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映画『うるさいこの音の全部』をクラウドファンディングで実現!

芥川賞作家・高瀬隼子の小説を初映画化!
「作家デビューの舞台裏」をテーマに描く映画製作プロジェクト!

高瀬隼子さんの作品を初めて映像化したいと思い映画制作に踏み切りました。「言葉にするのは難しいけれどわかる気がする」と誰しもの日常に潜む違和感や心の揺れを鮮明に描く『うるさいこの音の全部』(文藝春秋)を原作に描きます。

コレクター
31
現在までに集まった金額
678,500
残り日数
112
目標金額 1,700,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2026年1月29日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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目標金額 1,700,000 円
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2026年1月29日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

Presenter
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PRESENTER
加藤 慶吾

2016年、映画「想影」 (主演:高杉真宙)が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で短編コンペティション部門にて観客投票第1位を獲得。2023年、初の長編映画「ぬけろ、メビウス!!」(主演:坂ノ上茜)が全国公開。週刊文春CINEMA2023春号 では期待の新人として取り上げられた。その他、監督・プロデュースした作品は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル等にてノミネート。 その他企業・大学・官公庁のCMやMV、PVのディレクターも幅広く手掛ける。

このプロジェクトについて

高瀬隼子さんの作品を初めて映像化したいと思い映画制作に踏み切りました。「言葉にするのは難しいけれどわかる気がする」と誰しもの日常に潜む違和感や心の揺れを鮮明に描く『うるさいこの音の全部』(文藝春秋)を原作に描きます。

私たちはなぜ『うるさいこの音の全部』を映画化するのか

初めまして。監督の加藤慶吾です。

高瀬隼子さんの小説に初めて出会ったのは『いい子のあくび』。書店内の「いまの季節に読みたい本」という特集でこの作品を見かけ、軽い気持ちで手に取ったのを覚えています。読み進めてみると「あぁ、確かにこんな気持ちになったことある・・・」の連続で、どうしてこんなにも自分の心の奥底に響くのか不思議でなりませんでしたが、すっかり高瀬さんの小説の虜になりました。

そして、芥川賞受賞作『おいしいごはんが食べられますように』から『新しい恋愛』まで、高瀬さんの書く物語に心から引き込まれていき、そして出会ったのが『うるさいこの音の全部』です。

読み終えた瞬間、「この小説、絶対に映画にしたい」と素直に思いました。

当時、映画『ぬけろ、メビウス!!』で長編初監督を務めたばかりだったこともあり、「自分なんかがこの作品を映画化していいのか…」「映像化するには難易度が高すぎるのではないか…」と葛藤しました。しかし、頭の中に駆け巡る映像をどうしても形にしたいという初期衝動が抑えきれず、この企画を立ち上げることを決意しました。もし他の誰かがこの作品を撮るようなことがあったら、きっと悔しくて仕方がないだろう、という思いも私の背中を押してくれました。

個人的な話になりますが、私は平日日中に会社員をしながらの映画監督です。そして、この『うるさいこの音の全部』の主人公・朝陽も、ゲームセンターに勤めながら小説を執筆しています。原作の中で朝陽が体験したような葛藤を、私自身も実際に経験しています。そんな自分だからこそ、朝陽の置かれた境遇に深く共感し、その感情をよりリアルに描けると信じています。

本作の脚本には、前作でもご一緒した村上かのんさんと再びタッグを組ませていただきました。『ぬけろ、メビウス!!』ではゼロから物語を創り上げましたが、今回はすでに存在する原作です。しかも作中作まで存在する難解な作品を、映画というフォーマットに再構築していく作業はまさに試行錯誤の連続でした。数多くの議論を重ねる中で、村上さんから出てきたある一つのアイデアが、この作品を映画化できる決定的な道筋となりました。

どのようなアイデアで表現することになったのかは、ぜひ実際の作品で体験していただきたいのですが、原作小説をご覧になられている方にもきっと喜んでいただける新しい映像体験を届けられると確信しています。

