの体験を提案、あなたと熊野の日常をつなぐ場所をつくります。
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1989年和歌山県新宮市生まれ。東京の大学を卒業後、就職した会社の配属で栃木県宇都宮市へ。 「世界一長いそうめん流しギネス挑戦」など地域を巻き込んだイベントを主催。 退職後、”侍”の格好で日本一周の旅へ。その後、「地元、熊野の魅力を世界へ広めたい」想いから新宮市へUターン。ユースの学びを全力で応援する、泊まれる私設図書館「Youth Library えんがわ」 番頭として高校生向け自習室・ゲストハウス等を運営。2019年7月、和歌山県南部・熊野エリア観光の拠点となる那智勝浦町にホステル・カフェバー「Why Kumano」を開業。
和歌山県南部、世界遺産・熊野古道で有名な那智勝浦町にゲストハウス・カフェバーをオープンします。生鮮マグロを海辺で味わうピクニックなど、この地域にしかないとっておきの体験を提案、あなたと熊野の日常をつなぐ場所をつくります。
和歌山県南部・那智勝浦町にオープンするゲストハウス・カフェ&バーです。JR紀伊勝浦駅から徒歩15秒、3階建ビルの2Fと3Fをリノベーションし、ドミトリータイプの宿泊施設とカフェ&バーがあります。最大で16名まで宿泊可能、カフェバーは宿泊者以外の方にもご利用いただけます。2019年7月OPEN予定。
▲Why Kumanoは”受付”・”寝る”を提供します。それ以外の、”食べる””癒し(温泉)”は「町のオススメのお店」をご提案することで、熊野の日常を体験してもらうシステムです。Why Kumanoのフィルターを通して町の見所をご紹介し、熊野の日常と出会って欲しいです。
ゲストハウスの名前”Why Kumano(ワイ クマノ)”は、直訳の通り「なぜ熊野?」という意味で付けました。シンプルな質問ですが、正解はありません。「あなたはなぜ熊野に来たのか」、「あなたにとって熊野とは何か」、Why Kumanoに泊まることで、きっとその答えが見つかるでしょう。
みなさん初めまして。世界遺産「熊野古道」の終着点、紀州藩改め、和歌山県の那智勝浦町でゲストハウス・カフェ&バー「Why Kumano」をオープンする後呂孝哉(うしろ・たかや)と申します。周囲からは苗字の漢字を読み替えて「ゴロ」と言われることが多いので、よければそう呼んでください。
▲お初にお目にかかる。拙者、紀州藩の侍・ゴロと申す。脱藩の追っ手から逃れる為に川に飛び込んだところ江戸時代からタイムスリップして現世に参り、全国津々浦々諸国漫遊いたし候。…というのは侍風のご挨拶。半年間、侍の格好で全国をまわっていました。
皆さんにとって、住んでいるまち、故郷はどう見えているでしょうか?
古くからの歴史や代々受け継がれる文化があり、誰にも誇れるまち
素敵な仲間や愛する家族がいて、大好きなまち
あるいは、
田舎で退屈で、面白くないまち
人口も減っていき、お店がどんどんなくなる寂しいまち
学生時代の僕にとって、故郷和歌山県南部の熊野地方は、上記のようなネガティブな印象でした。お店が閉店していて、自分たちが行っていたお店がなくなったり、衰退していく和歌山県南部の熊野。高校生の当時は早く都会に行きたい思いと同時に、衰退していく故郷をなんとかしたいと思っていました。東京の大学を出て関東で就職し、故郷を離れて10年経ってもその想いは変わらず、地元和歌山にUターン。高校の頃から10年経った地元は人口がどんどん減少していきさらに衰退が加速、歯止めが聞かない状況でしたが、僕にとって10年経ったこの地域は、ポジティブな印象に変わっていました。
それはなぜか。
日本一周でたくさんのまちを見て、他の地域にはない、この熊野地域ならではの物や人がたくさんいることに気づいたからです。この地域のこれぞ熊野を体験することで、あなたのまちの日常にもある「This is ●●」を見つけてほしい。そして地元に誇りを持つ人が全国に増えて、「これぞ日本」と誇れるようにつなげられたらという想いを胸に、ゲストハウス・カフェ&バー「Why Kumano」をオープンします。応援どうぞよろしくお願いします!
