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日本人監督初のクジラを巡るドキュメンタリー映画をクラウドファンディングで実現!
なぜ日本は捕鯨を続け、なぜ世界はそれを非難するのか?
捕鯨賛成・反対、両者にカメラを向け、世界が対話するためのドキュメンタリー映画を制作します。
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フリーのジャーナリスト、NHKのキャスター、レポーターなどを経て、ドキュメンタリー映画の監督、プロデユーサーに。 2008年、初監督作品『ハーブ&ドロシー 』を完成。世界30を越える映画祭に正式招待され、最優秀ドキュメンタリー賞、観客賞など多数受賞。2012年、続編にあたる『ハーブ&ドロシー2〜ふたりからの贈りもの』では、クラウドファンディングによって当時の日本での最高額にあたる1,463万円を調達。2作品は、日米で広く劇場公開後、現在も世界各国のアートフェアや美術館にて上映が続いている。 現在、3作目にあたる捕鯨問題をテーマとした長編ドキュメンタリーを製作中。 1987年以来NY在住。
佐々木監督の「ドキュメンタリー映画は憎しみや衝突を招くのでなく、未知の世界を描くことで健全な対話を促し、異文化への理解を深めるためのツールとして使われることを願っている」とおっしゃっていた記事を読んで是非心ある人々の心に届くドキュメンタリーを作っていただけると信じて、そしてきちんとした場で上映されることを心からお祈りしてしております。 2015/06/13 12:11
私は賛成でも反対でもない人間ですが、アメリカ在住で日本では和歌山を訪れる事が多いため、どのような映画になるのか非常に興味があります。佐々木さんがベストを尽くして作られたドキュメンタリーが無事に世界で公開される事を願っております。 2015/06/12 22:16
取り組んでくださって本当に有難うございます。わたしは地道ながらも長崎で鯨食文化を守る活動,PRをしております。狭い鯨業界の中や官公の人間ではなく、外の方が覚悟を決めてくださったことに本当に胸がいっぱいです。応援しています。がんばってください! 2015/06/12 08:45
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