【加藤慶吾略歴】

2016年、映画『想影』(主演:高杉真宙)が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で短編コンペティション部門にて観客投票第1位を獲得。2023年、初の長編映画『ぬけろ、メビウス!!』(主演:坂ノ上茜)が全国公開。週刊文春CINEMA2023春号では期待の新人として取り上げられた。その他、監督・プロデュースした作品は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル等にてノミネート。その他企業・大学・官公庁のCMやMV、PVのディレクターも幅広く手掛ける。

【加藤慶吾過去作品】

ぬけろ、メビウス!!』(2023年) 全国劇場公開作品

主演:坂上茜

出演:細田善彦 田中偉登 松原菜野花 / 藤田朋子 吉岡そんれい 棚橋ナッツ 加藤貴子(特別出演)寺脇康文(特別出演)

https://youtu.be/azKY127IoXo?si=kWRRRwEE8iFCOk4V

短編映画『言えぬまま』(2023年) 札幌国際短編映画祭オフィシャルセレクション入選

主演:美波

出演:松井健太、斉藤里奈、吉田伶香

https://youtu.be/0jvs_AEJbcg?si=TJOBSpOXiqHjRdG7

サウンドシネマ『深海くんと月影ちゃん』(2020年) コロナ禍におけるリモート収録作品

出演:醍醐虎汰朗 今泉佑唯 鈴鹿央士 蒔田彩珠 織部典成 伊原六花

https://youtu.be/UTUts7Be6GI?si=gKDun0p3RJXz3Kzw

想影』(2017年) 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」≪短編コンペティション部門 観客投票第1位

主演:高杉真宙

出演:松原菜野花 細田善彦 三瓶美菜

https://youtu.be/8L--GTA5axg?si=F8PG46DEA9UfCgCy

欅坂46 今泉佑唯 『今泉佑唯の ひとり童話』(2017年) 「不協和音」TypeB収録

出演:今泉佑唯

https://youtu.be/gEO6Kdo7_kU?si=kxQ29g_gyKlkwdoU

『うるさいこの音の全部』あらすじ

ゲームセンターで働く主人公・長井朝陽が、ペンネーム・早見有日として小説家デビューし文学賞を受賞すると、世の中に早見有日が注目され、朝陽自身が兼業作家であったことも職場、友人、地元にも知れ渡るようになっていく。そこから周囲の朝陽に対する接し方が少しずつ変化し、次第に小説の世界が現実を侵食し始める…

高瀬さんの大切な物語を、映像に乗せて届けたい

本作品で脚本を担当させていただく、村上かのんです。

主人公は「小説を書いている人」から「小説家」になったことで、外野からのうるさい音と自身の中で生じる軋轢音に戸惑います。

耳を塞ぎたくなるそれらの音は、新しいステージや節目において誰しもが感じるものなのかもと思ったりします。受け入れると諦めるは似て非なるもの。絡みつく音の中でもがく主人公を応援してください。

高瀬さんからお預かりした大切な物語を壊さないことを第一に、映画には映画の味付けをしました。小説を先に読んでいらっしゃっても、映画を先にご鑑賞になっても、どちらも楽しめる作品になっています。リバーシブルで味わってください。

【村上かのん略歴】

1983年愛媛県生まれ。2014年第40回城戸賞佳作。2016年には同作で第4回MPA/DHUフィルムワークショッププレジデント特別賞を受賞。2019年には『カメラを止めるな』を生み出したシネマプロジェクト作品第8弾『あいが、そいで、こい』の脚本を務める。2021年公開の日露合作映画『ハチとパルマの物語』は第43回モスクワ国際映画祭に正式出品され、第29回ビバロシア国際映画祭ではグランプリを受賞。2023年には『ぬけろ、メビウス!!』で加藤慶吾監督と長編映画で初タッグ。2024年にはトルコと日本の外交関係樹立100周年を記念して製作された映画『Ondan Sonra』で脚本を務めた。映画以外もテレビドラマやWebドラマなど映像作品を中心に脚本を執筆している。