まずはこのプロジェクトを始める、僕のことをお話させてください。冒頭の通り、僕は高校の頃から衰退していく和歌山県南部の熊野地域をなんとかしたいと思っていました。そして大学は経済学部 地方財政のゼミを選び、どうしたら故郷がよくなるのか、僕の頭の中にはずっと熊野のことがありました。
地域を知る上で、まずは世界をもっと知りたいと思い、大学時代はバイトして旅して...を繰り返し、世界26カ国をめぐりました。
▲アメリカ大使館後援のもと、サンディエゴからアラスカまでアメリカ大陸20,000kmを車で縦断
僕にとって旅とは、”誰かの日常にお邪魔すること”です。
旅先で出会った日常は、自分の非日常だった。地元の当たり前こそ、旅行者の異文化体験。
日常生活では体験出来ない場面や経験に出会った時、「これだから旅は最高だ」と、ワクワクしました。
▲イタリアを自転車で縦断中に出会ったトスカーナ地方の素晴らしい景色。これも地元の方には日常の景色でした。
大学を卒業後は電機メーカーに就職し、誰も知り合いがいない栃木県の宇都宮市に配属。友達のいないまちで、どれだけ仲間を増やして楽しいコミュニティをつくれるか、自分を試してみよう。せっかく出会えた宇都宮でもしっかり結果を出そう。そしていつか和歌山に帰ったときに未来の自分のためにもなると思い、イベントや商品づくりなどを行いました。
▲友達を作るために宇都宮市のシェアハウス「KAMAGAWA LIVING」に入居。「大人が本気で流しそうめんをしたらどんなことができるのか」をテーマに「”世界一長いそうめん”の流しそうめんギネス記録」に挑戦。地元の製麺会社「政木屋食品株式会社」様にご協力頂き6mのそうめんを作りました(写真左)※ギネス記録認定ならず
▲竹を組んで作った「そうめんラージヒル」、そうめんが大空にフライハイ(写真左)。二階からそうめんが流れる「ピラミッド流しそうめん」、最後のレーンしかそうめんが取れないのが痛手(写真右)。
▲「1日で宇都宮の餃子何軒食べられるか」に毎年挑戦。4年目には市内のお店60軒から餃子を集めた。この日の参加者のためにオリジナル餃子Tシャツも作成。
▲上記の「1日で宇都宮の餃子何軒食べられるか」イベントが派生して、宇都宮PARCOとコラボしMotetaina名義で餃子Tシャツを販売。※現在はPARCOで販売しておりません。
▲シェアハウス以外でも活動を広げ、巨大スクリーンによる空間演出「ちきちき映画祭」を友人と共同主宰。野外映画、マルシェ、ガーデンウエディングなど、幅広く活動。
誰も知り合いがいなかった栃木県宇都宮市。イベントを繰り返し友達の輪が広がっていくうちに5年が経ち、第二の故郷と呼べるほど大好きなまちになりました。
その後、知らない世界をもっと見てみたいという好奇心から、会社を退職して大好きになった宇都宮を離れて世界をまわることに決めました。
▲宇都宮を離れるためシェアハウスを卒業、それが栃木の下野(しもつけ)新聞で記事になりました
社会人時代から毎年12月は友人とサンタとトナカイの格好でまわっており、一度会ったら必ず覚えてもらえる、知らない人とも会話のきっかけになって、懐に入りやすいなど面白いことが起こるため、世界一周もサンタとトナカイで友人とまわろうと思いました。しかし、サンタとトナカイという格好では宗教的にセンシティブな国もあると気づき、日本らしさを出すためにもサムライの格好を選んで、まずは日本めぐりから旅をスタート。
以前から旅をしていたので、全国的に広まりつつあるゲストハウスの動きに興味があり、日本全国のゲストハウスをめぐりながら旅をしました。
全国各地をまわる中、その地域で活動する方々とお会いして改めて日本って面白い国だと気付き、自分が世界に行っている間に日本がもっと面白くなるんじゃないかと思いました。
▲高知のゲストハウス「かつおゲストハウス」。この時に出会ったメンバーは今でも繋がってます。
▲長野のゲストハウス「マスヤゲストハウス」。この夜は地元の方が遊びにきたり、旅人が泊まりにきたり、地元の方なのに泊まりにきたり、僕もゲストハウスをやりたいと決断した忘れられない夜です。
▲岐阜のゲストハウス「岐てん」。この日はゲストハウス交流会という全国からゲストハウス関係者が集まる会に参加させていただきました。
ゲストハウスに泊まることで、同じ宿に宿泊しているゲストと仲良くなったり、宿に遊びにきている地元の方と仲良くなったり、地域の日常を通じて、”ここでしかない体験”を得られる。これがゲストハウスの魅力だと感じました。
各地域で活動している方々と合う中で、改めて故郷熊野への想いが強くなり、熊野を世界に広めたいと思うようになりました。
