石川梵の写真集「海人」の映画化をクラウドファンディングで実現！
インドネシアの人間と鯨の壮絶な戦いを描いた石川梵の写真集「海人」は1997年に出版され、世界的大ヒットなった。２０年の時を超え、映画監督となった石川本人がその映画化に挑む。製作支援によりあなたもこの歴史的映画に参加を！
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映画監督、写真家 フランス通信社（AFP）のカメラマンを経て1990年よりフリーランス。人間と大自然の共生をテーマに世界６０カ国以上で撮影。写真集「海人」（新潮社）で写真協会新人賞、講談社出版文化賞。著書「The Days After 東日本大震災の記憶」で写真協会作家賞「伊勢神宮、遷宮とその秘儀」朝日新聞「祈りの大地」岩波書店ほか著書多数。ネパール大地震を描いた初監督作品「世界でいちばん美しい村」が新宿ピカデリーなど４０館で全国公開。2021年インドネシアの生存捕鯨を描いた「くじらびと」で日本映画批評家大賞、JSC（日本映画撮影監督協会）賞、グアム国際映画祭観客賞など受賞
vol. 46 2019-08-06 0
こ３週間ほどずっと削る作業。昨日やっと３時間を切りました。この作業がなかなか大変。前作も３時間から108分まで削るのにやはり１ヶ月くらいかかった記憶あり。
ただ前作とは厚みが違うのと、作品の持つ記録性を考えると外してはいけないブロックもあり、着地点を２時間20分あたりに置いてます。考えてみれば１年取材したものと３０年近く関わっているものでは同じ時間に収めるという発想に無理があり、商業映画ではないので、この時間で収めると決めるのではなくまだ適正な上映時間というものを探り中。叙事詩的映画という作品の性格もあるしね。
それにしても24時間海の生活から一変して２ヶ月にわたる引き篭もり作業、なかなかしんどいですね 笑
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