人物が、物語が、スクリーンの中でどのように息をするのか

原作『うるさいこの音の全部』を執筆した高瀬隼子です。

思春期の頃の「ほんとうの自分ってなんだろう」という悩みを、成長するにつれ、「青くさい」と笑って、なかったことにしましたが、結局はずっと捕らわれ続けているのかもしれません。こう見られたい自分、そう見られてしまう自分、意識している自分と、意識されている自分。自分にとってのわたしと、他者にとってのわたしを、イコールでまっすぐ結べないことが、時々叫び出したくなるほどくるしいです。

この物語を書いたのは、そういった「くるしい」が頭の中でがんがん鳴り響き、うるさくてたまらなかった時でした。自分の書いた小説が映像化するのは初めてで、人物が、物語が、スクリーンの中でどのように息をするのか、全然想像できなくて、すごく楽しみです。

【高瀬隼子略歴】

1988年愛媛県生まれ。東京都在住。立命館大学文学部卒業。2019年『犬のかたちをしているもの』で「第43回すばる文学賞」を受賞しデビュー。2022年『おいしいごはんが食べられますように』で第167回芥川賞を受賞。著書に『犬のかたちをしているもの』『水たまりで息をする』『いい子のあくび』『め生える』『新しい恋愛』がある。

変わりゆく人間模様に悩む主人公・長井朝陽役を演じるのは川床明日香

長井朝陽役を務めさせていただく川床明日香です。

脚本を読んでみて、仕事をしている私と生活している私。同じであるけど違う。私はこれまでにそのことについて何度考えを巡らせたのだろうと思いました。でもそれは家族や友達といる時の自分、学校や会社での自分といったどんな人も感じたことのあるものなのではないのかと思います。同じであるのに違う自分への違和感たちをどう映像に映し出せるのだろうと今から胸をときめかせています。

皆様に素敵な作品を届けられるのではないだろうかと確かに感じています。初主演、身が引き締まる思いです。これまでとこれからの全てに感謝して長井朝陽を生きていきます。よろしくお願いします。

【川床明日香略歴】

2002年7月10日生まれ。福岡県出身。2014年「第18回ニコラモデルオーディション」にてグランプリを受賞(総勢11,256人)。雑誌「nicola(ニコラ)」の専属モデルを4年半務め、CM「積水ハウス」で注目を集める。2021年はサカナクション「SAKANAQUARIUM アダプト TOUR」に出演。近年の出演作は舞台『こまつ座 第153回公演「フロイス -その死、書き残さず-」』、映画『長崎ー閃光の影でー』『室町無頼』『ブルーイマジン』『沈黙のパレード』、連続テレビ小説『虎に翼』、ドラマ『先生さようなら』『約束 〜16年目の真実〜』など。NHK FM「サカナクション・山口一郎 〜Night Fishing Radio〜」にレギュラー出演中。

作中に繰り広げられるもう一つの物語の主人公役に森田想

ミサコ役を務めさせていただく森田想です。

ミサコという浮ついた女の子、どこにでもいそうな一人の子が、朝陽の脳内で転がされているような。高々と笑う少女たちと朝陽の沸々とした表情が見えるシーンとのギャップは違う物語が地続きで紡がれているような感覚にもなり、面白く感じています。

原作や脚本と照らし合わせて、文学的で素敵な作品になればいいなあと思いつつ、現場の皆さんと一緒に作ることを楽しみにしています。

【森田想略歴】

2000年2月11日生まれ、東京都出身。幼少の頃より子役として活動をスタート。映画『ソロモンの偽証』など多数の出演を経て、2018年『アイスと雨音』で映画初主演。2022年、映画『わたしの見ている世界が全て』でマドリード国際映画祭2022 外国語映画部門主演女優賞受賞。2024年、ヒロインで出演した映画『辰巳』で第16回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞、日本映画プロフェッショナル大賞 新進女優賞をそれぞれ受賞。出演するドラマ「シナントロープ」(テレビ東京)が10/6より放送開始。