「世界一周に行ってる場合じゃない、今まさに日本がもっと面白くなろうとしている」これが侍として日本一周をして僕が出した結論です。
そして、自分が故郷に帰るならこのタイミングだと思い、世界一周を思い止まり、2017年に熊野へのUターンを決意しました。
故郷に戻ってまず、那智勝浦町で空き家になっていた同級生Maruの実家を宿泊施設に改装し、民泊「MaruHouse」オープンを手伝いました。
▲僕が日本を回る前から世界一周をしていたMaru(写真右)。3年かけて70カ国をまわり、一番よかった町が地元那智勝浦町だったと豪語する。2018年に帰国、これから一緒に「Why Kumano」を運営します。
▲2018年はロンリープラネットで「世界の訪れるべき地域5位」に選出され、2019年はAirbnbで「世界の訪れるべき19の観光地」に日本で唯一選出されるなど世界中から注目が集まるパワースポット「熊野古道」。
MaruHouseには毎日違う国の人が訪れて、現地の話を聞いているとまるで世界一周をしている気分でした。
▲一年間で計30カ国の方がMaruHouseに泊まりました。MaruHouseを一年運営する中で、この町でゲストハウスをやりたいという思いが強くなりました。
また、地元を10年離れていたため、まずは地域と繋がりたいと思い、若者向けの私設図書館併設の宿”泊まれる図書館"「ユースライブラリーえんがわ」や、廃校を活用したマーケットイベント「KUJU MARKET」の運営に関わるなど、ゲストハウス開業までの間、地域活動に尽力しました。
▲小さな古民家を改装した、子ども・若者向けの私設図書館”ユースライブラリーえんがわ”。図書館の他、宿泊・自習室・イベントスペース・若者開業支援を行なっています。
▲ユースライブラリーえんがわでは、主に地域に向けてイベント企画を担当。当時この地域に住んでいた元Appleのエンジニアと「元Appleエンジニアが開く一日限定のハンバーガー屋、Hamburger Festival」を企画。オープンと共に大行列ができ、あっと言う間に完売。この日この地域からひき肉とバンズが消えました。元AppleのエンジニアらしくiPhoneで時間を測る(写真左)、メニューはもちろん”iBurger"(写真右)。
▲熊野川町九重地域の旧九重小学校跡地で、マーケットイベント「KUJU MARKET」を開催。県内外のお店が集まり、20人の集落に2000人が集まりました。
地元に帰ってから本プロジェクトまでの活動はMotionGalleryの企画「ローカルクリエイター交流会-Guesthouse Caravan-」でも紹介していただいております。よろしければこちらもご覧ください。
<ローカルクリエイター交流会-Guesthouse Caravan->
熊野と言っても、場所がわからない方も少なくないのではないでしょうか。
熊野とは、三重県南部と和歌山県南部をまたぐ地域です。
▲赤で囲まれている範囲が、熊野と呼ばれる地域
熊野は古来から”黄泉(よみ)の国への入り口”と言われています。熊野に参るということは、一度、黄泉の国にふれ、また生まれ変わって現世へ戻っていくという、よみがえりの意味があるのです。
▲「よみがえりの聖地」と呼ばれる熊野までの参詣道「熊野古道」は、世界にスペインとここにしかない”道の世界遺産”です。
古代から中世にかけては、上皇から庶民まで多くの人々がよみがえりのご利益を求めて熊野に巡礼を繰り返し、熊野神社を参詣しました。
▲熊野信仰からなる熊野神社は全国に広まり現在三千社を超えており、世界遺産 熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)は熊野神社の総本山 ※写真は熊野本宮大社
▲熊野古道の最終地点、那智の滝。熊野の「くま」は、「神」や、「隅(すみ)」を意味する等の諸説があり、「神のおわす奥まった地」と言われています。写真提供:Maruyama Yoshiki(Publisher's Republic)
僕がゲストハウスをオープンする場所は、まさにこの熊野地域にある和歌山県南部・那智勝浦町。「世界遺産 熊野古道・那智の滝」「水揚げ量日本一の生マグロ」「南紀勝浦温泉」など、観光・食・癒しを楽しめる、熊野地域観光の拠点となる場所です。
▲僕の出身は和歌山県新宮市ですが、車で15分圏内にある那智勝浦町など熊野地域は行動範囲内で、観光客の皆さんは「熊野」全体で捉えられているため、熊野地域と呼んでいます。人口15000人。アクセスが悪い(東京から電車で7時間、大阪から電車で4時間)ことから本州最遠地・陸の孤島と呼ばれています。
