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若葉町ウォーフをアジアの舞台表現の<波止場(wharf )>に!をクラウドファンディングで実現!
劇作家・演出家の佐藤信です。半世紀にわたる劇場・舞台活動の総決算として、すべてを投じて2017年に開場した若葉町ウォーフが、新型コロナウィルスの嵐の中で揺れています。アジア舞台芸術の未来のために、ご支援をお願いします。
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劇作家、演出家。 若葉町ウォーフ(一般社団法人横浜若葉町計画 代表理事)。座・高円寺芸術監督。個人劇団「鴎座」主宰。劇団黒テント。
劇作家・演出家の佐藤信です。半世紀にわたる劇場・舞台活動の総決算として、すべてを投じて2017年に開場した若葉町ウォーフが、新型コロナウィルスの嵐の中で揺れています。アジア舞台芸術の未来のために、ご支援をお願いします。
こころ落ち着かない日々がつづく中、5月25日の開始以来、たくさんの方々からの応援をいただき、プロジェクト終了の三日前、8月8日(土)に当初の目標額に到達しました。あたたかいお気持ちをお寄せいただいた皆さまに、こころからのお礼を申し上げます。ほんとうにありがとうございました。
プロジェクトは予定通り、8月10日(月)午後11時59分までつづきます。<波止場>プロジェクトをひとりでも多くの方々に知っていただくために、ご支援をいただいた方々、これからご支援をお考えいただける方々とともに、今回は金銭的支援を見送るという方々にも、当プロジェクトをwebやSNSなどで拡散、宣伝にご協力いただけましたら幸いです! よろしくお願いいたします。
「若葉町ウォーフ(wharf=波止場)」は、港町ヨコハマの下町、伊勢崎モールと大岡川に挟まれた四つ辻に建つ、築50年の小さなビルを改装した、ドミトリー形式の宿泊所、スタジオ、小劇場(多目的ホワイトボックス)が一体となった民間アーツセンターです。
三つのポリシーを掲げて、ライフワークとして取り組んできた、国内各地と中国、韓国、台湾、インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、カンボジアなど、近隣アジアの諸都市で活躍するの表現者たちが、出会い、語り・学び合い、つくり、国内外に向けて発信していくための、生き生きとした<波止場>づくりを目指しています。
2017年6月の設立以来3年間、仲間や友人たちの協力を得ながら、滞在(宿泊所)、創作(スタジオ)、公演(小劇場)が一貫して出来る施設をいかした国内外の表現者たちによるレジデンス)企画をはじめ、従来の小劇場の枠にとらわれない自由で個性的なアーツセンターへの試みを重ねてきました。
能ワークショップ(鵜澤 光・能楽師)
2020年は、思い描いていた<波止場>プロジェクトへの本格的な取り組みがいよいよはじまる年でした。
準備していたのは次の8つの企画です。
そこへ、新型コロナウィルス(COVID-19)の世界的な感染拡大という大きな嵐の直撃です。
準備が終わっていた5月~6月の企画は開催中止、7月以降の年度内企画についても、現在、はっきりとした見通しは何ひとつ立てられない状況です。このままでは、これまで3年間、内容の関連性を大切にしながら紡ぎ、育ててきた企画が、一斉に立ち止まり、動けなくなってしまいます。
でも、あきらめてはいません。
若葉町ウォーフは、今回の事態に真正面から向き合い、意味するものを深く受け止めて、ふたたび「人と人とが自由に集える日」に向かって、仲間や友人たちと手を携えて、予定していたプログラムすべてにしっかりと取り組んでいきたいと考えています(一部企画は2021年度以降に延期して実施)。
3月以来、海外の友人からも、応援やマスク、そして<波止場>プロジェクトへの期待をこめたメッセージが数多く届いています。
若葉町ウォーフが目指す、国内各地と近隣アジア諸都市の表現者たちとの継続的な共同作業を実現するために、皆さまのお力をお寄せいただきたく、ご支援をお願いいたします。
パペットシアター ペーパームーン(インドネシア)
<波止場>プロジェクトは目的を達成するために次の三つのステップを設けて進行中です。
「絶対的」(香港、日本)3週間
<2018年>
「波止場のワークショップ2018」
中国、シンガポール、マレーシア、日本)3週間
「サラ ケイン・プロジェクト」(イギリス、日本)2週間
<2019年>
「波止場のワークショップ2019」
中国、シンガポール、インドネシア、ベトナム、日本)3週間
「茶館故事」/「交通茶館」写真展、シンポジウム「町のたまり場」
寅子劇場( 重慶の独立系民間小劇場)共同企画 1週間
「即興ダンス」
イワン・アルタジャルー(伝統楽器・インドネシア)招聘
バグス・マザス パ(キーボード・インドネシア)招聘
「春の人形劇祭り」
パペットシアター ペーパームーン(インドネシア) 招聘
ご支援へのお礼は小さなノート一冊です。
ノートには支援者のお名前を手書きで記し、ご支援の内容ごとに図案が違う開運「ご縁起」判子が押してあります。