細田善彦、美山加恋、中井友望、久保田希、入来茉里、相馬理など出演キャストも続々決定

物語を彩るキャスト陣も決定した。

川床明日香演じる長井朝陽が勤務し、物語の中心の舞台となるゲームセンター「PAL」の同僚ナミカワ役に美山加恋、マネージャー木村役に相馬理、かつてのバイト時代の先輩サキヨに入来茉里。

朝陽の理解者であり幼馴染でもある帆奈美訳には中井友望、母役は久保田磨希が演じる。

朝陽の担当編集者、瓜原役には細田善彦が決定した。

【瓜原役:細田善彦】

高瀬さんの原作は、作家の話ではありますが、ぼくが普段意識していなかった、あるいは意識しないようにしていた感情を事細かく掬い上げており、まるで自分自身の物語のように感じました。

練り上げられた映画脚本からは、原作へのリスペクトが感じられるだけでなく「無敵感漂う三人の後ろ姿」といったト書きなど、随所に村上さんの作風が感じられ、感銘を受けながら読み進めました。

加藤監督とご一緒するのは4度目ですが、打ち合わせの際に、オニツカタイガーの白い靴を履かれていて「あ、これ欲しかったやつだ」好きなものが似ているんだなと嬉しく思いました。「加藤慶吾×川床明日香」という組み合わせは、非常に魅力的であり、完成が楽しみです。

川床さん演じる主人公、長井朝陽を見守る、芯の通った担当編集者、瓜原として、しっかりと存在できればと思います。

【ナミカワ役:美山加恋】

外側と内側の境目がわからなくなること、私もよくあります。「本当の自分ってなんだ」と私もいまだに悩みます。

生きてきた中で何かを間違ったこともあるし、自分にしかわからない罪もある。ふと眠っていた感情が起きて来て、不安なのか怒りなのか、とにかく掻き消したくてたまに「んんはぁぁあ!(叫)」とか言ってます。(笑)

私は主人公と全く違う人生を歩んでいます。それでもこんなにも共感するということは、きっとこの気持ちは思っているより沢山の人と共感できるのかもしれない。

例えば、SNSの自分と現実にいる自分。友達といる自分と1人でいる自分。友達でも細分化されていくかもしれない。あの人といる自分とこの人といる自分。みんなどこかで違う自分を演じているかもしれない。

映画が完成した時、この気持ちはどこにぶつかっていくんだろう、ととても楽しみですし、この世界の住人として暫くの間生きることを私も楽しめればと思います。

【帆奈美役:中井友望】

相手の求める自分、自分がなりたい自分、そこにどうにか追いつこうとする自分。人と居ても、ひとりで居ても、どうしたって何かにとらわれてしまう。でも結局その何かってなに?

わたし自身そんなことを多く考える人生でした。そして、これからもきっとそうだと思います。原作、脚本を読みながら、そういうくるしさを消化する方法もやっぱりまた、表現でしかないのかな、と絶望でもありとんでもない希望のようなものを感じました。

撮影はこれからですが、そんな物語に関わらせていただけることを嬉しく思います。

【長井朝陽 母役:久保田磨希】

登場人物の感情のヒダがとても生々しく、そしてリアルで、けれどどれもが特別な事ではなくすべての登場人物に感情移入をしながら原作や台本を読みました。

主人公の長井朝陽のちょっと歪んだ考え癖は、母親との関係性から出来上がったものが大きいのではなのではないかと思っています。娘のことを愛していないわけではないけれど、とても無神経な母親、デリカシーのない人物というのを意識して演じようと思っています。

すべての人が自分の人生の主人公になりたい、けれどどの人も誰かの脇役であるということを見せてくれる映画だと思います。

私自身はどの立場か。見てくださったあなたはどの立場でしょうか?