僕がゲストハウスを通して届けたい価値は、熊野の日常です。
僕は世界中や日本中を見て回ったことで、熊野にあって他の地域にはない日常に気づき、地域を誇りに思えるようになりました。
熊野を世界に広めたい。そして地域の活性化に貢献したい。
ここで、誰もやったことのない経験=”ここでしかない体験”、「This is 熊野」を届けたい。
▲那智勝浦の町中に点在しているマグロの無人販売所。生マグロ水揚げ量日本一の町の日常。
▲買ったマグロを持って「ここでマグロを食べたらもっと美味しく感じる」場所でマグロピクニック(通称マグピク)。この地域ならではの体験です。
また、熊野古道の最終地点である那智勝浦町は、「サヨナラのまち」でもあります。それは、熊野古道を4日間歩いてきた旅人が最後の夜を過ごす場所であり、その道中に出会い同じ熊野古道をともに歩いた旅人同士がお別れをする場所だからです。
そんな場所だからこそ、熊野古道最後の夜は旅人と一緒に熊野古道達成を祝いながら旅の話をして、「kumano」って何かを話したい。
そのためには地元体験型の宿泊施設が必要だと思ったことが、ゲストハウス開業の理由です。
▲Why Kumanoに泊まることで熊野の日常(This is Kumano)を体験し、旅を終えて自分の地域に戻った時に、「自分の地域とは何か」あなたのまちの「This is ●●」を見つけ、自分の地域を誇りに思う人が増えていく。
▪️ACCESS:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地5-1-3 2F
➡️JR紀伊勝浦駅から徒歩で15秒、駅の目の前です。
▪️STAY:定員16名のドミトリーベッド
➡️1人旅~2人旅にオススメです(女性専用ドミトリーベッド4名+男女混合ドミトリーベッド12名)
▪️PRICE:¥3,500〜 /人 ※バスタオル・歯ブラシ等のアメニティは有料
▲町に到着すると目の前に現れる3階建のビル、2Fと3FがWhy Kumano(1Fは創作和食”Bodai"様)
▲2Fの受付と宿泊者ラウンジ兼カフェ・バー
▲女性専用ドミトリー部屋。できる限り自分たちの手で、DIYでつくっています。
▲熊野古道の木立をイメージした3F(改装中)、男女混合で12床のドミトリー部屋(二段ベッド6つ)
みなさんが町の日常と出会う機会を作りたいという思いから、「食事」や「お風呂」はできるだけ町の飲食店や温泉を利用してほしいと考えています。
▲Why Kumano1Fの創作和食"Bodai"様の"マグロの中トロカツ"。冷凍ではなく”生"マグロなので旨みを逃さず揚げることができます。
▲2018年温泉ランキング西日本一になった南紀勝浦温泉のホテル浦島、海が見える洞窟温泉(日帰り入浴可)
▲毎朝新鮮な生マグロが並ぶ勝浦漁港
2019年4月19日 クラウドファンディング開始
2019年5月 1日 ゲストハウスプレオープン
2019年7月13日 ゲストハウスグランドオープン(予定)
2019年7月18日 クラウドファンディング終了
このプロジェクトの開業資金は、銀行からの融資、町の助成金にご協力いただきました。もしクラウドファンディングが目標金額に到達しない場合でも、プロジェクトは実行します。しかし、正直なところ改修資金が少し不足しています。
宿の機能を下げず現在の資金内に収めることも出来ますが、せっかく遠くまで来ていただくので心地よい空間を皆さまにご提供したいという想いがあり、今回クラウドファンディングを行うことにしました。集まった資金は宿の改修資金に使わせていただきます。
また、皆さんにこのプロジェクトに共感・ご支援いただくことで、少しでも多くの方に熊野のことを知ってもらい、熊野に来るきっかけを作ることができればとも思っています。
<お礼のメッセージ>
Why Kumanoポストカードで感謝のお手紙。
<熊野オリジナルマップ>
地元の方も「こんな場所あったの!?」と言うような、オーナーが厳選した熊野地域オススメの場所をご紹介します。また、地域に点在する生鮮マグロ無人販売所と「ここでマグロを食べたらもっと美味しく感じる」マグピク(マグロピクニック)スポットも紹介する、Why Kumanoオリジナルマップです。
<Why KumanoオリジナルTシャツ「Whyte(ホワイト)」>
熊野が大好きなあなたへ、毎日熊野を着れるオリジナルTシャツを先行でお届け!これを着て、熊野のまちへ繰り出してください!
