アートの力でインド農村部の教育支援「ウォールアートフェスティバル2014」

#2014.1.27

WAF2014の招聘アーティスト 3人目。

ゴンド画家のアジェイ・クマル・ウルベティさんがガンジャード村に登場です！

※こちらの写真はガンジャード村ではなく
ご本人とアジェイさんのアトリエで撮影されたもの

こちらガンジャード村に到着したアジェイ・クマル・ウルベティさん（写真右）と

そしてアシスタントのコンムルさん（写真左）！

今日は学校の下見でした。

ゴンド画が壁に描かれていきます。どんなことになっていくのか！

想像を絶することになっていきそうでドキドキです！！

（おそらく現地のnagasakuさんより）

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nagasakuさんは すでに何度も登場していますがご紹介を。

彼はWAF2013に参加し、すっかりワルリ画に魅了されたひと。
ついに2013年12月から ワルリ画修行をすることになり、
ラジェーシュ家にホームステイしています。
WAF2014でも絶賛活躍中。

詳しくは WAF Free Paper わふわふ新聞 創刊0号
「ワルリにトリツカレたひと」へ！

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さて そのゴンド画とはどんな絵なのか。


「トラ神」/ アジェイ・クマル・ウルベティ


ゴンド族の祈りに満ちた暮らしの中から生まれたゴンド画。

この絵を描くアーティストが、学校の教室の壁全体に絵を描く……
 

わくわくするでしょう〜〜〜！！！！

 

アジェイさんは、インドの真ん中
マッデャプラデーシュ州 ボーパールに住んでいます。

「夜の木」で有名なラム・シン・ウルヴェティ氏に師事していたそうです。

彼らの村は、州都ボーパールから650km離れた自然保護区の近く。

先月、ゴンド族の住む村に旅に出たあっこさんとおかずくんが
ゴンド族や村の様子を書いています。ぜひ読んでみてください！

《Salad Party - Blue Bearの日々-》

「ゴンド画の原点にあるもの」

《インドの子どもたちの今を知る》

「ゴンド族のビーティー・チットル」

続報をお楽しみに！！！

（あずさ）