是非、劇場にその感情を体験しにいらしてください。

【サキヨ役:入来茉里】

台本を読みながら、あーわかるなぁ…と、途中でふと自分のことを考える時間があったくらいの共感度でした。

人間関係における複雑で繊細な表現にどきどきして、読み進めるのが怖い瞬間も。

でもそれと同時に、現場ではこの世界観に溶け込めるリアルなお芝居がしたいなと撮影に向けての思いも込み上げました。今は現場に行くのがとても楽しみです。

【マネージャー木村役:相馬理】

この度、映画「うるさいこの音の全部」に木村役で出演させていただきます、相馬理です。

私は今回主人公・朝陽が働くゲームセンター「PAL」のエリアマネージャーの木村を演じます。

台本を初めて読んだとき、主人公が周囲からの見られ方に悩み、葛藤していく姿にサラリーマンとして働いていた頃の自分を思い出してとても共感しました。そして、加藤慶吾監督とは久しぶりの再会となり、またご一緒できることを本当に嬉しく思っています。

この作品がどんな映像になるのか僕自身もとても楽しみにしていますので、是非たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!

クラウドファンディングの特典について

2025年[秋/冬]の撮影、2026年[冬]の公開を予定しております。完成した作品は、順次国内外の各映画祭に出品していく予定です。その後単館系映画館を中心とした全国公開、Amazon PrimeやNETFLIXへの展開を目指してまいります

資金の用途

制作にかかる費用はすべて制作陣にてまかなうことになります。不足する費用は、この作品を応援してくださる支援者の皆様によるクラウドファンディングで集めたいと考えています。
集まった資金は、すべて以下の制作費(撮影の際の人件費、機材費など)としてあてさせていただきます。

・人件費
・撮影機材レンタル費
・衣装・小道具・美術品費
・ロケーション施設費
・交通費 / 車両費

今回の目標金額は、制作費見積もりから制作陣の負担分を差し引いた最低額として算出しております。目標金額を超える金額をご支援して頂いた際には、より作品の完成度を高めるために、人件費、機材費、ロケーション施設費などに充当させていただきます。

公開スケジュール

2025年10月 クラウドファンディング開始
2025年10月 クランクイン
2026年1月 クラウドファンディング終了
2026年1月   クランクアップ
2026年9月   リターン発送開始
2026年12月 上映開始

想定されるリスクとチャレンジ

今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自費で補填し、映画の制作・完成を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
やむを得ない事情によりプロジェクトに変更や遅延等が発生した場合は、メールやアップデート記事にて速やかに進捗をご報告いたします。

さいごに

この作品のテーマに共鳴してくれた、素晴らしいキャスト・スタッフの方々と共に、秋からの撮影に向けて準備を進めています。

本作と向き合えるかけがえのない時間を噛み締めながら、皆様に届けられる日を楽しみに、撮影を進めていきたいと思います。

ぜひ、この映画制作プロジェクトにご参加いただき、私たちと共に文学作品の新たな映像表現への道のりをご一緒いただけますと幸いです。

原作情報

書名:『うるさいこの音の全部』
著者:高瀬隼子
発売:2023年10月10日
ページ数:264ページ
判型:四六判 上製 上製カバー装
定価:1760円 (税込)
ISBN: 978-4-16-391761-0

https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163917610

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    • 試写会ご招待(1名)
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    • 映画出演権(セリフ無し、交通費自費)(2名1組) ※スケジュール調整ができない場合は他の特典へ変更
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    • DVD(1枚)
    • サウンドトラックデータ×1
    • 映画出演権(セリフ無し、交通費自費)(2名1組) ※スケジュール調整ができない場合は他の特典へ変更
    • 打上げご招待(制作メンバーとの交流会)(2名1組) ※スケジュール調整ができない場合は他の特典へ変更
    • 2026年09月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。