▲写真はイメージです(ロゴはプリントになります)
<Why Kumanoオリジナルワイシャツ「WHYシャツ」>
ちょっとフォーマルに熊野を着こなしたいあなたへ、シンプルでかわいいオリジナルワイシャツを先行でお届け!熊野の象徴「ヤタガラス」・那智勝浦のジビエ「鹿」・水揚げ量日本一の「マグロ」と、熊野にゆかりのある生物がシルエットのデザイン。熊野をオシャレに着こなしてください!
▲写真はイメージです(ロゴは刺繍になります)
<ワンドリンクチケット>
Why Kumanoではオーナーこだわりのコーヒーやソフトドリンク、熊野・和歌山ならではのお酒を提供します。その全メニューにご利用いただけるワンドリンクチケットです。これを飲むとあなたはこう言うでしょう「This is Kumano(これが熊野か)」。
<ドミトリー一泊宿泊券>
Why Kumanoに一泊宿泊できる宿泊チケットです。ご本人さまでもご友人さまでもご利用いただけます。※ご利用期限はありませんが、繁忙期(5月・8月・11月)の週末祝日および満室の場合はご利用いただけません。
<オープニングパーティーにご招待>
7月のグランドオープンに合わせて、オープニングパーティーを7月(予定)に開催します。ぜひご一緒にWhy Kumanoオープンをお祝いしましょう!
<和歌山県産食材を使った焼き菓子セット>
熊野を代表する洋菓子店、”Patisserie RaRe(パティスリーラール)”様のWhy Kumanoオリジナル焼き菓子セット。熊野に来れないけれど、Why Kumanoを応援したい!という方に。
▲和歌山県産の食材を使ったオリジナル焼き菓子セット(写真はイメージです)
<熊野の地酒セット>
熊野を代表する酒屋、”地酒みゆきや”様セレクトの、熊野でしか味わえないお酒セット。熊野に来れないけど、乾杯でWhy Kumanoを応援したい!という方に。
▲写真はイメージです
<侍(Why Kumanoオーナー)と行くオリジナル熊野ツアー>
通算100人以上、熊野を案内したWhy Kumanoオーナー・ゴロ侍の一泊二日オリジナル熊野ツアー。「This is Kumano(これが熊野か)」を一番体験できます。お楽しみに!
<Why Kumano一日貸切>
企業・団体様向け、Why Kumanoを一日貸切。合宿や研修のプランもサポートします。
➡️最大16名様まで(16名宿泊でお一人あたり2500円/泊)
<1年間泊まり放題>
熊野へ移住や二拠点生活を検討の方向け。ご利用期限なし、最初のチェックインから一年間有効です。定住までの物件探しなど、各種サポートもできます。
<出張マグロ解体ショー>
那智勝浦を拠点に、村瀬魚店店主兼DJとして活動する村瀬太一氏と、Why KumanoのコラボマグロDJ解体ショー「Tunagiht(トゥナイト)」をどこでも呼べる権利です。ビートを刻みながら解体される那智勝浦町の新鮮な生マグロ。音楽とマグロを楽しむ新感覚をぜひご体験ください。
➡️熊野から現地への2名分の交通費・宿泊費(遠方で必要な場合)は別途ご負担をお願いいたします。
▲写真はイメージです
ここまで、このプロジェクトの想いをお読みいただき、本当にありがとうございます。
『みなさんにとって、熊野(Kumano)とは何でしょうか。』
初めて聞いた名前
名前は聞いたことあるけど、行ったことがない場所
もしくは行ったことがある場所・・・
僕にとって熊野は、生まれ育った大好きな故郷です。
旅をする前は、もっと前からいうと大学進学で地元を離れるまでは、
この地域の良さに気づいてませんでした。
しかし、自分の知らない世界を知れば知るほど「自分が慣れているだけで、熊野はとても魅力的な場所だったんだ!」と思うようになりました。
自分の日常は、誰かの非日常。
自分のアイデンティティと向き合うことが、私が思う旅の魅力です。
熊野に訪れることで、Why Kumanoに泊まることで、
自分のまちに戻った時に、毎日見ていた日常の景色が変わったように感じられる。
そこで皆さんの中にある「Why Kumano(なぜ熊野)」が、「This is Kumano(これが熊野なのか)」に変わり、1人でも多くこの地域のファンをつくる。それがこのプロジェクトを通じて、自分が生まれ育った熊野に対する恩返しです。
今回のプロジェクトで、みなさんに熊野に来るきっかけを作ることができれば嬉しいです。
熊野でお待ちしています!
応援どうぞよろしくお願いします!
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