ノートは、アジアの舞台表現の未来をつくる<波止場>プロジェクトパートナーへの、パートナーズパスポートです。
パスポートのご利用方法については、長期間にわたるプロジェクトの進行に寄り添いながら、今後、いろいろな工夫を重ねていきたいと考えています。
よしっ5,000円 |
パートナーズパスポート アジア企画1作品ご招待 佐藤信からのお礼状 (書籍の贈呈はありません) |
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いいね
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パートナーズパスポート ウォーフ賛助会員(期間1年間/3公演ご招待) 佐藤信からのお礼状 海外参加者からのクリスマスカード 劇場プレートにお名前記載(ご希望者) 感謝パーティ |
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頑張れ
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パートナーズパスポート ウォーフ賛助会員(期間1年間/3公演ご招待) 佐藤信からのお礼状 海外参加者からのクリスマスカード 劇場プレートにお名前記載(ご希望者) 感謝パーティ |
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手伝うよ
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パートナーズパスポート ウォーフ賛助会員(期間1年間/3公演ご招待) 佐藤信からのお礼状 海外参加者からのクリスマスカード 海外参加者からの小さなお土産 劇場プレートにお名前記載(ご希望者) 感謝パーティ |
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一緒に
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パートナーズパスポート ウォーフ賛助会員(期間1年間/3公演ご招待) 佐藤信からのお礼状 海外参加者からのクリスマスカード 海外参加者からの小さなお土産 劇場プレートにお名前記載(ご希望者) 感謝パーティ |
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その他に、佐藤信のこれまでの活動を知っていただくために、2020年3月に出版された梅山いつき『佐藤信と運動の演劇』(作品社)を、「いいね」「頑張れ」「手伝うよ」「一緒に」の応援者のうち、ご希望の皆さまに贈呈させて頂きます。
現在の「非常事態宣言」が解除されても、この地球上から感染者がいなくなるまでには長い時間が必要でしょう。幸いその時を迎えられたとしても、おそらく私たちは「以前の世界」にそのままの形では戻れないのではないでしょうか。
若葉町ウォーフの<波止場>プロジェクトも、予定している8企画を終えるまでには、思いも寄らない長い道のりが必要になるのかも知れません。
それでも若葉町ウォーフは歩みつづけます。
今回の出来事で私たちが学んだのは、人と人との「集まり」がどれほど大切か、人びとにとって直接手と手を合わすような「ふれあい」がどれほど必要かということでした。
細々とではありましたが、40年間、休まずにつづけてきた全国各地とアジア諸都市の表現者とのつながりと、今回の小さなノートで結ばれるつながりを大切にしながら、<波止場>を次の世代に手渡すために、どんな困難に出会っても、これまで通りの人間サイズの歩みを一歩一歩進めていくことをお約束します。
若葉町ウォーフの<波止場>プロジェクトへの思い、これまでやってきたこと、これからやろうとしていたことをお伝えするために、長いページになってしまいました。
最後まで目を通していただき感謝いたします。
半世紀前、六本木のガラス屋さんの地下室に、アンダーグラウンドシアター自由劇場をつくろうと走り回っていた、二十代の日々がしきりによみがえってきます。
「演劇の確信犯」として、また「永遠の不満分子」として、この場所、この時、この出会いにしっかりと腰を据えて、全エネルギーを注いで、何にもとらわれない<自由>な表現の大切さを、あたらしい世代の表現者たちととも追い求めていこうと思っています。
厳しい時節の中でのお願いになりますが,ご理解、ご支援をお待ちしています。
どうかよろしくお願いいたします。
別途、若葉町ウォーフ賛助会員/年会費10,000円(3公演ご招待)を常時募集しています。
お申込みは若葉町ウォーフ事務所までお問い合わせください。
TEL:045 315 6025 FAX:045 315 6027 E-mail:info@wharf.site
WHARF ONLINE:若葉町ウォーフの活動についてはこちらから
神奈川新聞の掲載されたインタビュー記事です。見出し↑をクリックしてご一読下さい。
5000 円
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